がんばれ社長！今日のポイント

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がんばれ社長！ 号外PR版　09/12/12 「活眼をひらく」

配信日：2009年12月12日

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　号外だ！『がんばれ社長！今日のポイント』　09/12/12 購読者:32,646名
　
　発行者：有限会社がんばれ社長　代表　武沢 信行 　

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■■■ＰＲ専用号外　タイトル
■■◆　【安岡 正篤　講話録】　『活眼をひらく』　
■■◆　〜東洋人物学講義より〜
■■■　★広告主：武沢信行-がんばれ社長！
■■■　http://ganbare.pk.shopserve.jp/SHOP/PHP013.html
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━━━━━━━━【人としてのあり方を問う】━━━━━━━━━━

●昔にくらべて現代は、生き方を説く指導者が少なくなったように思
います。
たとえば、昭和までは中村天風さんや、森信三さん、安岡正篤さんと
いった碩学（せきがく、学問の広い大学者、人格者）が多数いました
が、今は少々さみしい限りです。

●現代人のあり方に警鐘を鳴らした安岡正篤氏。

氏は東洋思想の権威であり、鋭い洞察力で吉田茂をはじめ岸信介、佐
藤栄作など政治の指導者や財界のリーダーを指導しました。
その確固たる人間学は、昭和を越えて、平成の今にあっても、ますま
す輝きを増しています。

●今回ご紹介するのは人の道徳、徳性を読み解き、「人間をつくる」
事を重点的に説いた安岡正篤氏の講話の中から、現代人の生き方の
指針とすべき内容を再編集した音声ＣＤです。

●このＣＤで師は、教育・学問について次のように述べています。

・・・
学問、教育というものは、「人間をつくる」ということが主眼。人間
の人間たる本質というものは何かといえば「徳性」というものであり、
これに準ずる「躾」というもので、これがあるによって初めて、属性
であるところの知識・技術というものが役に立つ。健全な発達をする。

　　　　　　　　　　　　　　『活眼をひらく』付属の書籍16pより
・・・

●私たち現代の日本に「人間をつくる」ための環境があるかと問われ
れば反省せねばならないでしょう。
「徳性」が確立されていない人に対して「これはこの人の個性だから」
と個性を主張すべきではありません。

個性とは人との関わり合いの中で、最低限の道徳を持ち得た上での思
考や能力の違いをいうものであり、人として未熟なうちにそれを個性
の枠組みに入れるべきではないのです。

●現代人のあり方について、今、警鐘が鳴らされています。
自己を甘やかし、行く末を曖昧にし、他への過剰な否定をする現代人。
この大きな問題に対して、真っ向から姿勢を正し、活眼をひらき、
堂々と挑んでみませんか。


【安岡 正篤　講話録】　『活眼をひらく』　〜東洋人物学講義より〜

　→　http://ganbare.pk.shopserve.jp/SHOP/PHP013.html


※本CD集は（株）ディ・シー・エス刊行のカセット『安岡正篤講話選
集』第二期「歴史と人間学」／第一集「東洋人物学」の中から一部を
抜粋、再編集したものです。
また、講演当時の音声記録をベースとしているため、音声の一部に乱
れがございます。予めご了承ください。


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【安岡 正篤氏について】

明治31年（1898）、大阪府に生まれる。東京大学法学部卒業。
「東洋思想研究所」「金鶏学院」「国維会」「日本農士学校」「篤農
協会」等を設立。また、戦後は「全国師友協会」「新日本協議会」等
をつくり、政財界の精神的支柱として多くの敬仰者を持った。全国師
友協会会長、松下政経塾相談役を歴任。昭和58年（1983）12月逝去。

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【商品紹介】

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◆本ＣＤの特長をご紹介◆

＜特長1＞安岡正篤氏が日本精神の危機を語った貴重な講話を肉声で
　　　　 収録。
＜特長2＞古今東西の思想・文学を縦横無尽にひもとく普遍の人間学。
＜特長3＞CDと書籍の併用で、難解な言葉も一目瞭然。


◆内容の一部紹介◆

「人物とは何か」(Disc2より)

……気骨があるかないか、これはあらゆる批判の前の問題ですね。だ
から、学門学校へ入って、秀才でよくできるけれども人間はへなへな
しておるとか、おっちょこちょいであるとか、センチメンタルでヒス
テリックであるなんていうのは、これは人物にならんのだ。気骨とい
うものがなきゃならん。これがあるなら少々頭が鈍かろうが、才が足
りなかろうが、こんなものはいくらでも補える。けれども、この元気
のない、気骨のない人間というものは、これは手のつけようがないね。
鍛えてやろうと思ったら、痛いといって避けてしまうし、我慢しろと
いったら、悲鳴を上げてとても我慢力も何もない。どうもこの頃街を
歩いておる、へなへなした男女を見ると、ありゃ元気だの気骨だのと
いうものが何もないね。元気、気骨というものが大事……

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第1巻 『日本人としてのあり方』（収録時間49分40秒）

【内　容】
明治維新に成功した日本──しかし、私たちは大切なものを忘れてし
まったのではないか……。安岡正篤氏が危惧した日本人の堕落とは？
そして精神の危機とは？

◆日本は崩壊過程にある
◆徳性の教育を忘れた日本
◆現代は自己疎外の時代
◆お経と教育
◆分析主義の危険性について

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第2巻 『人物とは何か』（収録時間53分45秒）

【内　容】
「人物をつくる」ことの大切さを力説する安岡正篤氏。
「人間とは何か」「人物とはどういうものか」──その卓越した東洋
思想が、人物のあり方について説き明かす。

◆ケインズの名言に学ぶ
◆人物とは何か（1）─元気と気骨─
◆人物とは何か（2）─胆識と器量─
◆忠恕の意味

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第3巻 『己を行う道』（収録時間48分07秒）

【内　容】
「人を礼するということは、人によって己を礼することである」。
自己を練磨する「修道」の日々。その研鑽によって「自己」というも
のをつくり上げていく──安岡正篤氏が語る重厚な人間学。

◆大衆社会には人物が必要
◆己を行う道
◆敬と恥
◆五観と六験


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【安岡 正篤　講話録】　『活眼をひらく』　〜東洋人物学講義より〜
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監修者　：安岡正篤講話選集刊行委員会
企画協力：（株）ディ・シー・エス
税込価格：19,950円
構　成　：CD全3枚
付属品　：書籍（88ページ）
収録時間：Disc1　収録時間49分40秒
　　　　　Disc2　収録時間53分45秒
　　　　　Disc3　収録時間48分07秒
制作・著作：ＰＨＰ研究所

備　考
※本CD集は（株）ディ・シー・エス刊行のカセット『安岡正篤講話選集』
第二期「歴史と人間学」／第一集「東洋人物学」の中から一部を抜粋、
再編集したものです。また、講演当時の音声記録をベースとしている
ため、音声の一部に乱れがございます。予めご了承ください。


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