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【BBBvol.177】最新版売れる&儲かる!ニュースレター販促術 米満和彦(著)

配信日:2012年05月07日

★★★読者数160,000人突破!本当にありがとうございます★★★
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ビジネスブックバンク


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vol.177 2012.05.06 SUN     info@businessbookbank.com

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■ビジネスブックバンクのアップグレード版はこちら
http://cs-x.net/bbb/c/00005.html

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こんにちは!BBB(ビジネスブックバンク)発行人の山村です。

今日は竜巻がものすごいことになっていますね・・・。
どうか被災された方々が少しでも早く落ち着きますように。


さて、本日ご紹介する一冊は、ニュースレターといえばこの人、
株式会社ザッツ代表取締役の米満和彦さんの、
『最新版 売れる&儲かる! ニュースレター販促術』です。


少し話はそれますが、
僕は、実用的な本には下記3つのポイントがあると思っています。

・本質的で理念があること。(一過性のものではない)
・具体的なノウハウがあること。(結果につながる)
・書いた本人が結果を出しており、そのノウハウが昇華体系化
 されていること(属人的なものではない)


本書は、まさにそんな本です。

ニュースレターだけでなく、考え方や概念は、
オンライン、オフライン問わず活きたノウハウとなるでしょう。

本棚においておき、必要になるたび、
そこを読みかえすような本ですね。


ニュースレター、もしくはそれに準ずる情報というのは、
チラシと違ってお客様にとって、楽しい、もしくは
役に立つというものなので、懐に入りやすいですよね。

だから、迷惑がられることなく、積極的に発信することにより、
お互いにとって売り込む、売り込まれるというストレスが無く、
関係が構築できるツールです。


限られたエリアや顧客層の心をつかみファンにし、
何度も何度も来店・購入していただき経営を安定させ、
そして、そこから発展への道をたどっていく、
そんな商道を歩み出す参考にもなると思います。


では、本日もどうぞお付き合いくださいね。



※どんなことでも結構ですのでどしどしメールください☆
必ずご返信します。(お時間がかかるかとは思いますが・・)
info@businessbookbank.co.jp

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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
  ○書籍紹介・CHECKPOINT
  ○本書の目次
  ○編集後記
  ○広告・ご献本について
……………………………………………………

ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com


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■■■今週の書籍紹介
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・最新版 売れる&儲かる! ニュースレター販促術
・米満 和彦 (著)
http://cs-x.net/bbb/c/00245.html




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■■■チェックポイント B B B C H E C K P O I N T
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■店にとって、最も大切な存在とは?
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売上げを安定させるためには何をすればいいのでしょうか?

その答えは簡単です。


ズバリ、既存客に定期来店してもらうことができればいいのです。


先にも述べましたが、昨年と同じ顔ぶれのお客様が全員、
今年も来店していただくことができれば、
店の売上げは下がることはありません。

いたってシンプルな考え方です。


では、既存客に定期来店してもらうためには何をすればいいのか
というと、既存のお客様を優遇すればいいのです。

ときどき、「既存客を優遇しているつもりだけど、
あまり定着しないんだよね」という相談を受けることがあります。


しかしこれは、はっきり言って「優遇の量」が足りません。

本人は、お客様を一所懸命優遇しているつもりですが、
それが、はっきりとお客様に伝わっていないのです。


そこで、「具体的に、どのような形で既存客を優遇しているのですか?」
と聞くと、言葉に詰まる経営者が少なくありません。


「強いてあげると、既存客には心をこめて接客しています」
と言う人がいますが、その横で新規客に対して、
大幅な割引をしていたりします。


これでは、既存客「私は優遇されている」と感じることはできません。

逆に、

「定期的に来店している私が定価で、
 なぜ初めて来たお客が半額なの?」

と、疑問を感じるかもしれません。


当然、多くの経営者が「既存客は大切な存在」と
認識していることでしょう。


しかし、ただそう思っているだけでは伝わりません。

新規客に向けた半額クーポン券のように、具体的な形で
提示しなければ、あなたの思いは絶対に伝わらないのです。




■お客様のリピート率を上げる世界一カンタンな方法
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「既存客優遇経営のメリットは理解できた。
 では、具体的にどのような方法で優遇すればいいのか?」

