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目からウロコの東洋哲学
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映画 卒業から 結婚はゴールではない
配信日:2009年05月19日
こんにちは
昨日はとても素晴らしい出会いがありました
(^−^)
メルマガの読者さんと富山県でお会いでき2時間ほど
仏教のお話しを
しました。
メルマガをよく読んでいくださっている方で直接、聞くのと読んでいるだけだと全然違いますね。よくわかりました。
ととても喜んでくださいました。
感想です。
尊いお話をきかせていただきありがとうございました。改めて、法話を聞かせていただける耳を持ち、
時間を作る事ができる私の環境に有り難さを感じました。
おかもんさんとのご縁でこれからもたくさん仏法を
学ばせていただけることがうれしいです。
本のプレゼントありがとうございました。
★茨城、広島からも勉強会のお問い合わせがきました
気軽にお問い合わせくださいね。
qwt06512@nifty.ne.jp まで
▼人生の目的と目標は違う▼
前回は人生の目的と人生の目標はちがうということをお話ししましたね。
大学合格、一流企業に入社、ノーベル賞をとる好きな人と結婚これらは、人生の目標といわれるものであって人生の目的ではありません。
なぜなら、それを達成してしまえば
また、新たな目標がでてくるからです。
好きな人との結婚をめでたく ゴールイン っていいますが本当にゴールなんでしょうか??
こんな記事を後輩から紹介してもらいました。
古典的な映画になってしまった
ダスティンホフマンの卒業です。
サイモン&ガーファンクル の
サウンドオブサイレン は
皆さん知っているとおもいます。主題歌ですね(*^_^*)
大学を卒業したてのベンジャミン(ダスティンホフマン)は、バークレーから帰ってきた
幼馴染みのエレーン(キャサリン・ロス)と付き合うようになる。
しかし自分の母親が以前ベンジャミンと不倫関係にあったことを知ったエレーンは彼と別れ、バークレーへ戻ってしまう。
それでもベンジャミンはエレーンへの愛情を抑えられず、バークレーまで彼女を
追うが……
《かんそー》
ダスティン・ホフマンの出世作として知られる名作。
他の男と結婚式を挙げている最中の
エレーンをベンジャミンが教会から連れ去るというラストシーンは映画史に残る名場面と
言われています。
2人はバスに乗り込み、教会から逃げます。
そして2人の表情がしばらく映り、映画は終わります。
「この最後のシーンの2人の表情は何を意味するのか」ということが映画ファンの間でよく話題になります。
ハッピーエンドのように見えますが、バスに乗り込んだときは2人とも満面の笑み。お互い本当に好きな人と一緒になれて幸せなわけです。
ところが2人の表情から徐々に笑いが消えていき、段々険しい顔になっていきます。
つまりこの作品は「2人は駆け落ちしましたとさ。めでたしめでたし♪」というハッピーエンドで幕を閉めることなく、
「めでたく2人は一緒になれたが、彼らの人生はこの先もまだまだ続く」という
余韻を残したという点で優れているのだと思います。
2人の表情が意図するものは「一緒になれたのはいいけど、これからどうなるのだろう…」
という不安なのでしょう。
よく、結婚は「2人のゴールイン」といわれますが、
実際はそこからが苦難の人生のスタートである場合も多いと思います。
★人生の目的はあるのか。
“あるから早く達成せよ”
これ以外、親鸞聖人のメッセージはなかった。
人類のもっとも大切なもの、人生の目的を明示されたのが聖人である。
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