- ホーム
- 広告募集中のメルマガ一覧
- ビジネス
- 詳細
がんばれ社長!今日のポイント
発行者
がんばれ社長!今日のポイント※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る
14/06/02がんばれ社長!今日のポイント 「一年の半分を休みにするレストラン」
配信日:2014年06月02日
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
経営者用メールマガジン 『がんばれ社長!今日のポイント』
作者: 武沢 信行 2014年6月2日号 VOL.3365 購読者:26,760名
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
■【企業家列伝シリーズ第四弾】
★『僕のリバティ・トリップは終わらない』(武澤 信行)
→ http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3920
二時間で読めます。ビールかコーヒー片手にどうぞ!580円。
<既刊の「企業家列伝シリーズ」>
・「ウオダイ物語」 http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3854
・「アジアの小太陽」(上) http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3853
・「アジアの小太陽」(下) http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3873
『一年の半分を休みにするレストラン』
●ある食事会で中華レストランの W 社長と隣になった。
W 氏(50)は 一年の 3分の 1は海外に食べ歩きに出ているという。税
務署に経費算入を認めさせるために、レシート管理はもちろんのこと、
現地でのスケジュールや食べた物の味や食感の印象など、すべて記録
を付けているため、全額損金算入が認められているという。
●いつもカバンには、「料理ノート」が入っていて食べたものや飲ん
だもので印象に残ったことを記録するそうだ。この時も、数人で名古
屋コーチンの店に行ったが、座ると同時に箸置きに感心し、何枚も写
真におさめていた。
●「ところで武沢さん、人生の思い出に残る料理(食事)ベスト 10は
何ですか?」と聞かれた。「おふくろの味」とか、「かみさんの手料
理」とか「初めて飲んだコーラの衝撃」のようなものは加えない。
あくまで外食(宿泊食も含む)に限るベスト 10を言え、という。
●「そんなの無理ですよ」と言いつつ私は日本の南から順に北へのぼ
っていけば良いだろうと 47都道府県すべてを思いだしていった。
今日の本題から脱線するが、少しだけ私のベスト 10(候補)をご紹介
してみよう。
・沖縄の岸本食堂で食べた沖縄そばと、その近くの新垣ぜんざい
・鹿児島の天文館で食べた黒豚しゃぶしゃぶ、きびなご
・佐賀の居酒屋「風林火山」で食べた呼子のイカと近海のアジ
・かみさんと行った湯布院の温泉宿の懐石コース
・下関(山口県)の春帆楼(しゅんぱんろう)で食べたふぐ懐石
・高知で食べた初鰹
・高松(香川県)の居酒屋「武蔵」でたべた魚類、讃岐うどん
・丹後半島の「かにの宿」でたべたカニ懐石
・生まれて初めてたべたうなぎ丼の衝撃(静岡)店名不明
・焼津市内の寿司屋で食べた本マグロの中トロ、赤身
・取手(茨城県)でたべたアンコウ鍋
・塩竃でたべたすし哲本店の寿司
・青森でたべたきのこ鍋(尺八の生演奏付き)
・別の年、青森でたべたキンキの煮付けとホタテと寿司
・秋田でたべたいわがき
・知床の旅館でたべた北海懐石
・北海道各地の魚、寿司、カニ、牡蠣、生ジンギスカン、ラーメン etc.