という質問に対して、
この項では既存客を優遇する世界一カンタンな方法をご説明します。

その方法とは、既存客と定期接触をする、ということです。


情報を、

・重要な情報
・それほど重要ではない情報
・不要な情報

の3種類に分けると、多くの場合、
「それほど重要ではない情報」も捨てられているのです。


では、ここで質問です。


あなたの店のお客さまにとって、
あなたの店の存在はどれほど重要だと思いますか?

重要な情報、それほど重要ではない情報、
不要な情報の3種類に分けたとき、
あなたの店の存在が「とても重要」とインプットする人は、
ほとんどいないでしょう。


それはなぜか?
周囲に、似たような店がたくさん存在するからです。


また、重要度合いは「業種」によっても変わります。

仮に、あなたの知人が重病で、
その病気を治すことができる病院が日本に1軒しかない場合、
その病院は非常に重要な存在となりますが、
その多多くの業種の重要度はそれほど高くはありません。

ということは、情報量の多い現代人にとって、
あなたの店の情報は、高い確率で捨てられる運命にある
ということです。


では、どうすれば「忘れられない存在」に
なることができるのかというと、
定期接触すればいいのです。

恋人や親友と同じように、定期的に接触し続ければ、
店とお客様の関係は高い確率で継続できるのです。


そこで、いよいよ本題です。

お客様に定期接触する最適な販促ツール、
それこそが「ニュースレター」です。

これは文字通り、店の情報(ニュース)を手紙(レター)風に
お伝えするツールです。


英語の勉強で、単語帳を使用した経験がある人なら
わかると思いますが、「忘れる」「思い出す」を繰り返すと、
徐々に脳に刷り込まれていきます。

これと、原理は同じです。

定期的にニュースレターをお届けしていくと、
約半年〜1年で、お客さまにとってあなたの店が、
非常に忘れにくい存在となるのです。




■ニュースレターが高い効果を生む3つの理由(1)
 〜親近感が高まる〜
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日頃、仕事上の関係しかなかった2人が、
お互いのことを深く知り合い、やがて家族ぐるみの
お付き合いをするようになり、さらに仲よくなった、
というケースは少なくありません。

そんな、仲のいい間柄であれば、
仕事の場面でも関係性が深くなるのは当然でしょう。

「あなたの頼みなら仕方がない」と、
他よりも有利に商談を進めることだってできるでしょう。

この「相手のことを知れば知るほど仲よくなる」という
人間心理の法則を、販売促進で応用できないものでしょうか?


簡単です。

ニュースレターの紙面上で、まずはあなた自身のこと(情報)を
書き記せばいいのです。

ニュースレター上で、あなたの悩みや将来の夢、
趣味や奥さんと喧嘩した話などの情報を発信するのです。

すると、読者(お客様)がニュースレターを読めば読むほど、
あなたのことを知ることになります。

知れば当然、あなたに対する親近感は高まっていくことになります。



相手が、人格者だから信用できるのではありません。
ただ単に、より多くのことを知っているから信用できるのです。

この人間の原理原則を理解できれば、後は簡単です。

商売上、お客様と仲よくなりたいのであれば、
まずはあなた自身の情報を発信すればいいのです。 




■ニュースレターが高い効果を生む3つの理由その(2)
 〜情報社会に適している〜
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ニュースレターは「読み物」ですから、チラシに比べて、
格段に精読率は上がります。

チラシの判断基準が「ほしい・ほしくない」であるのに対して、
ニュースレターの判断基準は「読む・読まない」と、
圧倒的に障壁が低いからです。

「今、この商品はほしくないが、とりあえずニュースレターは
 面白そうだから読んでみよう」

となるのです。


そして、ニュースレターを読めば、情報がインプットされるため、
購入意欲が高まります。




■ニュースレターが高い効果を生む3つの理由その(3)
 〜ブランド化できる〜
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少しおおげさな話ですが、定期的にニュースレターを発行して
さまざまな情報を発信したり、自分自身の思いなどを語っていくと、
まるでテレビに出ている芸能人のような
存在感を演出することができるようになります。

