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【不動産投資】本当にマーケットは縮小していくのか?
配信日:2016年03月01日
先日のニュースで日本の人口が国勢調査開始以来、初めて減少に転じたというニュースが報じられていました。
少子化問題がテレビなどで取り上げられますが、多少対策を立てたとしても、そう簡単には人口減少は止められません。
なぜなら、現時点で「生まれてくる」子供が少ないということは、将来子供を「生んでくれる」人も少ないからです。
現在の人口は1億2700万人ですが50年後には9千万人程度に落ち込む見込みだそうです。
そんな時代になれば、アパートやマンションを借りてくれる人が減り、不動産への投資は尻すぼみになってしまう、そう考える人が多いと思います。
ところが、収益物件などの不動産は、実はこれからも魅力的な投資対象であることに変わりはありません。
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こんなデータがあります。
大学への進学率、1990年頃は35%でしたが、現在は56%を超えています。
18歳の人口は減っていますが、学生の数は増えているのです。
他のデータでは総務省が行っている住宅・土地統計調査によると、平成10年の調査では借家世帯が1670万世帯でしたが、平成25年の調査では1850万世帯に増えています。
同調査で借家の単身世帯の割合は平成10年が44%に対し平成25年は55%超と10ポイント以上も増えています。
この2つのデータから、進学率が高まっていることで、ワンルームなど学生向けの物件のニーズがあることや、晩婚化の影響等から賃貸物件を借りる単身世帯が増えているのでは、と推察できます。
デフレからの脱却を目指している今、実は不動産投資の絶好のタイミングかもしれませんね。
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執 筆 Satoshi
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