原田翔太のココだけの話　下剋上マーケティングの秘密

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◎S版【原田翔太のココだけの話】：善田藍里より、衝撃の告白。「旅に出ます。」：2010年7月30日

配信日：2010年07月30日

-自分を変える。世界が変わる。 -

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■本日のここだけの話。
善田、明日８時にオーストラリアへ出発します。

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メルマガ読者のみなさま、こんにちは♪

私は、現在原田の会社で、
原田のアシスタント＆秘書をしている善田藍里と申します。(^^)9

私のことをご存知でない方も多いと思いますので、
自己紹介させてください。

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■善田藍里プロフィール

善田藍里（ぜんた・あいり）
１９歳のとき「１０代で起業する！」と意気込み、単身オーストラリアへ商談へ。
ビジネスプランが通らずに、１０代での起業を断念。（１度目の挫折）

新卒で入社した会社では、「おまえは社長か！」と言われるほどの
やりたい放題をして迷惑をかけ１年で退社。（２度目の挫折）

その後、コーチングに出会い、社長を対象にしたコーチングビジネスを
展開していくが、自分の力のなさに限界を感じる。（３度目の挫折）

その当時、原田が著した「ありえないマーケティング」に感銘を受け、
すぐさま「弟子にしてほしい。」とすべてを捨てて乗り込む。

原田の元でインターネットマーケティングを学び、ウェブビジネスに開眼。
持ち前の行動力とガッツで粘り強く目的にフォーカスした
『数字を伸ばすライティング』を得意とする。

現在ＵＬＪの紅一点コピーライター＆ウェブクリエイターとして、
これまで手がけたサイトは１００サイト以上。

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改めまして、善田です！

いつも私が書いているスタッフメルマガを
読んでくださっているみなさま！！！！


今日はお知らせがあります。


なんと・・・


なんと・・・


なんと・・・・・・！！


なんとっ・・・・・・！！！（ひっぱりすぎ？）


突然ですが、本日が私、善田執筆による
メルマガの最終回となりました。

私は明日の８時にオーストラリアへ飛び立ちます。


つまり・・・


本日をもちましてユナイテッドリンクスジャパンを
退社させていただくことになりました。

スタッフメルマガの登場が突然だっただけに、
終わり方も突然となってしまいましたが・・・

私自身、これまでメルマガでお伝えしてきたように、
おそらく誰よりもこの会社を愛しています。

特にやる気がなくなったとか、
つまらなくなったとか、
転職したくなったとか、
海外旅行に行きたくなったとか、

そういうことではないのでご安心ください。笑

オーストラリアに移住することに決めたのです。

このことをお伝えしたのはつい２ヶ月前のこと。
あまりに突然の申し出に、原田も大きな目をさらに
でかくして「おお！まじか！」と驚いていました。

プロフィールを見て頂いても明らかですが、
原田いわく

「善田はいつも前のめりで、これをやると決めたら聞かない子」


これは自分でも当たっていると思います。

そも、ULJ（ユナイテッドリンクスジャパン）に入社したときも、
何も相談せずに前職をいきなり退職して土下差をして転がり込んだのがきっかけでした。

入社して、この会社の環境で全く今までと違うスキルを身につけるため、
本気で仕事にかけてみたいという気持ちで、

これまで３年以上つきあってきた彼氏（婚約者）とも、別れを告げ、
同僚からも心配されるくらい、毎日、毎日深夜まで仕事に打ち込んできました。

それ以前に、短大を卒業して、新卒で入社した会社をスピード退社して、
「起業だあ！」と、コーチング事業を立ち上げたときも、

その後、「海外商材を日本向けに輸入してビジネスをしたらいいんじゃないか？」と
思って前オーストラリアから商材を契約するために外人社長に直談判をしに
渡豪したときも、

いつだって、全部、ぱっと決めて、ぱっと動いてきました。
シンプルにいえば、これが私の生き方なのです。

今回は、未練がないといえば嘘にはなります。
ただ、オーストラリアに住む、というのは１６歳からの夢でもありました。

生き急いでいるように見えるかもしれませんが、

"Life is too Short."

