就職活動中の皆様へ　「面接の掟」

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☆面接の掟☆（職務経歴書）

配信日：2009年05月03日

今回は予定より早く配信してます。
履歴書と職務経歴書の事は必須でしょう。
役立ててください。

管理者toto

━━━━━━━━━━━━━面接の掟━━━━━━━━━━━━
職務経歴書について

職務経歴書を人事担当者は重要視しています。
この書類で面接をするかどうか判断されます。

題名

日付

氏名

の記入は常識ですね。

職務経歴書の職歴欄の書き方は自分の過去の職歴によって変化します。
転職回数が１〜３社位ならば各企業の事業内容、所属部署、
担当した仕事内容や実績など細かく記入してアピールします。

転職回数が多数の場合は時事系列形式で記入します。
１社ずつ詳しく記入すると何ページにも渡り、
担当者に目を通してもらえなくなる可能性があります。

私が使う方法として、自己ＰＲ欄にお断りを記入します。
（例）本来ならば１社ずつ記入したいのですが、転職回数が多く
沢山のページを要します。それらを見ていただく事が心苦しく
思い今回はこのようにさせていただきました。
なにとぞご理解とご了承お願いいたします。
とこのように書いて分かってもらう努力をします。

どちらの場合でも必ず昇進や表彰、資格取得日などを記入し
詳しくしておく事が大事です。

担当者はあなたの事がわかりません。
より詳しく知っていただく為に細かく記入しましょう。

会社の事を書き終わったら次に資格欄です。
履歴書に記入したのにまた？
と思われますが、またです。
理由は会社側は採用すると書類を保管します。
その時に履歴書と職務経歴書を分ける場合があります。
ファイリングして保存するので後で見た時に資格の欄を探す手間
が省けます。

自己ＰＲ欄
自分の事をより詳しく理解してもらう為に記入します。
志望動機などを記入しても良いですが、添え状に記入してある場合
また書いてあると少し変になります。
自分の長所、短所などを記入するとベストです。
後、自己啓発活動などを書いておきましょう。

以上をＰＣで作成します。
手書きでも問題はありませんが、フォームはＰＣで作成しておきましょう。
保存しておけば何回も記入しなくて良いからです。
自己ＰＲ欄だけの変更で済む事の方が多いのでＰＣをお勧めします。

ここまでで書類選考に必要な３点セットが揃いました。
ではまた次回をお楽しみに。
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