原田翔太のココだけの話 下剋上マーケティングの秘密
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◎【原田翔太のココだけの話】：米国最年少の億万長者の実話映画を見てきた。：2011年1月18日
配信日：2011年01月18日
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こんにちは、原田翔太です。
話題の最新映画、
『ソーシャル・ネットワーク』を見てきました。
これから起業したいと考えている人、
インターネットビジネスでひと旗上げてやろう！
と思っている人には必見の映画ですよ。
続きは編集後記で……！
＊
さて、さて
本日締切で値上げの教材で、
とても役に立つと感じたものがあるので
ご紹介します。
最近は、情報ビジネス1つを取っても
タイアップ、SEO、PPC、デザインなどなど・・・
以前と比べて、本当にたくさんのことを
考えなくてはいけなくなりましたよね。
＊というか、そもそも考えなくてはいけなかったんですが、
市場が未成熟ゆえ、これまではある程度無視してても
よかったというだけです。
そんな中で、ウェブでビジネスを立ち上げるには、
最低でも数十万円〜の資金をかけなければ出来ない
と思っている人は多いんじゃないかと思います。
が、
今日ご紹介する教材では、
月１００万円くらいの収益ならば
お金をかけずに構築することができるそうです。
http://goo.gl/oTTZt
この教材の作者は、2003年に起業。
初年度の年収はなんと
……6万円。笑
そこからお金をあまりかけずに
小さく、しかし、収益性の高い
ビジネスを立ち上げることに成功しています。
彼の名前の菅智晃さん。
例えば、
クライアントの森川和臣さんは、
ビジネス未経験の中、
一発目の商品で『1350万円』の売り上げ。
クライアントの渡邊耕さんは、
同じくビジネス未経験の中、『660万円』の売り上げ。
また、当時高校生だった佐野拓也さんは、
初めての商品販売で、月商『300万円』を達成。
一方では即効性を考慮して、安川等さんの場合には
72時間で1000本販売して、『インフォトップトロフィー』を獲得。
＊情報販売業界のトップセラーにだけ送られるのが
インフォトップトロフィーです。
彼らに共通する点は
広告費を1円もかけず、
無料媒体を駆使して、
なるべくコンパクトにビジネスを立ち上げて
収益化を実現するという点です。
＊
もっと簡単に言えば、
菅さんの方法というのは、
決して派手なものではありません。
だれにでもできることを
着実に積み重ねていくことで、
手堅く、売り上ていく方法なのです。
その証拠も全て掲載されています。
>> http://goo.gl/oTTZt
また…
資金をガンガン使った成功事例は、
中上級者にとっては非常に参考になる話が多いのですが
駆け出しの個人や、
今懸命に取り組んでいる人には、
あまりまだ資金がないので、
お金をかけてやっていくアプローチだと
なかなか実現が難しいですよね？
最近はそうした事例も増えてきたので、
『今から参入するには、もう資金がないと無理だ…』
と思っている人も、増えていると思います。
確かに資金があるに越したことはありません。
しかし、
ネットを使ったアフィリエイトや情報ビジネスというのは、
資金もほとんどない個人でも出来た事から、
今日まで発展してきたのです。
この事実に立ち返って考えると、
『お金を使わずとも、参入して結果が出せる』からこそ
個人レベルのインターネットビジネスは
発展を遂げたということですよね。
『それは昔の話でしょ？』
なんてことはありません。
歴然とした事実です。
僕自身もお金を使わずに起業して、
２２歳のときに１億円稼ぎだしています。
そういう人は僕（原田）以外にもたくさんいるのです。
それこそ数百万円〜１０００万円くらいなら
数百人レベルで成功者がいます。
その大半は「平凡なふつうのひと」です。
今もなお、広告費を1円もかけずに、
未経験者の個人が、企業と同等に戦えるという
ネットビジネスの本来の良さが存在しています。
アフィリエイト、
情報起業、
通信講座、
会員制ビジネス、
ポータルサイト、
映像や音楽の配信、
素材提供、
ＷＥＢ集客のコンサルティング等々、