若くして結果を出している原田の横顔や生き方をみていて、
結果を出すのに老い、若いは全く関係ないと肌身で感じました。

私も、自分の人生を１２０％生きるために、
この環境を離れることを決意しました。

この決断力、行動力を、よく友人から
「ありえないくらいバサッと動くよね」と苦笑されます。

そんなに自分が他人と違うとは
あまり考えたこともなかったのですが、

なにが、私の即断即行を生んでいるのか？
この機会なので、じっくり考えてみることにしました。

どうか、最後のメルマガですし、
私の遺言だと思って、聞いてやってください。笑

＊

私はいつも一つのことを考えて日々を過ごしています。

それは、自分が死ぬ時のことです。

どのように死ぬのかは想像もつきませんが、
自分が「あぁ、私もう死ぬんだな。」と思い意識が朦朧（もうろう）としている中で

おそらく今まで出会ったたくさんの方たち、

そしてたくさんの思い出を走馬灯のように思い巡らしながら

私は「何を感じるのか？」ということを考えています。

私はその時に、

「あぁ、もっと○○をやっておけばよかったな」とか
「私、なんで○○をやらなかったんだろう」という

後悔だけは絶対にしたくないと思っています。

絶対に、絶対に、後悔はしたくないのです。

絶対に、絶対に、後悔はしたくないのです。

絶対に、絶対に、後悔はしたくないのです。

くどいですが、

絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、絶対に、

「後悔はしたくない」のです。


だから私はいつも

「死ぬ前の自分がどう思うのか？」ということを
すべての判断基準にしています。

迷うことがあったら、私は死ぬ前の自分に聞きます。

「これでいいのか？」と。

しかし、自分がいつ死ぬかなんてわかりません。

だからこそ、いつも最高の自分でいたいと思っています

もちろん、すべてが空回りでうまくいかないときもあります。

例えうまくいかないことがあっても、
今の自分が最高にできる形で悩み、考え、行動していけば、
たとえ、結果がどんなものであったとしても

自分に対して
自分の人生に対して
満足できるのではないかと思います。

だって、たった一度の人生なのですから、

最高の自分でやりきることができなかったら、
後悔しますよね？

後悔しなければ、それだけで、
やり遂げた充足感がありますよね？

幸せじゃないですか、それ。

＊


私はやっと、ずっと食べたかった
カレーライスを口にする日がやってきました。

「はう？カレーライス？」←原田のツッコミ

「はい、そうです。」←善田の冷静（天然ボケといわれる）な返事

最終回の本日は、
「カレーライスのお話」で幕を閉じたいを思います。


今日は私がＵＬＪに入社し原田の元で学んだ
“シンプルだけど絶対の法則”をお伝えします。

いきなりですが、あなたはカレーが大好きで
どうしても食べたいと思ったら何をしますか？

（１）カレーをつくる
（２）なにもしない

おそらく、カレーを作るために
買い物に行き材料を集めて、カレーを作り始めますよね？


しかし、カレーをあることに例えると・・・

ほとんどの人はカレーを食べたいと思いながら、
カレーを作ろうとしないのです。

いいですか、彼らは

カレーを食べたいと思いながら、
いつまでたってもカレーを作ろうとはしないのです。

・・・

おかしいと思いませんか？

それに加え、他の人がカレーをつくっている姿を見て
「カレーを作るのは無理だよ」と言うのです。

その理由はこうです。

「カレーの材料を集めるのは大変だから。」

「カレーのレシピがないから作り方が分からない。」

「野菜やお肉を買うための充分なお金がないから。」


おそらく頭をかしげている人も多いと思います。


「近所のスーパーに行けば材料は全部揃うよ？」

「レシピ本は図書館で借りられるし、ル─の箱にも書いてあるよ？」

「他のもので節約すれば材料費くらい貯められるんじゃない？」


と、上のような感じでツッコミたくなりますよね。(笑)


しかし、不思議なことに
カレーをあることに例えると。

皆、口をそろえて、


「そうだよね〜。カレーの材料を集めるなんて無理だよね。」

「そうそう、カレーのレシピなんて見つからないよね！」

「野菜やお肉を買うお金を持っているのは特別な人だけだからね。」


と、まるでカレーを口にすることができない自分たちの心の傷を
なめ合うかのように、話し合っているのです。


・・・


「？？？？？？」


意味が分からない人もいるかもしれませんが、
ちょっとこのままお話を続けますね。

カレーを作り始めれば、
カレーが完成するのは当たり前のこと。

何が何でも「絶対にカレーを食べたい！」と意気込み
カレーを作り始めた人は、

・お金がなくても、なんとかお金を集めて材料費を用意します。
・カレーの材料が売っているお店を調べて買い物に行きます。
・家に帰ったら、図書館で借りてきたカレーのレシピを見て
・野菜を切り、お肉をいためて、カレーをグツグツと煮込みます。

