実践！口コミ集客術

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実践！口コミ集客術　コラボをしやすくするためのコツ

配信日：2012年12月11日

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　　　★今日のメニュー

　●はじめに

　●コラボをしやすくするためのコツ

　●お知らせ
　
　●編集後記


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　●はじめに


　毎日ウォーキングをしていると
　四季の移り変わりがとてもよく分かります。


　最近は、富士山が沢山の雪をかぶって
　とてもきれいですね。


　ここ２〜３日は
　冷え込んだせいか、川原の日陰の水溜りでは氷が張っています。


　静岡市は日本の中でも、比較的温暖なところなので
　それほど氷が張る事はないので、ついつい踏みしめて
　子供のように遊んでしまいます。（笑）


　寒い寒いといっても
　静岡では真冬でも、ほとんど氷点下にはならないので
　恵まれているな〜と思わないといけませんね。


　我が家には何人も冷え性がいますので
　湯たんぽがこれから活躍する季節なのです。


　昨日は、足湯たんぽまで買ってしまいました＼(^o^)／


　

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　☆━━━━━━━━━━━━━☆
　コラボをしやすくするためのコツ
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　今日のメルマガは、ここのところ私がよく口にする
　コラボレーションのちょっとしたコツをお知らせいたします。


　このコツがわかっていないと
　コラボレーションを平面的にしか考えることができないので
　自分には関係のない事と思ってしまいます。


　コラボレーションは、視点を変えていただくと
　ひじょうに間口が広いので、考え方によっては誰とでも出来てしまいます。


　そんな事を今日は書きたいと思いますので
　よろしかったら最後までご覧下さいね。



　コラボレーションをしやすくするためのコツを
　一言で言いますと


　コラボをする為の目的をしっかりと持つ。

　ということです。


　目的は人それぞれ違いますし
　１つというわけでもありません。


　たくさん持っていただいて結構です。


　ではこの辺を説明いたします。


　コラボする目的は?
と聞かれた時にあなたはどのように答えますでしょうか?


たぶん、自分の商売を繁盛させる為、とか
　利益を上げる為　とお答えする方が多いかと思います。


　この答えは大正解です。


　しかし、実際にこの目的を全面に出してコラボしようと思うと
　なかなかうまくいきません。


　コラボは相手の利益も考えないといけない　
　というのも１つの理由ですが


　目の前のコラボで
　自分の利益に直接的に結びつけようと考えると

　自分の商売に直結してコラボしようと考えてしまいがちになり
　どうしてもコラボの幅が広がらなくなってしまうのです。


　では、どうしたら良いのかといえば


　自分の利益を上げるにはどうしたらよいのかという事を
　とりあえずの目的とするとコラボの幅がグンと広がります。


　たとえば、このように考えてください。


　あなたが今

　・どんな行動を取れば

　・どんな人脈を持てれば

　・どんなホームページを持つ事が出来れば

　・どんなチラシを撒けば

　・どんな知名度を上げる戦略をとれば


　自分の利益が上がると思いますか?


つまり今より利益を上げる為には
　何をすれば良いのかということを
　具体的に考えてくださいという意味です。


　自分の利益を上げる方法を細分化して
　考えてみると色々とありますよね。


　私もいろいろと思い浮かびます。


　私の場合は

　・ホームページの充実

　・小冊子をできるだけ多く配る工夫

　・知名度アップ


　こんなことが考えられます。
　つまり、これらの事を思うように出来るようになれば
　更に売上が上がるという意味です。


　このように細分化してあげたものを
　コラボする目的とすれば良いのです。


　すると単純に
　利益を上げるため　という１つの目的の為と考えるより
　どんなコラボをしたら良いのか、又はどんな方とコラボををしたらよいのか
　ということがたくさん見えてきます。


　私の場合で言えば
　
　○ホームページの詳しい方とコラボする

　○お客様がたくさん来店するお店とコラボする

　○人脈の多い方とコラボする


　あと付け加えるとしたら
　小学生のお客様を沢山持っている

　・学習塾
　
　・英会話教室

　・小学生が通うスポーツジムやクラブチーム

　・床屋さんや美容院


　このような方たちとコラボすれば良いと考えることができます。
　もちろんコラボですから、相手への充分なメリットも伝える必要があります。


　たとえば人脈を作りたいというのは
　直接的に利益につながるわけではないのですが

　回りまわって利益につながる場合もありますよね。

　できた人脈からお客様を紹介していただける場合です。
　私は人脈の中から多くのお客様を紹介していただいています。


　一般的にコラボレーションというと
　コラボした方と手を組むことにより、そこから直接的な
　利益が出るようにと考えてしまいがちです。


　その考え方も手っ取り早くていいのですが
　それだと、間口が狭くなり考え方もそれほど広がりません。


　ですから、コラボする目的を
　できるだけ細分化していただきたいのです。


　是非こんな考え方をしてみてください。
　


　もし、あなたが今言ったことを考えて
　いくつかコラボする目的が見つかったとしたら


　それがあなた自身の弱点となります。


　つまり弱みです。


　コラボレーションは、弱みを補い合うことも目的としますので
　間口が広がったと思いませんでしょうか?


　このように少し視点を変えてみますと
　コラボレーションの考え方も間口も随分変わってきます。



　今日お伝えした事は
　今月１９日に東京でお話させていただくコラボレーションの基本の中の
　ほんの一部です。


　コラボレーションはけっして難しいマーケティングではありません。

　楽しんで出来ますし
　多くの方にメリットが出るものでもあります。



　是非コラボレーションの素晴らしい世界を体験してみませんか?


当日はその場でできるインスタントコラボの実験も予定しております。
　そんなセミナーの詳細はこちらです。

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　http://moeljyuku.jp/abouts/collaboration/

　





　今日のメルマガはいかがでしたか？

　少しでも参考になれば幸いです。


　
　口コミ集客アドバイザー　　有田　仁志

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　★まとめ
　　　　　　
　コラボレーションをしやすくするには
　考え方をしっかりと持つことが大切です。


　その１つが、コラボする目的を細分化しいくつか持つことです。

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　　お気軽にお問い合わせ下さい。

　　
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　★★★編集後記★★★


　昨日はお店が定休日だったので

　足湯たんぽの販売をしている実店舗を探してみました。


　ホームセンターでは販売していないし
　フェイスブックで教えていただいた作業服やさんでも
　売っていませんでした。


　ネットでは大人気で売り切れ状態なのに・・・・。


　１つはネットで頼んであるのですが
　届いたら、我が家の全員が


　「ほしい〜〜〜」の大合唱になる事間違いなし。


　手軽に購入できる店舗知りませんかね〜。
　あっ、今日は羊のミニ湯たんぽ買って来ました＼(^o^)／
　



　では次回も見て下さいね〜。



　　　　　　　　口コミ集客アドバイザー　　有田　仁志

　

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