これはどういうことかというと、芸能人は、
多くの人が視聴するテレビを通して、
あなた(視聴者)と接触します。

芸能人「1人」に対して、それを視聴している人は
「多数」存在することになります。


たくさんの人が注目するひとりの人間─これこそが、
芸能人の存在感を引上げる役目を担っているものです。


お客様は、紙面を通じてあなたと触れ合うため、
お客様の中であなたの存在感がどんどん大きくなっていくのです。




■「ニュースレター販促」を成功させる最大のコツ
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「ニュースレター販促」を成功させるうえで、
最も重要なポイントについてご説明します。

これを理解していなければ、
「ニュースレター販促」の成功はあり得ません。

ぜひ、じっくりとお読みください。


「ニュースレター販促」を成功させる最大のコツは…




「継続すること」 です。





ニュースレターは、「定期発行物」ですから、短距離走ではなく、
長距離マラソンを走る覚悟で臨むべきなのです。

長い時間をかけて作成したこだわりのニュースレターを
持参したほとんどの人が、3号目あたりで挫折し、廃刊していきます。


よりよいものをつくる意欲は賞賛すべきですが、
たった2〜3号で廃刊するのであれば、
それまでの苦労がすべて水の泡となってしまいます。


つまり、「継続」こそが最も重要な要素なのです。

では、なぜ継続しなければならないのか。
その理由は簡単です。

商品はサービスなどをメイン訴求するチラシなどは、
すぐに反応が得られますが、ニュースレターの主役は
「人」や「思い」なので、発送してすぐに何らかの反応が
得られるわけではありません。


人間関係も同じです。

会った翌日に、親友になる人はいないでしょう。

お客様が読むことによって、少しずつスタッフの人柄や
人間性を知り、お互いを理解していくのです。

そこに至るまでには、ある程度の時間がかかるのです。


今までの私の経験上、半年〜1年ほどで、
売上げやリピート率などに変化が現れはじめることが多いようです。

さらに、あなたの店には常に新規のお客様が現れます。

ということはつまり、このサイクル(初来店〜信頼感の構築)は
永遠に続くということです。


つまり、ニュースレターは一度創刊したら、
半永久的に発行し続けるべきなのです。



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■■■ 本書の目次  
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0章 居酒屋たけの屋 ある夏の日の出来事
1章 今、「ニュースレター販促」が流行っている理由
2章 「売れるニュースレター」の秘密
3章 「売れるニュースレター」作成術
4章 ニュースレターの幅広い活用法と注意点
5章 ニュースレター販促 成功事例10連発!
6章 「ポストカード販促」との連動で、さらにお客様を魅了しよう
7章 これからの時代の戦い方




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■■■編集後記
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最近、skypeやchatworkでミーティングをすることが増えてきました。
本当にすごい時代ですね。。。

10年くらい前、外資系の通信会社の方に、
日本向けに開発したというウェブでミーティングができる、
当時最先端だった「部屋」を見せてもらったのですが、
今となっては、パソコンどころかスマホ1台で実現しています。


これらは本当に便利で、使ったことのない方は、
だまされたと思って、一度つかってみてほしいです。

コミュニケーションリテラシーと、信頼関係さえあれば、
実際に会うよりもはかどることも多いです。

たとえば、資料をすぐに関係者全員で共有したり、
知らないことが出てきても調べながら話が聞けたり、
インカムをつかえば両手がフリーになったりと、
いいことばかりです。


あまりの便利さに時間を忘れてしまい、一度休憩して集合すると
10人くらいのskypeミーティングで全員が寝巻で登場したことも(笑)

私服はいつもおしゃれなのに、パジャマが激ダサの方もいて、
ついつい爆笑してしまいました。

その「相手の空気感」が味わえることも、
実地にはないのメリットですね。


実際にお会いするのが一番ですが、こういうツールを
うまく組み合わせて効率化していきたいです。




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