こうやって「ステップ」を踏みながら、
カレーを完成させていきます。

カレーを作るのが初めてで、
上手く作ることができなかったとしても

何度も失敗を重ねるうちに
誰よりもおいしいカレーを完成させることができます。

＊

しかし、カレーを食べたいと思っているだけで
作り始めない人は、

半年経っても・・・
１年経っても・・・
５年経っても・・・

いつまでもカレーを
完成させることはできません。

そして、カレーを完成させ、
おいしそうに食べている人を見て

「あいつは特別だから、カレーを作ることができたんだ。」
「あいつは運が良かったから、カレーを作ることができたんだ。」

というのです。


でも、どう考えてもおかしな話だということはわかると思います。


しかし、これが“シンプルだけど絶対の法則”です。


【カレーを作り始めれば、いつかはカレーは完成するし、
カレーを作り始めなければ、一生カレーは完成しない。】


カレーを何に例えているのかをお伝えする前にもう一度言います。


【カレーを作り始めれば、いつかはカレーは完成するし、
カレーを作り始めなければ、一生カレーは完成しない。】


ここまで、読んだあなたはカレーが何のことかわかりましたか？
もし、まだ答えが思い浮かんでいない人のためにもう一度書きます。


↓↓“シンプルだけど絶対の法則”↓↓


【カレーを作り始めれば、いつかはカレーは完成するし、
カレーを作り始めなければ、一生カレーは完成しない。】


そう・・・
カレーとは「自分の夢や目標」です。

【自分の夢を叶えるために動き始めれば、いつかその夢は叶うし、
自分の夢を叶えようとしなければ、一生夢は叶わない。】


別に、「自分の夢」といったって

医者になる、アナウンサーになる、社長になる
という周りから「すごい」と言われるものじゃなくても全然いいのです。

あなたが「自分の人生でこれが成せたら幸せ」だと
純粋に思うものでいいのです。

もし、まだ夢がない人だって

なんとなくでも自分が
「こうなりたい」「こんな毎日を過ごしたい」という
そういう希望とや、想いで全然かまわないんです。

かくいう私も「オーストラリアに住む！」という夢を
１６歳の頃から周りに宣言し始めたものの、

「なんでオーストラリアなの？アメリカのほうが良くない？」

「英語30点のあなたには無理じゃ…。」

「オーストラリアで何するの？向こうでやることがないっていうのに住むなんて…。」

と、英語の成績が５段階中２という私を見て
周りもただ呆れ顔でした。

しかし、「私の夢はオーストラリアに住むこと」と
この７年間ずっとずっと思い続けてきました。

一日だって忘れたことはありません。

だから、文法が良く分からなくても
英語の勉強を続けてこれたし、

うまくいかないことだらけの時だって
「絶対方法はある」と思い、もがき続けてきました。

そしてとうとう、その夢が叶う時が来ました。

私は、明日、オーストラリアに渡ります。

大好きだった仕事も家族も恋人もおいて、
次の人生の舞台にに進みます。


正式に言えば、まだ永住を始めたわけではないので、
叶ったというのは言い過ぎかもしれません。

しかし、日本にいた私が拠点をオーストラリアに移し
活動を始めることは、私にとってはとても大きな変化です。

やっとつかんだ、夢へのステップです。
カレーでいうと、材料を揃えた段階でしょうか？(笑)

