週刊!自分の年金の作り方!!~自分の資産は自分で守ろう!~

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◆信じられるのは「自分年金」だけだと思いませんか?

配信日:2009年11月28日

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週刊!自分年金の作り方!!

〜自分の資産は自分で守ろう!〜         
    
2009年11月28日号

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こんにちは、maruです。

JALがOBに対して企業年金の3割削減、

そして現役世代に対しては5割の削減を要求したようです。

我々は企業年金に期待していてもいいのでしょうか?


一方、国は事業仕分けで予算のムダ削減に努めておりますが、

科学技術など将来必要な資金まで省こうとしております。

国も資金繰りに苦労しているのです。

この状態で国民年金に期待できるのでしょうか?


「年金」として、一番信頼できるのは何か?を考えていきましょう!


2009年11月28日号のメニューはこちらとなります。

◆信じられるのは「自分年金」だけだと思いませんか?
◆セミナー準備中!
◆編集後記

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◆信じられるのは「自分年金」だけだと思いませんか?
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JALの企業年金の動向が気になっている方は多いではないでしょうか?

会社側は企業年金の削減の要請と共に、削減できなければ法的措置も・・・

と脅し(!?)にも取れる発言をしているようです。

確かに、政府は特別立法による強制削減を検討しているようです。

政府や我々国民からすれば、JAL救済の為に公的資金投入となるならば、

JALがやることをやってからでなければ納得しないでしょう。


ところで、JALの企業年金の話、他人事だと思って見ていると

痛い目に会うかもしれません。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20091124/197023/
(長文です・・・)

JALが企業年金に対する負担が大きくなってきたのは、

大きく2つの理由があると思います。

・経営難
・企業年金積立の負担増

とても当たり前の2項目ですが、多くの企業が抱えている悩みだと思います。

昨年からの大不況、そして日本に至ってはバブル崩壊後、

日経平均株価が下落の一途をたどっております。

経営が上手くいっている企業は少なく、分別で積み立てる企業年金への

支払いが負担となっている企業が数多いのは想像に容易いでしょう!


そして、もっと言えば「日本国」も同じ状況にあると思いませんか?

経営は難航しており、税収は下がるばかりです。

そして、社会保険として分別徴収している国民年金も、

その負担が大きいことは皆さんご存知の通りです。


企業年金の崩壊・・・そして国民年金の崩壊・・・という

レールの上に乗っているのかもしれません。

JALの企業年金を崩壊させる為に特別立法を考えている国ですから、

何が起こってもおかしくはないと思います!


ナショナルフラッグと呼ばれたJALが、

体を張って国民に警告を鳴らしている気がしてなりません。


自分の老後資金として信じられる年金は何でしょうか?

「自分年金」しかないと思いませんか?



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◆セミナー準備中!
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信じられるのは自分年金だけ・・・

その為に関してセミナーを予定しますが、

個人的に話をお聞きしたいと言う方は、個別に御連絡(メール)いただければと思います。


さて、海外投資に関して有料でセミナーを開催してる方もおりますが、

”有料”セミナー=”優良”とは限らないので、注意して下さいね。



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◆編集後記
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世界のイチローが自宅を売却しているようです。

http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20091120-567750.html

なかなか売れていなく困っているようです。

あのイチローでもお金に困っているのか!?と思いましたが、

やはり事情は違うようです。

http://jp.luxist.com/2009/03/26/ichirosuzuki/

新居に引っ越したのですね。


この売却物件、

320万ドル ⇒ 175万ドル ⇒ 152.5万ドルと値を下げているようです。

当初の売値の50%を割り込んでしまいました。

あのイチローが住んでいたというだけで、

価値が上がりそうな気がするのは私だけでしょうか?


昨年からの大不況、その発端が米国住宅ローン絡みと言われておりますが、

このイチローの住宅売却のニュースを見る限り、

不況からの脱却はまだ先かな?と思ってしまいました。


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