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14/12/18がんばれ社長!今日のポイント 「経営者の手帳はアナログかデジタルか 実態調査終わる」

配信日:2014年12月18日

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  経営者用メールマガジン  『がんばれ社長!今日のポイント』
 
  作者: 武沢 信行  2014年12月18日号 VOL.3499 購読者:25,162名

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『経営者の手帳はアナログかデジタルか 実態調査終わる』


●「がんばれ!社長」では 12月 15日(月)から 17日(水)までの三
日間、経営者の手帳に関する実態調査を行った。回答総数 131名で、
冒頭の質問で回答者の属性を尋ねている。

◇あなたは経営者、専門家、またはそれに準ずる方ですか?

・はい  108名  (83.1%)
・いいえ  22名 (16.9%)

◇あなたの年齢は

 10代 1名(0.8%)
 20代 1名(0.8%)
 30代 18名(13.7%)
 40代 49名(37.4%)
 50代 44名(33.6%)
 60代 16名(12.2%)
 70代  2名(1.5%)

◇あなたの性別は

男性 121名(92.4%)
女性 10名(7.6%)

●以上のことから、今回の回答者のイメージは 40代、50代の男性経
営者(17%ほど非経営者が含まれる)であり、おおむねそうした方々
の実態を表していると想像してよかろう。厳密にみるためには経営者
と非経営者を分けてご報告すべきだが、そうしたところで極端な差が
なかったため、合算値でご報告したい。

◇1.あなたの手帳はどのタイプですか?

1位:アナログ(紙の手帳やメモ、ノートなど) 66名(50.4%)
2位:併用                  42名(32.1%)
     <内訳)併用だがメインはアナログ  22名(16.8%)
         併用だがメインはデジタル  14名(10.7%)
         どちらも半々の割合で併用   6名(4.6%)
3位:デジタル(スマホ、タブレット、PCなど) 22名(16.8%)
4位:どちらも使っていない 1名(0.8%)

<武沢コメント>
 アナログ手帳かデジタル手帳か、勝負は拮抗していると思いきや、
 アナログ派がデジタル派を 3倍も引き離す結果になった。「アナロ
 グ手帳強し」の感がある。
 経営者は手帳に関して意外に保守的なのかと思ったが、さにあらず。
 寄せられた声の中には、いったんデジタル活用に踏みきったが電源
 やネット環境の問題、入力の面倒くささの問題からアナログに戻っ
 た人がかなりいることがわかった。
 アナログ回帰現象が起きている可能性がある。従ってこうした調査
 は定期的に行ってトレンドを見なければならないと感じた。

◇2.将来スケジュール管理はどのようにしたいとお考えですか

1位:アナログとデジタルの併用でいきたい  51名(38.9%)
2位:アナログ一本でいきたい        32名(24.4%)
3位:デジタル一本でいきたい        28名(21.4%)
4位:決めかねている            20名(15.3%)

<武沢コメント>
 やはりここでも手帳がデジタルに向かう勢いは感じられず、併用ま
 での勢いしかない。紙の手帳がしっかりファンを押さえているとい
 う感じであろう。ただし、デジタルツールの使い勝手が向上し、よ
 り手帳に近いイメージのアプリが誕生すれば一気に勢力が逆転する
 可能性も秘めている。そのあたり、注目の動向といえる。

◇3.アナログ派に質問
 アナログ活用されている理由をお聞かせください。(複数回答可)

1位:使い慣れているから 49名(70.0%)
2位:瞬時に必要なページに移動できるから 37名(52.9%)
3位:デジタルにはない皮膚感覚があるから 33名(47.1%)
4位:デジタルツールを試したが操作に手間取った 18名(25.7%)
5位:使っていて楽しいから 14名(20.0%)
5位:同じ手帳を長年使ってきた歴史を終わらせないため 
                        14名(20.0%)
5位:その他 14名(20.0%)

<武沢コメント>
 「その他」のなかに「使い込んだ手帳が汚れていく様子がカッコよ
 くて好き」という声があった。また「紙の手帳は一年ごとに新しく
 なるので気分が一新される」という声もあった。そのあたりはデジ
 タルでは経験できない感覚であろう。

◇4.デジタル派に質問
 アナログ活用されている理由をお聞かせください。(複数回答可)

