がんばれ社長！今日のポイント

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がんばれ社長！号外PR版　10/09/27「生産性を向上させる在宅勤務とは？？」

配信日：2010年09月27日

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　号外だ！『がんばれ社長！今日のポイント』　10/9/27 購読者:32,518名
　
　発行者：有限会社がんばれ社長　代表　武沢 信行 　

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■■■ＰＲ専用号外　タイトル
■■■　　　　「生産性を向上させる在宅勤務とは？？」
■■■　　　★広告主：サイボウズ株式会社
http://kantan.cybozu.co.jp/topics/teleworking/seminar/index.html?ganbare=0927
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●こんにちは、武沢です。

今回、私はサイボウズさんの広告原稿素材を受け取って、ハッと気づ
かされました。
これからは、社員やパートタイマーのテレワーク（在宅勤務）の割合
をいかに増やすことができるかが新たな経営課題になるのではないか、
ということです。

それは次の理由によります。

●１．攻撃的な意味で

WEB開発やWEBマスター、デザイン、執筆、顧客対応など、特定の場所
でなくてもできる業務は、かならずしも社内で仕事をする必要があり
ません。在宅勤務で良いのです。
在宅社員をマネジメントできるノウハウが会社側にありさえすれば、
今後は各種の専門人材を在宅社員として抱えることが可能となり、フ
ルタイマー採用に比べて人件費を抑制することも可能になります。ま
た、専門人材にはそうした働き方を求める人たちが少なくありません。

●２．守備的な意味で

不況による仕事の減少に伴い、社員をリストラするのでなくワークシ
ェアリングでこの危機を乗り越えようという会社が少なくありません。
ワークシェアリングといえば、一般的には出社日と自宅待機日の割合
で仕事量を調整するのですが、これからは在宅勤務の時間総数を調整
することによってもワークシェアリングは進みます。テレワークのノ
ウハウを持つことは守備的にも有効なのです。

●３．福利厚生的な意味で

既存の社員に対する福利厚生として、「一ヶ月のうち○日間までは在
宅勤務を許可する」ということを打ち出せば、新婚の家庭や乳幼児を
持つ家庭などに喜ばれることでしょう。また介護や介添えなどの支援
にも役立ちます。
さらには、在宅勤務をマネジメントするシステムがあれば、女性の育
児休業の取得促進につながり、会社を辞めることなく長期にわたって
優秀な人材を雇用しつづけることが可能になります。

こうした取り組みは、企業の生産性向上問題にも直結してくるに違い
ありません。

●上記、いずれの場合にもそれを支えるシステムが必要になるでしょ
う。
仕事の依頼や、その後のやりとりはメールや携帯電話を使えば問題な
いのでしょうが、

・どのように勤務時間を測定するのか
・仕事の評価をどのように行うのか
・勤務社員とのコミュニケーションをどのようにはかっていくか

などの問題を解決しておく必要があります。

●今日の広告主のサイボウズさんでも2010年8月より、在宅勤務制度の
試験導入を開始しています。実際に導入にあたった人事部長のインタ
ビュー記事がこちらにありますので、ご参考までに。

→ http://kantan.cybozu.co.jp/topics/teleworking/report/index.html

●テレワーク(在宅勤務)は、本人はもちろん、企業にとっても大きな
メリットがあるワークスタイルなのです。

今回、サイボウズさん主催で、実際に在宅勤務制度を導入している企
業の経営者など専門家4名が具体的な事例を元に、人事制度やシステム
環境、導入の効果などをご紹介するセミナーを開催します。

▼【10月15日開催セミナー】

　生産性を上げる在宅勤務とは？
　−4名の専門家が本音で語る、在宅勤務導入の秘訣−
http://kantan.cybozu.co.jp/topics/teleworking/seminar/index.html?ganbare=0927


また、セミナーにお越しになれない方むけに、特集Webサイトがこちら
にありますのでご覧ください。モニターも募集中なので、興味のある
方はこの機会にどうぞ。

▼【特集サイト】在宅勤務が企業の生産性を向上する
http://kantan.cybozu.co.jp/topics/teleworking/?ganbare=0927


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【発行者】有限会社がんばれ社長　代表取締役　武沢 信行
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