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【BBB号外/推薦本】★アメリカを没落させた【真犯人】は誰だ!???

配信日:2012年04月04日

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号外 2012.04.04 WED      info@businessbookbank.com

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「BBB」読者の皆さま、こんにちは!

北野幸伯です。


突然ですが皆さん、「アメリカ最大の敵」は、どの国かご存知ですか?

大部分の人は、「中国さ!」と答えるでしょう。

なんといっても、中国はGDPも軍事費も世界2位なのですから。



ところが・・・。

アメリカ大統領選の共和党最有力候補ロムニーさんは、なんとい
っているか?



<ロシアは最大の敵とロムニー氏、オバマ氏の「裏取引」非難

CNN.co.jp 3月27日(火)17時21分配信

(CNN) 米大統領選へ向けた共和党の候補者選びで優勢なミ
ット・ロムニー前マサチューセッツ州知事は26日、ロシアを地政
学的な「ナンバーワンの敵」と位置付けている考えを明らかにし
た。>



中国ではなくロシアが「ナンバーワンの敵」だそうです。

では、中国は?



<ロムニー氏は「常に世界最悪の俳優だったのは誰か? 常にロシ
アで、大体は中国が傍らにいた」と主張。「地政学的に言えば、国連
安全保障理事会の常任理事国で核大国でもあるロシアが敵」と指摘
した。>



最悪はロシアで、中国は傍らにいた。

つまり、悪いことを主導するのはロシアで、中国はその隣にいて、ロ
シアに従っていたと。


ロシア嫌いは、ロムニーさんだけではありません。

2011年12月、ロシアで下院選挙があった。

選挙後、ロシア全土で大規模デモが起こりました。

この様子をみたマケインさん。(=08年大統領候補。オバマさんに
敗北)


「プーチンがカダフィのようになることを望む」


と発言しています。

要するに、「プーチンはカダフィのように、国民に処刑されて欲しい」
と公言しているのです。


どうしてアメリカは、ロシア、特にプーチンをこれほどまで憎んでいる
のでしょうか?


これから日本人の99.9%が知らない事実をお話します。

アメリカのエリートがプーチンを心底憎んでいる理由。

それは・・・。



「アメリカが没落したのは、プーチンのせいだからです!」



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふぉふぉふぉ・・・・・・・・・・」


そんなとまどいの声が聞こえてきそうです。


一般的にアメリカ没落の理由はなんと説明されているか?


「住宅バブル崩壊」「サブプライム問題」「リーマンショック」など
など。

一言でいえば、「欲ボケしたアメリカが、自滅したのだ」と。

もっといえば、「アメリカはバカだった」と。


確かにそういう側面もあったでしょう。

しかし、確実に違う理由もあったのです。

アメリカは「没落させられた」のです。


誰に?


「多極主義陣営」と呼ばれる国々にです。


「アメリカ一極世界をぶち壊せ!」「多極世界をつくろう!」という
運動は、そもそも西欧から起こってきました。

ソ連崩壊で「東の天敵」が消滅した時、西欧のエリートたちは、


「アメリカから覇権をとりもどそう!」


と考えた。

しかし、西欧の一国が昔のように覇権国家になるのは、現実的でな
い。

それで、「EU拡大による欧州統合」と「共通通貨ユーロの導入」で
欧州を「巨大な一つの国」とし、覇権を奪回しようとしたのです。

欧州の反逆を03年までに鎮圧したアメリカ。


しかし、さらに強力な敵が現れた。

その敵こそが、プーチンだったのです。

プーチンは、「イラク戦争」「ユコス問題」「グルジア・バラ革命」「ウ
クライナ・オレンジ革命」「キルギス・チューリップ革命」等々で、こ
とごとくアメリカと対立。


08年8月には、アメリカの傀儡国家グルジアとロシアの戦争にま
で発展していきます。

しかし、同年9月、「リーマンショック」が起こり、ついにアメリカの
一極世界は崩壊していきました。

「100年に1度の大不況」の中、米ロ共、戦いを継続するのが難
しくなってきた。

そして、両国は停戦で合意。「米ロ関係『再起動』」なる言葉も
生まれました。

しかし、「再起動」の時代は、プーチンの復活により終わりつつ
あります。

そう、「米ロ新冷戦」は、必然的に再開されることになるのです。

プーチンの目標は、「アメリカにとどめを刺す」こと。

どうやって?

さすがに、これを一言、あるいはメルマガの限られた紙面で語るの
は無理があります。


詳細を【山盛り証拠つき】で知りたい方がいれば、

4月5日、集英社から出版される、


◆「プーチン最後の聖戦」(→ http://tinyurl.com/8y5mya3 )


をチェックしてみてください。

プーチン・KGB軍団と世界の支配者の壮絶な戦いを描いたもので、
日本人の99.9%が知らない世界の裏話が満載です。


「プーチン最後の聖戦」でわかることの一部を、ここに挙げておきま
す。


・90年代ロシアを支配した7人の新興財閥(うち6人はユダヤ系)と
は?(その名前と基盤)

・たった一回の訪問で、新興財閥のボスのハートをわしづかみに
したプーチンの行動とは?

・「逃げ道なし」。新興財閥軍団を罠にはめたKGB流「トリプル戦
略」とは?

・90年代ボロボロだったロシア経済が、プーチン政権下で大復活
した理由

・アメリカを没落させる、絶対確実な方法とは?

・プーチンに反逆したユダヤ系石油王ホドルコフスキーとヤコブ・
ロスチャイルド卿の「危険な関係」とは

・アメリカが、ロシアの勢力圏「旧ソ連諸国」で革命を起こした理
由と証拠

・プーチンは、具体的にどうやってアメリカを没落させたか

・中国が提案する「世界共通通貨」構想とは?

・メドベージェフは、なぜプーチンを裏切ったのか?彼の背後に
いた勢力とは?

・アメリカに「とどめを刺す」再臨プーチンの戦略とは?等々。


この本には、普通の本と違う、いくつかの特徴があります

●著者は、モスクワ在住20年以上で、ロシア人のメンタリティー
と行動パターンを知り尽くしている。

● 著者は、「卒業生の半分は外交官、残りはKGB」とよばれた
、ロシア外務省付属モスクワ国際関係大学を卒業した初めての
日本人である。

● いままで予測をあてつづけている。

(例、05年時点で「アメリカ没落」を予測。その後も「世界的不況
下で中国は一人がち」「日本に反米親中政権が生まれる」「尖
閣諸島から日中対立が起こる」等々)

● 普通であれば、「トンデモ系」「陰謀系」と思える内容も、すべ
て豊富な「資料」と「証拠」が提示されており、否定できない


というわけで、世界の裏で起こっている驚愕の真実が知りたい
方は、


◆「プーチン最後の聖戦」(→ http://tinyurl.com/8y5mya3 )


をご一読ください。


「う”〜〜〜〜む、興味はあるが、金もったいないわ・・・」

という方。

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