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謙虚で真摯な姿勢が、部下をひきつける
配信日:2010年10月08日
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『 謙虚で真摯な姿勢が、部下をひきつける 』
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戦国時代の雄、毛利元就の家訓に次のような趣旨の言葉が
あります。「自分のような、特に優れたところのない者が、
このように難局を切り抜けてきたのは思えば不思議である」
という記述で、謙虚な姿勢がうかがえます。その姿勢は、
臣下たちを感動させ、いっそう元就のために働く気概を
起こさせました。
トップというものは、いつも部下やその他の方から崇められ、
自分が特別な存在だと思いがちになることがあると思います。
また、自分が行った施策がうまく運べば、よりそう思って
しまうことでしょう。しかし、その驕りが悪いようにでて、
部下の進言を無視するようになってしまっては、企業は衰退
していくのではないでしょうか。内面的に自分に自信をもつ
ことは大切ですが、それが驕りにならないようにすべきだと
思われます。
参考文献・記事:
智将毛利元就・勝利の方程式99 藤田公道 成美堂出版株式会社
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