・初めての海外旅行(アメリカ)で食べたステーキやローストビーフ
のでかさ(味よりもカルチャーショック)
※店は「ローリーズ」と「ピナクルピーク」だったと思う
●「お恥ずかしいですがこんなところですかね」と私が話すと、「武
沢さん、それって料理以外のものも入ってますよ。たとえば素材の素
晴らしさのようなものも」と W 社長。たしかに刺身や牡蠣などは素材
そのもので、料理と言えないかもしれない。
●「私はこうです」と W 氏は スラスラと店の名前と料理の名前が出
てきた。
イタリアのローマにある『○○○』という店で出す「×××」という
料理、という具合である。何も見ずにスラスラと出てくるところなど、
いかにも料理のプロらしいところ。日本のレストランや料亭も入って
いたが 7割は外国の店だった。
●そして彼が「1位」にあげたのがスペインの『エル・ブリ』だった。
人気の絶頂にありながら 2011年に突如閉店し、オーナーは料理財団を
立ち上げる準備中だそうだ。
『エル・ブリ』は座席数 45ながら、年間で 200万件の予約電話が入り、
世界でもっとも予約のとりにくい店といわれた。
メニューはひとつのコース料理のみ。値段は 285ユーロ(4万円)。一
年の半分は店を休む。ざっくり言えば、1月から 6月を休み、7月から
12月まで営業する。休みの間はメニュー開発や世界の料理を食べ歩く。
W 社長もそれにならって 3年前から世界食べ歩きを始めたという。
<あすにつづく>
■■■ 今日のおすすめ情報 ■■■
5月 30日(金)名古屋で Kindle 電子出版デビューセミナーを開催しま
した。パソコンを持ち寄り、その場で作家登録から米国免税手続き、
銀行口座の登録、作品や表紙のアップなどを行いました。7人の参加を
いただき、その場でお二人がデビュー。あとの方も一ヶ月以内にデビュ
ーされることになり、大満足のセミナーでした。
懇親会も重要です。できればその時間もあけてご参加ください。
次回は 7月頃、東京と大阪で開催します。
★建設業で本当にあった心温まる物語II: 人と建設とのキズナ(降籏達夫著)
→ http://www.amazon.co.jp/dp/B00KO2W7GE
★強い馬づくり情報サービスNo.1 (服巻滋之 著)
→ http://www.amazon.co.jp/dp/B00KO2W480/
Facebook に「電子書籍 作家グループ」を作りました。電子書籍での
出版にご興味のある方は申請してください。もろもろの質問をしてい
ただいたり、交流を計ったりします。
→ https://www.facebook.com/groups/595716133868665/
──────────────────────────────────
■『がんばれ社長!今日のポイント』を使ってあなたの会社をPR しよう!
──────────────────────────────────
<ブログ広告 モニター広告主募集中>
※モニター価格にてブログ広告主を募集します
詳細は → http://ganbare.s2.coreblog.jp/wordpress/?page_id=186
<メルマガ広告は3回掲載でこのお値段>
ヘッダー広告 47,520円 記事中広告 25,920円
フッタ広告 10,584円
号外広告(通常号外 205,200円、簡易号外 97,200円)は1回配信
※「通常号外」は早朝配信、「簡易号外」は夕方配信
※料金はいずれも税込価格
※「号外広告」は貴社独占広告ですので、最も効果が高くお勧めです。
また「号外広告」は、全面的に武沢が執筆いたします。御社の製品
サービスを告知したHPアドレスと訴求点をメールでお知らせ下さい。
★詳細説明→ http://www.e-comon.co.jp/koukoku/
※どうしてよいか分からないという方は広告事務局までお問い合わせ
を。会社名、担当者名、リンク予定URL、掲載ご希望日などを記入
の上、メールをお送りください。
必要な方には見積書、提案書、メディアガイドをお送りします。
★連絡先:info@e-comon.co.jp、電話 052-968-2082(広告担当まで)
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
このメールマガジンは「元気が出る社長メルマガ」をスローガンに毎日配信
しています。よろしければ、お知り合いの方々にも是非転送して教えてあげ
て下さい。
【発行者】有限会社がんばれ社長 代表取締役 武沢 信行
〒460-0002 名古屋市中区丸の内3-15-20 丸の内三幸ビル3階
【メルマガ登録・解除】 http://www.e-comon.co.jp/session/?page_id=3094
または、 info@e-comon.co.jp宛てに登録・解除依頼メールをお送り下さい
【ホームページ】 http://www.e-comon.co.jp/
【メルマガバックナンバーを見る】
http://ganbare.s2.coreblog.jp/wordpress/
【「がんばれ!社長」の通販サイト】 http://ganbare.pk.shopserve.jp/
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
★評判の電子書籍(小説)がこちら↓
武澤 信行の小説『ウオダイ物語』 http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3854
〃 『アジアの小太陽』(上) http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3853
〃 『アジアの小太陽』(下) http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3873
〃 『僕のリバティ・トリップは終わらない』
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3920
【編集後記】
◆暑い日にはカップヌードル・トムヤムクン味。一気に汗がでますから、
食後、涼しくなります。
◎がんばれ社長!今日のポイント
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000041796/index.html