週刊!自分の年金の作り方!!~自分の資産は自分で守ろう!~

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◆魅力的な金融商品が存在しない国、日本!

配信日:2009年10月31日

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週刊!自分年金の作り方!!         
  
〜自分の資産は自分で守ろう!〜
  
2009年10月31日号

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こんにちは、maruです。


前回号(2009年10月24日号)では、日本は金利が上がらないのに、

景気が良くならないと言う、不思議な話の種明かしをしました。

では金利が上がらない状況で、我々はどの様に対処すればいいか

考えていきたいと思います。



2009年10月31日号のメニューはこちらとなります。

◆魅力的な金融商品が存在しない国、日本!
◆セミナー準備中!有料セミナーには注意が必要です!!
◆編集後記

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◆魅力的な金融商品が存在しない国、日本!
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日本はバブル崩壊後、政策金利は低下する一方であり、

ここ10年間では0.5%以下の推移で動いております。

バブル崩壊前は9%まで上昇しておりましたから、その差は歴然ですね。

皆さんも実感しているとおり、この様な低金利でお金が貯まる事はあり得ません。


数値で検証してみましょう!

『72の法則』はご存知でしょうか?

この法則は、「お金を2倍にするまで何年必要とするか」を導き出せる計算式です。

数字が苦手!と言う人も問題ない位、簡単です!


<2倍にする年数(年)=72÷金利(%)>


日本の普通預金は金利0.1%以下ですから、100万円を200万円にするのに

720年以上かかると言う事になります。

今年は2009年ですから、1289年から・・・

1289年は鎌倉時代の真っ只中、第8代将軍に久明新王が即位した年です。

(歴史はあまり詳しくありませんが・・・久明新王も良く知りません・・・)


日本の経済状況の衰退具合が良くわかると思います。

では、どうすればいいのでしょうか???


日本ではなく、海外の積立年金プランを活用してコツコツ貯めていくのが

ベストだと思います。

海外投資と言うと、怖さがあったり、高額でないと始められないと言った

お考えがあるかもしれませんが、そんなことはありません!

金融に関しては、日本の方が間違いなく怖いです!!

そして積立プランであれば、高額な資金をいきなり用意すると言った必要もありません。

月々500USD(約5万円)から積立が可能ですし、クレジットカードで支払いができますから、

海外投資と言えど、”大きな壁”にはならないのではないかと思います。


そして気になる利率ですが、実績として

「年間10%強」の利益率

となっております。


先ほどの72の法則で検証してみましょう!

なんど7.2年で資金が倍になります。

7.2年前・・・2002年日韓ワールドカップですね!

ついこの前の記憶!ですよね!!


日本の景気が良くなるのを待つより、世界に目を向けて自分年金を

作って行く方が得策だと思いませんか?



(次号に続く・・・)

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◆セミナー準備中!有料セミナーには注意が必要です!!
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今回ご紹介しました積立年金について、セミナーの開催を予定しております。

もう少しだけお時間いただければと思います。

(個人的に話を聞きたいと言う方は、

 個別に御連絡(メール)いただければと思います。)


さて、海外投資に関して有料でセミナーを開催してる方もおりますが、

”有料”セミナー=”優良”とは限らないので、注意して下さいね。



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◆編集後記
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皆さんは自動車を所有していますか?

持っている方は何年位で乗り換えを検討するのでしょうか?


先日、乗用車の「平均車齢」が発表になりました。

http://www.excite.co.jp/News/economy/20091027/JCast_52636.html

14年連続で延びているみたいですね。

ただし、来年3月まではエコカー減税も支給される為、

この延びも一旦収束するような気もします。


ところで、”エコカー減税を受ける為に車を乗り変える”と言う行為は、

本当に環境にいいのでしょうか?

オーナーの立場で見れば、エコカーになり燃費が向上し、

エコロジー&エコノミーの”Wエコ”になると思います。

しかし、売却された車の観点からみれば、この車は世界のどこかで

乗られており、エコカーと言えど地球上に車が一台増えるわけですよね。

(世界人口が増えてますから車も増えているはずです)

もしくは、まだまだ走れる車が廃車となり、ゴミとなるわけで・・・


無理やり車を買い替える事が、本当に環境に良いのかは些か疑問です。

とは言いものの、エコカーを普及させると言う意味では、

やはり乗り換えを推進した方がいいのでしょうか?

(経済効果もありますしね)


お金の観点からではなく、環境と言う見方から『損益(環境?)分岐点』

と言うのが、きっとあるんでしょうね。



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