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週刊!自分の年金の作り方!!~自分の資産は自分で守ろう!~
発行者
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◆老後資金と学資保険を同時に運用する方法
配信日:2010年04月17日
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週刊!自分年金の作り方!!
〜自分の資産は自分で守ろう!〜
2010年4月17日号
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こんにちは、maruです。
前回号では、大学時代の教育費とその運用方法についてお話しました。
4年間で1,000万円程度が必要です。
日本の財政を考えると、年金不安もありますから、
老後資金(自分年金)も自分で構築しておかなくてはなりません。
この2つの資産運用を同時にすることは可能でしょうか?
2010年4月17日号のメニューはこちらとなります。
◆老後資金と学資保険を同時に運用する方法
◆セミナーご案内
◆編集後記
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◆老後資金と学資保険を同時に運用する方法
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老後資金と学資保険、目標額も運用期間も異なります。
これら2つの資金を同時に運用しようと考えた時、ポイントは以下の点になると思います。
(1)投資期間は、ターゲットの遠い方に合わせる(⇒老後資金の運用期間)
(2)投資途中で、教育費として1,000万程度の出金が可能
(3)最終的に老後資金を構築できる
老後資金の自己必要額は2,000万円と良く言われますが、
現在と同様に退職金や年金が支払われると言う前提での計算ですから、
少なくとも5,000万円は必要だと思います。
5,000万円を構築しようとすると、それなりの利回りが必要です。
(詳細は・・・)
例えば、毎月5万円を運用利回り10%の金融商品に25年積立てれば、
約6,500万の資産を構築できます。
老後資金としては、これで充分でしょう。
(このような投資商品は日本に存在しないと思います)
この運用の途中で、お子さんが大学受験〜進学となり、1,000万円の出費が必要となった場合、
途中で引き出しが出来る金融商品があれば、老後資金と教育費を同時に運用できるのです。
このような投資商品があれば、ご自分もお子さんも幸せな生活が送れるはずです。
一部引き出し可能な金融商品は日本にも存在すると思いますが、
(1)〜(3)を網羅できる金融商品は日本にはございません。
これも日本が「金融後進国」と言われる所以なのかもしれません。
お子さんに満足に教育を受けさせることが出来ず、
更に老後の資金援助もお願いする、と言う事態だけは絶対に避けてください。
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◆セミナーご案内
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次回のセミナー予定は未定ですが、決定次第、ご連絡したいと思います。
また、個人的に話をお聞きしたいと言う方は、
お気軽に御連絡(メール)いただければと思います。
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◆編集後記
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今週は暖かい日と寒い日が混在しておりましたが、体調を崩したりしなかったでしょうか?
4月になりコート類はクリーニングに出したいですが、今年はタイミングが難しいですよね。
しかし、ここ数年、気候がおかしいと感じます。
気温もそうですが、夏場のゲリラ豪雨や、冬場の大量に降る雪も気になります。
そして、地震に火山噴火、地球では何が起こっているのでしょうか?
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