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【片桐経営通信】グーグルの新しい考え方はどうなのか

配信日：2014年05月21日

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お世話になりますクリアイズム片桐です。


先日ＳＥＯの興味深い話がありました。


http://ameblo.jp/clearism/entry-11851784653.html


私のほうでもまとめて皆様にはメールをしよう
と思っていたところでお客様から


どうなのよ

という事でメールをいただきまして早速
考え方を書かせていただきます。



Googleの品質管理チームの責任者である
マット・カッツ（Matt Cutts）氏が
公開した動画にて、これから検索のルールを被リンク重視から
著者重視に変えていくと明言した。

信頼できる人物が執筆したかどうかをコンピューターで
解析してオーサーランクをはじき出すものとみられる。



いろんな情報を見るとグーグルプラスを使って
オーサランクを決定していく流れを作りなどの
事が書かれているが



考え方としては十分あり得る話だと思います


グーグルプラスがＳＮＳではフェイスブックに完全に
後れをとっていますがyoutubeなども含めて考えた時に

ここで大逆転も含め今後長期的にSNSでも勝ちに行くと
考えた場合には無理やりな事で言えばありえるという
事ですね。



ですがそうなると今度はグーグルプラスの友達数や
+１の数などそういった事が重要になってくる
わけですが




ただそうなるとグーグルの基本的な考え方とは
事なってくると思うんですよね



利用するお客様が使いやすい情報にたどり着きやすい
エンジンにしていくって事で考えると



有識者や人気のある著名人の意見は
良い内容で著名ではない人のコンテンツは駄目


という扱いになればやっぱり不都合がでると思います



どっちかと言えば

著名人のほうが周りを考えての発言でもあり
偏った発言だからこそ著名になっているわけだから
これは日本でもアメリカでも考え方は一緒でしょ。




という事だと


グーグルが基本的な考え方を変えていくという事なら
十分ありえると思うけど


そうなったら以前のヤフーと一緒で結局中で
操作できる検索エンジンだと多分次のエンジンに
シェアを奪われるのでは




まあいろんな考えから推測はできますが


まずはバックリンクそして一応グーグルプラスは
検証していった方が良いとは思いますが


今までここ10年で考えるといろんな事を言ってきましたが
結局バックリンクは変わらなかった歴史があります。


変わったかかわったと言っても結局バックリンクで
8割は上位にでますとなると

この話も確かにそういう方向で動いているとは思うが
結局はバックリンクは重要なのでないだろうか
というのが私の考え方です。




弊社のSEOチームにも検証はどんどんさせて
いきますので分かり次第ご報告します。

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