原田翔太のココだけの話　下剋上マーケティングの秘密

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◎原田翔太のココだけの話：同じ穴のムジナから、抜けだしてしまおう。

配信日：2009年09月08日

-自分を変える。世界が変わる。原田翔太のココだけの話。-

┏【下克上スピリットルーム】━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
なりたいものになれるのはなろうとしたものだけだ　　　　　 　　
　しなかったことの話など、時間の無駄だ。　　　　　　　　　　　
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■　本日のココだけの話。

同じ穴のムジナから、抜けだしてしまおう。

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どうも！
原田翔太です。

お久しぶりのメルマガですね。

夏ももうおもかげ・・・という感じの初秋ですが、
調子はいかがですか？

僕がメルマガをあまり出さないときは、
だいたい忙しくしているときです。

ご心配いただいてメールを頂いたりするんですが、
大丈夫。いつもどおり、いや、いつも以上に張り切っています＾＾

今年は後半から以前にも増して、色々な方たちとの出逢いが増えています。
まさに出逢いの教科書・・・


素敵で面白い「ありえない人たち」との遭遇に
毎日ワクワク・ドキドキしています！

あなたはどうですか？

刺激がなくなってくると、毎日がどうにもしぼんできませんか？
繰り返しの日々、ルーティンは確かに居心地が良くて、
やもするとそこに甘んじてしまいがちですよね。

僕もそうです。

でも、動くときは普段のリミッターを極限まで振り切って
アクション、アクション、アクションで生きると思わぬブレイクスルーが
あったりします。

例えば、僕は最近ある航空会社の社長と出逢い、
「ヘリ」の会員になりました。

入会金だけで●百万円はするとんでもない投資です。

ご存じのとおり、僕は自宅でさえ家賃四万円という
環境ですので、車はおろか、免許さえ持っていません。笑

普段の移動は自転車か電車か、徒歩です。

ではなぜ突然、「ヘリ」なんていう一見すると
日常離れした「ぶっ飛んだ投資」をしてみたのか？

それは、「ある人たち」は「ある場所」にしかいないからです。

僕はたちは同じ世界に住んでいますが、
均質性を持っているため、同じような人たちが
同じような人たち同士でくっつきあっています。

美容師さんの周りは、美容師さんだらけです。
ミュージシャンの周りはミュージシャンだらけ。

学校の先生のまわりは、学校の先生か、生徒さんとか、
学校関係者ばかり。

そう、僕らは近くにいるようで、
実はいつも同じ領域＜テリトリー＞の中を
グルグルと回遊魚のように巡回しているだけなんです。

では、世の中の成功者や、お金持ち。
そういう人たちはどこにいるのか？

彼らは「ある場所」にいます。
ある、特定の場所。

それは、言い換えれば
ＴＶ業界の人たちと普段なかなか出逢えないのと同じ原理です。

「業界人」たちは業界人の集まる場所にしかいないため、
普通の人たちはまず出入りいしないような場所でしか会えないのです。

そういう人たちと出逢うにはどうすればよいか？

・・・そう、ご名答。
そういう人たちがいる場所にいれば良いのです。

そこにお金がかかる場合もあります。
そのとき、その金銭価値とその場所へ出入りする価値をどう図るか？

このときあなたの器は試されるわけですね。

ネットビジネスの世界でも、
●●塾のような形の「会員しかで入りできない領域」が存在します。

その中にいる人全員が成功するわけではありません。

しかし、確実にその中にネットビジネスで成功している人や、
これからする人がいます。

そこから先は本当にあなた次第。

でもまずは、入口を開くことから始めないと
永久に重たい扉は開かないですよね。

扉を開ける勇気。
そして、扉を開けるには同時にリスクがあります。

そんなとき僕はこう思うようにしています。

「起業家の本質とは、リスクを取ること。」

そう、僕らはリスクを取りながらリターンを得る人なんです。

少なからず、サラリーマンの人にお伝えしたいのは
この事実。

サラリーマンの方は、人生のリスクを会社に肩代わりして
もらっている部分が少なからずあります。

だからこそ、「飛び込むリスク」に極端に弱い人が多いです。

なんせ、普段リスクを他の誰かにしょってもらっているわけだから、
怖くて当然。リスクなんてとったら、自滅して、この世に存在できなくなっちゃ
うじゃないか位に思う気持ちってよぉく分かります。

でも、会社という自分の扶持を保障してくれる組織を離れたとき、
あなたは、文字通り個人名そのままの「あなた」でしかありません。

そこにおいては、僕らのような起業家や、経営者と
なんら変わりはないんです。

僕らのような自由業者のルールはただ一つ。

「自己責任」であり、それはイコールで「リスクを取らなければ
何も得られない世界」であるということです。

今、政治が大きく転換期を迎えました。

日本だけではなく、世界規模で大きく仕組みや、
これまでの価値観、「良し」とされてきたものや、
「正しい」とされてきたものが次々と覆っています。

これからのこの国は嫌が応にも、
以前にまして殺伐としてくると思います。

魔界のように魑魅魍魎だらけになって、
ますます支配する人と、支配される人に分かれてくるでしょう。

たぶんそれは歴史的な経緯から見ても間違いないし、
悲しいですが、暗黒の時代にもしかしたら突入し始めているような
気さえします。

ケネディ元大統領の言葉を借りれば、

だからこそ、今僕らは
「国が自分たちに何をしてくれるか？」

ではなく、

「自分たちが、自分たちの環境のために何ができるか？」

を思って、必死に生きていくことが大切なのかなって。

そんなことを思っています。

勇気を持って、光のエネルギーの中で生きていたいですよね。

年末に向かって、また世の中が加速しだします。
僕も、毎日全力で走っています。

法人相手の仕事が多くなってしまって、
ずいぶん皆さんと直接触れ合う機会が以前よりも少なくなってしまいましたが、
この秋には新しい本をまた出版する予定です。

次の本は勉強本。

ただの座学というよりは、
結果を出す「生きる知恵」を鍛えるための本というような
コンセプトで今書いています。

その他にも、今年の春先にやってきたセミナーの
収録教材などをリリースしようかと考えていますので
期待して待ってくれている方は、もう少ーしだけお待ちくださいね＾＾

あと、最近ＪＶ（ジョイントベンチャー）を再開して、
いくつかの企業や、個人の方たちと共同のビジネスを立ち上げていたりします。

立ち上げはものすごくエネルギーがいりますので、
そんなにいくつも並行はできません。

が、もしあなたが何か面白いビジネスアイデアや、
是非原田と一緒にやったらうまくいきそうだなと思う企画を持っていたら
気軽にメールをください。

このタイミングで、引き会った方とはきっと面白いことを
ご一緒できるのではないかと予感しています。

あ、よかったらメルマガにも返信とか、
応援メッセージとか頂けたら喜んじゃいます！＾−＾

全てにお返事はできないかもしれませんが、
是非よかったらメール出してくれたら嬉しく思います！

それでは、また！！
日々を、良く生きていきましょう！

原田翔太


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本日は以上です！



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　今号も、最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

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