1位:いつも持ち歩くスマホで管理できるから 25名(89.3%)
2位:複数の端末でデータ共有できるから 20名(71.4%)
3位:スケジュールの追加、変更が簡単だから 17名(60.7%)
4位:紙の手帳だとかさばるから 15名(53.6%)
5位:検索できるから 8名(28.6%)
6位:その他 7名(25.0%)

<武沢コメント>
 興味深いことに「入力が簡単で素早いから」という声がアナログ派
 にもデジタル派にもあった。状況によるが、私は入力の容易さとい
 う点ではデジタルに軍配をあげる。特に最近は音声入力の精度が著
 しく向上しているので、朝晩の通勤途上でいろいろなことを思いつ
 く私にとってはメモ帳がわりになっているのはデジタル(スマホ)
 である。

◇5.併用派に質問
 併用活用されている理由をお聞かせください。(複数回答可)

1位:スケジュールと To- Do管理、記録、メモなどを使い分けている
  ため 30名(69.8%)
2位:その他 14名(32.6%)
3位:万一のバックアップになるため 11名(25.6%)
4位:試行錯誤中のため 5名(11.6%)
5位:アナログからデジタルへ移行する期間中のため 3名(7.0%)

<武沢コメント>
 併用派の 7割は、「スケジュールは紙の手帳で、To-Do 管理はスマ
 ホで」といった具合で用途に応じて使い分けている。
 知的生産性の向上という観点からみれば、本来は紙かデジタルのい
 ずれかに統一されるべきだとは思うが、目下、ツールの勢力争いが
 続いているといったところか。この争い、好みの問題もあるので決
 着がつかない可能性もある。

◇6.会社での手帳・アプリの統一利用について
 あなたの会社では手帳やアプリを統一していますか?

1位:基本的にはすべて個人の判断に委ねられている 86名(67.7%)
2位:会社が無償で社員に手帳または端末やアプリを支給して、同じも
  のを皆で使っている 14名(11.0%)
3位:ほぼ一人で仕事なので質問に該当しない 13名(10.2%)
4位:会社推薦の手帳や端末、アプリはあるが、統一利用にはいたって
  いない 8名(6.3%)
5位:その他 5名(3.9%)
6位:会社が社員に特定の手帳や端末、アプリを推奨し、社員は自己負
  担でそれを使っている 1名(0.8%)

<武沢コメント>
 会社が社員に手帳を支給しているのを何度も見てきているので、そ
 うした会社が 2〜 3割あるのだと思っていたが 1割だった。3位の
 「該当しない」も含めると約 8割が手帳やスマホは個人に委ねられ
 ている。

◇7.今後、会社で手帳やアプリを統一する予定はありますか

1位:統一される予定はない 81名(63.3%)
2位:わからない 25名(19.5%)
3位:すでに統一している 18名(14.1%)
4位:近いうちに統一される予定 2名(1.6%)
4位:その他 2名(1.6%)

<武沢コメント>
 手帳の社内統一化の流れは弱い。

■景品はどれを希望されますか?

1位:武沢の本棚からこぼれた本3冊… 1名様  → 39名(30.2%)
2位:「2015計画ブラッシュアップゼミ」で使用している計画立案用
   エクセルシート 14点 2名様 → 32名(24.8%)
2位:景品を辞退する 32名(24.8%)
4位:武沢のサインが小さくどこかに入った「2015マンダラ手帳」
   1名様 → 22名(17.1%)
5位:武沢とサシで 15分ネットミーティングするチケット
   1名様 → 4名(3.1%)

<武沢コメント>
 「辞退する」が過去 2回とも 40%だったが、今回は 24.8%に減っ
 た。主催者としては少しうれしい気分である。5位の景品は前回のジ
 ャイアンツバッグ同様、相当高い確率で当選する。
 当選者の発表は明日の「ウィークリー雑感」で行う予定。また、寄
 せられた声の中から一部をご紹介するのも明日にさせていただく。

※今回のアンケート結果はこちらのブログでも画像入りでご覧になれ
 ます。→ http://e-comon.jp/post-10917/


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【編集後記】


◆今年最後のアンケートが終了しました。来年も引きつづき月に1〜2回の
割合で行っていく予定です。ご協力のほど、よろしくお願いします。




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