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タイムマネジメント/時間管理をマスターしちゃおう!
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タイムマネジメント第107号(3/15):本は一回で捨てる覚悟で読む!
配信日:2009年03月15日
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タイムマネジメント/時間管理をマスターしちゃおう!
第107号(2009/03/15):本は一回で捨てる覚悟で読む!
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【このメルマガの内容】
時間をうまく使って、いろんなことがやりたい、目標を実現したい!
でも、時間がうまく使えない、時間管理の本はいくつも読んだけど、
うまくいかない、という方々に、すぐできるノウハウとじっくりできる
ノウハウをたくさんお届けするとともに、日本初!個人指導してしまう
メルマガです。
みなさんが、このメルマガを読み、個人指導を受けることで、人生を
充実したものとすることが、私の願いです。
*メルマガと連動したブログはこちら→http://blog.time-management.jp/
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【今回のポイント】
このメルマガを読んでいる人は、多分ビジネス書やご自身の業界・仕事に
関する本をときどき読んでいることと思います。
ですが、1回読んできちんと理解できていますか?
そうだよな、と思うのではなく、具体的に役に立っていますか?
案外、これが難しいですよね。
結局、何度か読み直したりしてしまったり、あ、たしかどこかに書いて
あったと思って探すけれど、なかなかみつからない、なんてこと
多くありませんか?
これは、時間の無駄です!
そこで、本日のじっくりできるノウハウ、
「本は一回で捨てる覚悟で読む!」
です。
これは、つまりもう二度と読み返さないという気持ちを持って読む、
ということです。
ポイントは以下三つです。
1.セミナーに行く気持ちで本を読む。
2.読む目的を、読む前に確認する。
3.重要な箇所は読みながら、チェックする。
順に説明します。
1.セミナーに行く気持ちで本を読む。
なにかのセミナーに行って、話を聞いたとしましょう。
もう一回聞くことできないですよね。
ですが、値段は本1冊よりは高いことが多いはずです。
まずはセミナーに行くような気持ちで、本に向き合いましょう。
そうすれば、後が無いと思うから集中力が高まります。
2.読む目的を、読む前に確認する。
なぜ読むのか、その目的を、読む前に具体的に考えてください。
そうすれば、当然その目的に合致した部分に目がとまりますし、
頭にも入ることになります。
あまり関係の無い部分は飛ばし読みできることになります。
3.重要な箇所は読みながら、チェックする。
重要だと思ったところは、マーカーを引く、付箋を貼る、
疑問に思ったところは、その疑問を書きこむ、
ということをやりましょう。そのときにやらなければ、効果が
半減します。
読み終わったら、チェックした部分を書き出してみましょう。
これをすれば、1回の読書で目的を達成できます。
私は、いつもこれを実践しており、読み終わったら、重要な点を
ノートに書き出しています。自分だけの要約とでも言うのでしょうか。
1冊本を読むと、1枚の記録(私はシステム手帳を利用しています)が
増え、あとで思い返すときも、だいたい、この要約だけを見れば済むこと
がほとんどです。
1回の読書で、読む目的を達成し、時間を無駄にせず、内容を纏める訓練
にもなります。
簡単ではないとは思いますが、上記三つのポイントを意識して読むだけで、
効果は必ずあります。
さ、ぜひやってみてください。
とはいってもなかなか出来ない方もいると思います、
うまくできない人は、ご自身の目標や困っている点(わかる範囲で結構です)
を、メールにてお送りしてください。
個人の事情にあわせ、個人指導いたします。
お気軽にメール(info@time-management.jp)してください。
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本メルマガでは、いつも皆様に役立つ情報をお届けしたいと考えています。
ご意見・ご質問・とりあげて欲しい題材など、なんでも結構ですので、
ご連絡ください。必ずお返事申し上げます。
こちらにメールしてください。
>>>>> info@time-management.jp > http://blog.time-management.jp/ > http://www.time-management.jp > info@time-management.jp > http://www.mag2.com/m/0000222129.html