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【BBBvol.171】「折れない心」をつくるたった1つの習慣 植西聰(著)
配信日:2012年03月25日
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vol.171 2012.03.25 SUN info@businessbookbank.com
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こんにちは!BBB(ビジネスブックバンク)です。
少しずつあたたかくなってきた気がしますが、
今週で1年の1/4が終わると思うと、本当に早いですね!
さて、今週御紹介する一冊は、資生堂に勤務後、人生論の
研究時従事されている植西聰さんの、
『「折れない心」をつくるたった1つの習慣』です。
かなりのロングセラーになっていますので、
御存じの方も多いと思います。
良く言われる話ですが、へこみやすい人というのは、
優しい人や真面目な人が多いです。
でも、人生の主人公である自分を大切にしなければ、
誰とも変わることのできない自分を愛せなければ、
最終的に後悔するのは自分ですし、悩んでいる時間は
とてももったいないものですよね。
本書は、自分を愛したり、負のスパイラルから抜け出したりする
ちょっとしたヒント集だと思います。
書かれていることを意識しておくことで、
何かあっても前向きに捉えられますし、
事前に負の事態が起こることを防ぐこともできるでしょう。
ただ、本書はどちらかというとポジティブで僕のような、
ネガティブの中でもポジティブになろうと思える人向きです(笑)
すっごくへこんでいるときに読むと、よけいへこんでしまうので、
そういうときは、もっと癒しになる本を読んだり、
良い景色を見たり、美味しいものを食べたり、運動したり、
ぐっすり量質の睡眠をとることが大切です。
ですので、普通の心持の時に読むことをおすすめします。
多くの同類の書籍の中でもダントツに読みやすく実行しやすい一冊ですので、
そうすることによって、様々なことが常に良い方に向かうと思います。
では、本日もどうぞお付き合いくださいね。
※どんなことでも結構ですのでどしどしメールください☆
必ずご返信します。(お時間がかかるかとは思いますが・・)
info@businessbookbank.co.jp
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■■■本日のCONTENTS
……………………………………………………
○書籍紹介・CHECKPOINT
○本書の目次
○編集後記
○広告・ご献本について
……………………………………………………
ご意見、ご要望、なんでも結構ですので、
いつでもご連絡くださいね!かならず返信します。
info@businessbookbank.com
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■■■今週の書籍紹介
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・「折れない心」をつくるたった1つの習慣
・植西 聰 (著)
・http://cs-x.net/bbb/c/00239.html
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■■■チェックポイント B B B C H E C K P O I N T
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■怒りの感情を胸に秘めている人は、
心にマイナスのエネルギーが貯まりやすくなります。
マイナスのエネルギーはマイナスの出来事を引き寄せるため、
そういう人たちは、常にイライラしやすく、ちょっとしたことで怒ったり、
落ち込んで立ち直れなくなってしまったりします。
ですから、心の中に怒りの記憶があるという人は、
それを手放すことが大切です。
「それができないから苦労しているのです」
という人がいるかもしれません。
そういう人は、あきらめないことです。
以前は怒りの感情を忘れようとしてもムリだったかもしれません。
しかし、今日の自分がまた、忘れることができないとは限らないのです。
チャレンジすることが大事です。
どうしても怒りの感情が手放せないという人には、
心の底にある辛い思い出を消し去るためのトレーニングを紹介しましょう。
やり方は簡単です。
まず、忘れられない場面を、頭の中のスクリーンいっぱいに広げてください。
胸がギュッと締め付けられるでしょうが、ここで引き返してはいけません。
次に、そのスクリーンに映った映像を、白黒のイメージに変えてください。
これだけでもう、リアルな感じはグッと薄れて、
遠い過去の思い出のような雰囲気が出てくるはずです。
最後に、その白黒のスクリーンを小さくしていきます。
イメージとしては、頭のずっと奥の方に引っ込んでいく感じです。
ぐんぐん小さくなったら、最後に、
「思い出さん、さようなら。私は今日からあなたを忘れて、幸せになります」
と言って、その映像を遠くに投げてしまいましょう。
投げる先は青い空や海でもいいですし、
高いところから下に向かって放るのでもかまいません。
文字で見ると大変そうに見えますが、やってみると簡単で、すぐにできます。
これを続けるうちに、心の奥底にあったイヤな思い出は確実に薄れてきます。
■「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」
というフレーズを知っている人は多いと思います。
鎌倉時代の古典『平家物語』の書き出しの部分です。
ここに出てくる「諸行無常」という言葉は、
「すべてのものは生まれては消えていき、絶えず変化している。
変わらないものなどは存在しない」という意味です。
私たちは、イライラしたり、不幸なことが立て続けに起きると、
「これから先もずっと、同じ状態が続くに違いない」
と勘違いしてしまいます。
しかし、時間が流れている以上、同じ状態が続くはずがないのです。
3年前の自分は、どんなことに苦しんでいたでしょうか?