ネットを活用したデジタルコンテンツビジネスは、
今も、今後も個人から新しいものが生まれてくるでしょう。
＊
で、この教材はどういうものなのかというと、
年間50万円の費用を支払った人だけが学べる
『独占市場アカデミー』（2010年生）に
話してきた内容がまとめられているそうです。
具体的に言うと
●全50講義7時間20分
●11日間で講義が学べる補足ＰＤＦ（123P）
●ソフトの使い方や情報ビジネスの資料（計1000P）
●利益に直結しやすい特典３つ
これが４９８０円で学べるというのですから、
すごい時代です。
今自分が初心者だ、と思う場合は
投資しておいて損はありません。
菅さんの方法論は、初心者こそまず
学んでおくべきインターネットビジネスの
一番泥臭い、しかしゲリラ戦術としては
最高に磨き上げられた方法論のオンパレードです。
個人的にも菅さんのビジネス構築の考え方は
とても再現性が高く、誰にとっても敷居が低い
やりやすいノウハウだと思いますので、
おすすめしたいです。
毎度ながらギリギリのご連絡になりましたが、
今日の深夜で値上げになってしまうそうなので、
是非手に入れてみてください。
http://goo.gl/oTTZt
またメールします！
原田翔太
ＰＳ＊
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■ 編集後記
「facebook」を作ったマーク・ザッカーバーグの自伝映画
「ソーシャル・ネットワーク」を見てきました。
http://www.socialnetwork-movie.jp/
＊原田の周りのＩＴ業界関係者は、なぜか
日曜の夜のレイトショーで見たという方が多かったです。
知るだけでも８人が、同じ日の同じ時間に
同じ映画をみていました。
で、「映画」としては、
正直なところ「ん〜・・・」という
声がちらほらな本作ですが（笑）
単純な「自伝」として見ると、
ものすごく学びが大きいです。
特にＩＴベンチャー界隈で仕事をしていたことがある人や、
学生時代にテクノロジー系ベンチャーなどに顔を出していたことが
ある人はあの「空気感」が懐かしかったのではないでしょうか？
少なくとも僕は、
感じるところ多々ありな映画でした。
カタルシス的な「なつかしー！」、
「そうだよねー！」という気持ちもある反面、
いち起業家としては、
本当にうなづくことだらけ。
神田昌典さんの「成功者の告白」という本を
ご存じの人も多いかと思います。
これは起業家のあいだでは、
だれもが一度は通る「典型的な道筋」を
示した本として有名ですが、
「ソーシャルネットワーク」は、
その現代版みたいな内容になっています。
特に、友人や同僚と一緒に創業をしよう、したいと
考えている人はあの映画を一度見ておくとよい勉強になります。
＊
というのも、実をいうと、
僕自身あの映画と同じように、
「元友達」と創業をして、
その友達が財務責任者＆外部向けの営業担当を
担っていたという同じ境遇だったからです。
で、映画と同じように、
あるときを境に、お互いの歩調がずれだして、
最後には生き別れる形になってしまいました……
＊映画との唯一の違いは、「泥沼」状態にならずに
お互い理解があるところで別れた、というところです。
今のユナイテッドリンクスジャパンは、
原田一人が取締役というワンマン経営状態ですが、
実はそんな伏線もあったのですね。
これは、原田だけに限った話ではありません。
僕が知る限りで、「仲の良い友達」と一緒になって起業をした
ビジネスの９割（いや、もっとですね）は、数年以内に
内部から瓦解していたりします。
これは、仲の良い『友達』が
必ずしも『仲間』や『戦友』にはなれるわけではない、
ということかもしれません。
お互いがずっと
よき友達＋仕事仲間＝戦友でい続けられるには、
たゆまぬ努力を、同じベクトルにおいて
お互いが重ね続けられなければいけないということでしょう。
そして、それがいかに難しいか…ということですね。
そんなわけで、
これから起業をしようと考えている人には
是非一度足を運んでみてもらいたい映画です。
平日ですと割とすいて見れると思いますので、
是非仕事を早めに切り上げて見に行ってみてくださいね！
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