突然のひらめき。「黄金の株手法」

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「黄金のKABU手法」（公式）：肌に触れる

配信日：2013年10月13日

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こんにちは。

小野寺です。

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またまた3連休ですね。

10月だというのに、猛暑。

体調を崩さないように、気をつけましょう。


「体力のカギ」を握るのが、NK(ナチュラルキラー）細胞です。

もう20年ほど前ですが、東大病院の某ドクターがこのNK細胞の

論文を書いており、海外の医療論文紙雑誌へ投稿するための

翻訳をお手伝いさせていただきました。


人間の免疫機構は２つです。

１つは、生まれながら備わっている「自然免疫」。

もう１つは、生まれた後、病原体などに触れて備わる「獲得免疫」。


「獲得免疫」は、自然免疫では対処できない、血液中の毒素や

小さな病原体を攻撃します。


「自然免疫」は、もともと人間の体にとっての悪者を正しく理解しており、

ソイツに遭遇すると、その場で直ぐに認識し攻撃します。

そして、この「自然免疫」で重要な役割を果たすのがNK細胞です。


このNK細胞は、いつも体内をパトロールしていて、ウイルス感染細胞、

がん細胞、その他の異常な細胞を見つけては直ぐに攻撃しています。


このNK細胞は、どこにいるのか、と言いますと、血液中に存在する

リンパ球の１０％〜３０％を占めています。


当然ですが、血液中のNK細胞が増えると免疫力が高まり、

病気になる確率をグ〜ンと減ります。


このNK細胞は、加齢やストレスなどにより一気に活性度が低くなります。

なので、NK細胞をどんどん活性させていく努力が必要です。


免疫力が低下した際のシグナルは、「だるい」や「眠い」です。

症状としては、風邪をひきやすくなります。


それでは、どうすれば免疫力を高めることができるのか？

ですよね。


「体面」から言いますと、十分な睡眠、栄養価が高い食事、

それに、以前にも書きましたが、かなり多くの水（1日2リットル）、です。


「精神面」から言いますと、ストレスを溜めないこと、

ストレスを開放すること、です。


「ストレスを溜めない」ためには、人間関係、仕事、生活を整備しなければ

ならないので、自分だけでは解決できない場合がありますね。


と、なると、「ストレスの開放」が重要です。

森林浴、カラオケ、笑う、愛する人の肌（子供、恋人、伴侶、など）、

趣味、美味しい飲食、などです。


何しろ、「あ、今、オレの脳が喜んでいる」と感じる行為です。

その1番が、「肌」だと言われています。


これを理由に、「おれ、今、ストレス溜まっているからさ、ちょっと

触ってもいいかなぁ」と言ってみては、どうでしょう？


その後の責任は持ちませんが・・。





先週の「アレを教えて欲しい」や「あれのことを皆に聞いて欲しい」に、

残念ながらご意見が寄せられませんでした。

なので、今回でクローズさせていただきます。


（小野寺が一部編集）
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いつも楽しく拝見しています。

ちょっと気になる疑問があるので、質問させていただきます。
私は、ワインについてそんなに詳しくないのですが、
ワインの瓶の口がコルクのものとスクリューキャップのものが
あります。
この違いはなんなのでしょうか？

これに気づいた頃は、どちらかと言うとスクリューキャップの
ワインは安価なもの、という印象でしたが、最近ではそこそこ
高いワインでもスクリューキャップなのを見て、こんな疑問が
湧いてきました。

ご存知な方がいらっしゃいましたら、是非、教えてください。

よろしくお願いします。

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私の浅い知識（記憶）では、最初にスクリューキャップにしたのは

オーストレリアのおじさんだっかと思います。

そのおじさんは亡くなり、今は、娘さんが普及に努めているとか。

長い伝統を持つコルクに対し、「安っぽいといったイメージを

与える」と、世界中の笑いものになったそうな。

しかし、その後、環境問題への関心が高まり、徐々に

このスクリューキャップが普及しているようです。




それでは、楽しい連休をお過ごしください。



「今週の気になる情報」
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今週はお休みです。

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【ご注意】
このコラムでご紹介する情報については、「自己判断」でご利用ください。

【お願い】
皆様からの情報をお待ちしております。



【先週の主な動き】

・Ｇ２０が開幕。米財政問題の影響を協議。早期解決を期待

・９月の国内企業物価は、６カ月連続のプラス。円安が影響した

・８月の機械受注は、大幅な伸びにより４年１１カ月ぶりの高水準になった

・９月の都心オフィス空室率は、３年１１カ月ぶりの低水準になった

・９月の消費者態度指数は、前月比で上昇。

・９月の銀行貸出残高は、前年比で２．３％の増加。２４カ月連続

・１０月第１週の部門別動向では、海外勢は５週ぶりの売越し

・みずほ銀は、長プラを年１.２０％に引き下げた。これは４月以来

・大丸松坂屋は、消費増税後の売上減少を見越して人員を削減する

・米主要企業の７〜９月期は、４％の増益予想

・９月の街角景気は、現状と先行き判断指数が共に改善した

・９月の日本株取引は、海外勢が２カ月ぶりに買い越した

・８月の経常黒字は前年比で６３％の減少。貿易赤字が拡大した

・日銀月報では、景気判断を据え置きに。設備投資は上方修正した

・８月の景気一致指数は、２カ月ぶりの低下。判断は維持した

・９月の携帯契約件数は、ドコモの純減数が過去最大になった


【展望】

なにしろ、今は、アメリカの財政問題が一番の懸念材料だ。

既知のとおり、各機関や施設の一時閉鎖に伴い、自宅待機の

職員が増えている。

観光にも大きく影響しているようだが、為替や株式市場にも大きく影響。

世界各国の金融危機を招く危険さえある。

東京株式市場は、為替動向を主軸に、アメリカの財政危機の解決予測に

振り回されている。

今週は、更にその度合いが深まる可能性がある。





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小野寺
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黄金の株手法
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