今考えると、その悩みは、なんだか小さなことに見えませんか?
もっとさかのぼって、20年前の自分はどうだったでしょう?
「あの頃の自分は友だちとケンカしただけで、
一晩中眠れないほど悩んだけれど、
今思えば、たいしたことではなかったな。昔に比べると、
自分は色々な経験をして、成長してきたなあ」
というような気分になるのではないでしょうか?
今、抱えている悩みも、それと同じで、数年後の自分から見たら、
小さな問題になっているかもしれません。
そう考えると、「焦らなくても、いいか」と思えてくるものです。
■少し心がへこんだときに大切なのは、その出来事について、
深く考えすぎないということです。
悲しいことを思い出せば、心にはどんどんマイナスのエネルギーが
増えてしまい、マイナスの出来事を呼び寄せます。
ですから、落ち込んだときこそ、
すぐに気分転換をはかっていつもの自分を取り戻すことが大切なのです。
そのためには、「これがあれば大丈夫」というような自分にとっての
「元気が出るルール」を決めておくといいでしょう。
例えば、次のような方法があります。
・目をつぶって深呼吸する
・体内のマイナスのエネルギーを吐き出すように大きく息を吐き出す
・両腕を頭上に伸ばしてストレッチをする
・あらかじめ書いてある、自分からの励ましのメッセージを読む
・自然の多い場所を散歩をする
・目を閉じて、「大丈夫。できる。自分は落ち着いている」など、
肯定的な独り言をつぶやく
・鏡に向かってニッコリと微笑む
・甘い飲み物を飲む
心が折れそうになったときに、ただそのまま流れにまかせるか、
ちょっした工夫ですぐに元気を取り戻せるか。
最初の段階での分かれ目はその後の心境に大きな違いを生みます。
ちょっと心がへこんだときは、自分で応急手当てができるよう、
色々な気分転換の方法を試してみるといいでしょう。
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■■■本日はこの書籍からの引用です
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■■■本書の目次
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1章 心を折っているのは、じつは自分だった?
2章 なぜ折れやすいのか、意外な原因を知ろう
3章 無理にポジティブにならなくていい!
4章 自分の中の「へこたれない心」を呼び覚ます
5章 ちょっとヘコんだときの確実なヒント
6章 立ち直れなさそうな心に効くメニュー
7章 「視点」をシフトすれば人間関係に強くなる!
8章 脳のしくみを生かした“高いハードル”の越え方
9章 すぐ折れない心をつくる新しいアプローチ
10章 「折れない人」になる言葉の使い方
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■■■編集後記
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最近、とにかく「与えてくれ」という人が多く、辟易しています・・・。
連絡をくださったかと思えば、何か教えてくれ、
人を紹介してくれ、メルマガで商品やサービス紹介してくれ、と、
GIVE&TAKEすらなりたたない人たちです。
しかも、わざわざ人間関係を壊してまで頼みごとをしているわけですので、
ろくなものはありませんし、商品やサービスも独りよがりで微妙なことが
多いです。
質問ばかりメールしてきて、御礼メールすらくれない人もいます。
(僕の答えが微妙だったということはありえますが 笑)
ですが、きっと僕がそういう人を引き寄せていたのだと気づきました。
少なくとも、僕にもそういう卑しいところがあるので、
見返りを求めたり、GIVEなしのTAKEだけを求める人と
波長があってしまうことがあるんだと思いました。
(だからこそ、常に見返りを求めず誰かに与えることだけを
考えるようにしてますが、まだまだ行動は至りません・・・)
僕の理想は『GIVE&GIVE&GIVE&・・・&どこかから幸運が返ってくる』
でして、ビジネス以外では絶対に見返りは求めてはならないと思っています。
そこで、そういう人を徹底的に無視することにしたところ、
心が楽になり、本当に大切な人との必要なコミュニケーションの時間が
とれるようになり、素敵な方との出会いも増えました。
このことから、存在しているステージが違う人と一緒にいると、
お互いが苦しいだけだということがわかりました。
自分がその人と何かを行うことによって、本来的にその人のためになったり、
自己成長できたり、社会が良くなったり、誰かのためになったりしないので
あれば、価値観の違う人と付き合うのは辛いだけです。
特に、TAKEだけを求める人は、焼畑農業のように次から次へと
コミュニティを探してはパラサイトし、破壊することを繰り返していきます。
結局、地球上のすべての人と挨拶していたら寿命がつきてしまうことからも
自明なように、無理してすべての人と付き合うことは、
大切な人を大切にできないことにもなりますので、注意が必要ですね。
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