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週刊!自分の年金の作り方!!~自分の資産は自分で守ろう!~
発行者
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◆日本で預金封鎖の実施!?
配信日:2009年12月19日
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週刊!自分年金の作り方!!
〜自分の資産は自分で守ろう!〜
2009年12月19日号
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こんにちは、maruです。
先週号では、北朝鮮での預金封鎖のニュースから、
2004年に日本が預金封鎖を画策していた事を取り上げました。
今回は、実際に日本で行われた預金封鎖の様子から、
日本経済を考えていきたいと思います。
2009年12月19日号のメニューはこちらとなります。
◆日本で預金封鎖の実施!?
◆セミナー準備中!
◆編集後記
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◆日本で預金封鎖の実施!?
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本年度の税収が37兆円割れすると見られています。
一方、今年度の新規国債発行額は53.5兆円に達すると見られ、
63年振りに新規国債発行額が税収を上回る事が確実視されております。
63年ぶり…1946年以来と言う事ですね。
戦後直ぐの1946年、この年に「預金封鎖」が行われていたのはご存知ですか?
何故、1946年に預金封鎖が行われたのでしょうか?
順を追ってご説明したいと思います。
(1)戦時中、金融機関は軍需産業に大量融資していた
(国の命令)
(2)戦争に負け、軍需産業は衰退
(3)銀行は大量の不良債権が発生
(4)政府が、新円切り替えと預金封鎖を発表
(新円切り替えにより、タンス預金が表に出てくる。
さらに預金封鎖により、国民の財産を把握)
(5)財産税を突然実施
(財産の額により課税される。最大90%)
ざっくりですが、戦後の預金封鎖はこのように実施され、
政府の力により、金融機関の不良債権の処理が行われました。
(国の命令で不良債権が発生したのですからね・・・)
とても強引なやり方だと思いますが・・・
日本の預金封鎖の可能性について議論される事が多いです。
日本は大量の負債を背負っており、その負債の中心である国債を
各金融機関に購入させている点が、当時の(1)〜(3)の流れに似ているんですよね。
こういった意味でも、国債の動向にはとても注意が必要なのです。
例え自分が国債を購入していなくても、
自分の資産に密接に絡んでくる可能性があるのです!
このように、皆さんが安全と思っているかもしれない日本円・
更に預貯金ですが、実際は何が起こるかわからないんですよね!
日本円だけを所有していると、預金封鎖のような非常事態時に対応できません。
徐々にでも、海外資産を作っておくことを強くお薦めします。
資産を増やすことと同時に、資産を守ることも非常に大事なのです!
クレジットカードでコツコツ海外投資ができる手法は、
是非活用していただきたいと思います!
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◆セミナー準備中!
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なかなかセミナーを開催できずに申し訳ございません。
来年こそはセミナーを行いたいと思っております!
私ではなくて、他の優良セミナーご紹介!と言う形になるかもしれませんが・・・
また、個人的に話をお聞きしたいと言う方は、
何なりと御連絡(メール)いただければと思います。
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◆編集後記
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今年のCM起用ランキングが発表されましたね。
CMはその企業の顔とも言えるので、表面的な部分だけでなく、
その人間性(性格)も起用の一因となるのではないでしょうか?
また、昨年からの増減をみると今年の飛躍度がわかるので、
とても面白いランキングだと思います。
http://www.n-monitor.co.jp/pressreiease/2009/2009CMRNK.pdf
流行語ベスト10にも入った「こども店長」の
加藤清史郎くんは入ってませんでしたね。
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