倒産経営者が語る　【実践から本音で伝える経営とは】

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【片桐経営通信】何を子供に授けてあげることができるのか？

配信日：2014年05月04日

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こんにちは片桐です。
先日私が社員へ向けて送ったメールです。


教育って何でしょうか



もし自分が親になった時になにを
子供に授けてあげる事ができますか



皆さんは何を親に授かりましたか



私が常々子供に言っている事は
人にも自分にも負けるな



だからこそ小学校1年生では
2人の子供は2人とも全てを敵に回してでも
戦いを挑みました。


そして友達がいなくなり



父親から子供への教育は駄目だったと
いまだに言われます



もしかしたら本当に失敗だったかもしれません

タダそれを次に乗り越えて友達をつくる
勉強をしました




そしてその後各方面


勉強から世の中から伝えていかなければ
なりません。聞きたくないと言っても伝えて
行かなければなりません



なぜ伝え続けるのでしょうか



それは私に責任があるからなんだと思います

子供が大人になり間違った道に行かないように
間違ってもいいんだけど

せめて人は殺さないようにウソはつかないように

そんな子供に育ってほしい


こちらは最低限


そして+アルファーで言えば

大学を出、世界に羽ばたける人間に
なり自分の意見がはっきりと言える人間になってほしい


という願いがあるからこそ教育という
名のもと伝え続けます





では会社では伝え続けなければいけない
理由は




社員の皆様が会社を作っているわけです

その社員の方が常に前を向き成長し
励まし合って共に仲間として育つ場所を
提供し続けなければいけないのも


私の使命です


ですがそれを継続させるためには



同じ考え方を共有できなければ一緒には
仕事ができないからです



全てを同じにしろという事ではありません



攻めて会社で仕事をするそしてそれを支える
仲間とともに進んで行くには


一つの柱が必要です



その柱とは

「社会に貢献し社員が幸せになれる
企業を作る」


という事です。




人間は動物です



身に危険が及べば殻を固くし守りに入ります

守る事はとても大事です

ですが
いつまでも殻に閉じこもっていては
お腹が空いてきますよね


するといつかは出なければいけないんです


ですが出た時には周りの景色は変わっています


なんだなんだと
景色を見渡したら

周りは違う新たな防御を身にまとい
歩きやすく軽快な防御を使って歩いているんです




すると


殻に閉じこもった人は
どういう事になるんでしょう



だからなんのこっちゃって事ですが


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