がんばれ社長！今日のポイント

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がんばれ社長！号外PR版13/09/13｢コンサルタントのための「キラーコンテンツ」で稼ぐ法」

配信日：2013年09月13日

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　号外だ！『がんばれ社長！今日のポイント』　13/9/13　購読者:27,857名
　
　発行者：有限会社がんばれ社長　代表　武沢 信行 　

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■■■『コンサルタントのための「キラーコンテンツ」で稼ぐ法』
■■■　　　　 http://www.drgc.jp/web/a.cgi?150
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●「キラー○○」という言葉を耳にすることがある。

キラー（killer）とは英語で殺し屋というこわい意味もあるが、それ
が転じて「特定のものに対して特に強い力や魅力を発揮するもの」と
いう意味でも「キラー○○」を使う。

たとえば、
一本の鋭いパスであっという間に敵陣の守備を切り裂くのが「キラー
パス」、たったひとつの特技で人を感動させそれで一生食べていくの
が「キラースキル」、たった一つの言葉で人々を動かす「キラーコピ
ー」や「キラーワード」など。

●今日あなたにご紹介するのは「キラーコンテンツ」で一生稼ぐ方法
を教えてくれる本である。

タイトルは
『コンサルタントのための”キラーコンテンツ”で稼ぐ法』（同文館出版）
という。最近出たばかりの本だ。

●著者は、五藤万晶（ごとう かずあき）さん。

日本経営合理化協会の出版局責任者として長年勤務され、昨年、退職
し独立された。
日本で初の”コンサルタントのためのコンサルタント”専門会社「株
式会社ドラゴンコンサルティング」の代表者である。
本書も当然、コンサルタント向けに書かれているが、私としては 20年
前に読みたかった、というのが最初の感想だ。

●コンサルタントを職業にして約 20年、今までどれだけ遠回りをして
きたことか。この本にある、「絶対にやってはならない５つの間違い」
のうちの４つを私はやってきたし、今でも時々やってしまう。

●いままで無意識に避けてきたことがコンサルタントとしては正解だ
ったということもある。
たとえば、とにかくたくさんの本を出版してハクを付け、名前も売っ
て全国を講演してまわれば仕事も増え、さらに新聞や雑誌、テレビか
らも取材されて……、という考え方。
私はそうしたやり方を好まないし、やったこともないが、本書でも、
「やればやるほど駄目になる方法」と警告されているのだ。

●ではどうすれば「キラーコンテンツ」を持てるか、それをどう売る
か、が本書の主題。

20年にわたって全国のコンサルタントと仕事をしてこられた五藤さん
だから書ける実例が本書にある。
会社を解雇されて無職になったある中高年者が、「キラーコンテンツ」
をもったコンサルタントとしてデビュー。それをプロデュースされた
のが五藤さんだが、あっという間に業界を代表するコンサルタントに
なられ、日本とアジアをまたにかけて活躍される存在になった。そう
した迫力満点の実話エピソードは読みごたえ充分だ。

●他にも様々なコンサルタントがアルファベット略称で登場するが、
いずれも人間性や情熱や誠意を売り物にして成功している人は一人も
いないという現実。
クライアントは、そうしたものよりも一流の問題解決と成果をクライ
アントにもたらす存在を求めているのだ。
つまり「キラーコンテンツ」を買いたいわけである。

●コンサルタントとして収益を安定させるために、ひとつの会社と 5
年、10年と永くおつき合いいただくのも結構だが、最初からそれをア
テにするのは好ましくない。いずれ自らを不要にするのも一流コンサ
ルタントの仕事である。早くあなたを不要にし、順番待ちをしている
人のために仕事をしよう。

●本書はコンサルタント向けに書かれた本だが、私は中小企業の経営
者や営業責任者が読んでも大いに役立つだろうと思っている。
我が社の「キラーコンテンツ」は何かを自覚した経営や営業を考える
きっかけになるだろう。

★武沢おすすめの一冊

『コンサルタントのための”キラーコンテンツ”で稼ぐ法』（五藤万晶著）
⇒ http://www.drgc.jp/web/a.cgi?150


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