＊

最後にもう一つだけ。

カレーを食べたいと思う時は、
迷うことなくカレーを作り食べますよね。

でも、

叶えたい夢を持っていても、
いつまでも叶えようと行動に移さない。

この２つの差は何だと思いますか？

それは、
「そのための方法を“知っているか”“知らないか”」なんです。

あなたはカレーのつくり方を知っているから、迷うことなく
カレーを作り、食べると思います。

今までにカレーを作って食べたという成功体験が
「カレーくらい作れる」という気持ちにさせているからでしょう。

しかし、自分の夢を叶えるための方法といえば、
最初は「どうしたらいいかわからない」という人が大半だと思います。

自分と全く同じ人間がいないだけに
夢を叶えるための方法が全く分からない。

すると・・・

最初に勇気を出して、何かをやってみたところで
やり方が分からないために、失敗ばかり・・・。

まず、ここで挫折してしまう人が８割。

大きい夢ほど、たくさんのステップを越えなければいけないので、
途中で脱落する人が続出してしまうんですね。

でも、先ほどお伝えした
“シンプルだけど絶対の法則”を思い出して下さい。

【カレーを作り始めれば、いつかはカレーが完成するし、
カレーを作り始めなければ、一生カレーは完成しない。】

そう、カレーを作り始めれば
いつかカレーは完成するのです。

私の「カレーライス」を作る材料になったのが、
この３６５日メルマガです。

よかったら登録してみてください。
→　http://www.web-senryaku.com/365/

私が好きな言葉で、こんな言葉があります。


「死ぬこと以外はかすり傷」


何度、失敗したっていいんです。
失敗を恐れず、自分の夢を叶えていきませんか。

原田がいつも言う通り、

なりたいものになれるのは
なろうとしたものだけなんですから^-^

＊

原田を見ていて、いつも思うこと。
それは「結果を出すだけ行動をしている」ということです。

原田翔太の経歴を見て驚かれる方も多いと思います。

・１８歳で借金３００万、
・１９歳で起業
・２１歳で月収１５０万のスーパー大学生、
・若干２２歳にして単身で１億円を超える売り上げを叩き出す。
・２６歳にして、すでに本を４冊出版する。（現在５冊目執筆中…）
・セミナー講師として、経営コンサルタントとして毎日のように日本全国を駆け回る。

などなどなど・・・

多くの若い人たちが「こんな同級生、周りでみたことがない。」
と目を丸くして驚きます。

もちろん私もその中の一人でした。

原田の本を偶然書店で手に取ったのが、
この会社で働くすべてのきっかけでした。

しかし、このようなほかに類をみない
ぶっ飛び記録の持ち主である原田も

実は今日お伝えしたシンプルで絶対の法則を
実行しているだけなのです。

【カレーを作り始めれば、いつかはカレーが完成するし、
カレーを作り始めなければ、一生カレーは完成しない。】

結果が出ようが、出まいが、
第一歩を踏み出さなければ何も始まらない。

この第一歩を踏み出す勇気があれば、
確実に人より前を歩けるのです。


人間は裸で生まれて、
裸で死んでいきます。

死ぬとき、天国へ持っていくことができるのは
自分が作ってきたすばらしい人生の“思い出”だけ。

あなたが天国に持っていきたい“思い出”は何ですか？

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本日は以上です。

今まで、メルマガを読んで下さって
本当に本当にありがとうございました！

初めて書いたときは、いちスタッフのメルマガなんて、
誰が読んでくれるのだろう・・・

と内心ものすごくネガティブな気持ちでびくびくしながら
発行ボタンを押していたのを今でも鮮明に覚えています。

今まで、頂いた感想メールも楽しく、有難く
読ませて頂いております。ありがとうございます。

最後となりましたが、このメルマガが
何かのヒントになれば、私も本当に嬉しいです。

私は、旅に出ます。

でも、消えてなくなるわけではありません。

私も、あなたも、原田も、

同じ地球で同じ時代を共有している仲間です。

またいつか、どこかでお会いしましょう！
そのときに、全開の笑顔で再会できるように。

Enjoy your life☆

ありがとうございました！

ユナイテッドリンクスジャパン
秘書

善田藍里

応援メッセージなど、頂けたら嬉しく思います！
→mailmagazine@web-senryaku.com


“ なりたいものになれるのはなろうとしたものだけだ
　　　しなかったことの話など、時間の無駄だ。”


PS！！！！

割って入ります、原田翔太です。

身内ごとで恐縮ですが、もしよかったら、

明日旅立つ善田に、メッセージをいただけないでしょうか！？

「このメルマガに返信」いただければ、
彼女にあなたからのメッセージを、私が責任を持って
手渡します！

もし、善田のメルマガに何か感じるものがあったら、
少しでもかまいません。

あなたからのフィードバックを伝えていただけたら
うれしいです！

どうぞお願い致します！

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