- ホーム
- 広告募集中のメルマガ一覧
- ビジネス
- 詳細
がんばれ社長!今日のポイント
発行者
がんばれ社長!今日のポイント※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る
がんばれ社長!今日のポイント 「打てばひびく溌剌たる状態に保つ」v
配信日:2009年08月31日
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
経営者用メールマガジン 『がんばれ社長!今日のポイント』
作者: 武沢 信行 2009年8月31日号 VOL.2221 購読者:32,422名
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
今日までとなりました。(武沢)↓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「がんばれ社長!」に広告を出してみよう!!
──────────────────────────────────
今月末までのキャンペーンで利用しやすい料金になりました!
・商品を売りたい、代理店を求めたい、セミナー集客したい、知名度アップ
テストマーケティングしたい・・・まずは気軽に相談してみましょう。
期待する成果とURLを明記して下さい。・相談メール: info@e-comon.co.jp
★今こそ攻めようキャンペーン ⇒ http://www.e-comon.co.jp/message.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『打てばひびく溌剌たる状態に保つ』
●一票の力によって政権交代を実現した私たち。
それによって我が暮らしが良くなり、社会や国家がより良くなってほ
しいと願っている。では、社会や国家が良くなるとはどういうことな
のか。
●いろんな要素があると思うが、一行で表現するなら、「安心して子
供を産めて、安心して学校に子供の教育を託し、安心して社会に子供
を送り出し、安心して好きな仕事に没頭でき、将来や老後に対する不
安も少ないこと」ではないだろうか。
●すべてを政治家に託すつもりはないが、産・官・学がそれぞれベク
トルを合わさない限り進まないことが多い。そのための指導力を発揮
するのが政治家である。
●かつて、松下幸之助さんは「松下電器はなにをつくっている会社か」
と問われたならば、人を作っている会社と答えてほしい、と語ってい
た。松下電器は人を作る会社であり、その人たちが電器製品も作って
いるのだと考えた。そして、それを実現すべく人づくりに力を入れ、
社内研修だけでなくPHP活動や松下政経塾などにも活動範囲が及ん
だ。
●企業の目的が人づくりであるのと同じように、家庭でも学校でも国
家でも「立派な人間、立派な学生、立派な国民」を作ることが本来の
目的であるはず。
いつしか、立派であろうとすることが「つまらない」とか、「堅苦し
い」とか「右翼っぽい」などと切って捨てられるようになってきたが、
国を愛し、地域を愛し、母校を愛し、友を愛し、家族を愛し、地球を
愛することに右派も左派もない。
●「国民教育者の師父」とも称される森信三(もり しんぞう)氏は、
死後十数年を経たいまも、日本の教育界に大きな影響を与えている。
いや、そんな言い旧された表現では済まないだろう。
「人生二度なし」の哲理で生きた大先輩として、心ある人たちの師と
して今も現役で活躍されている方と考えるべきだろう。
●そんな森信三氏の教えを『教師のため一日一語』(寺田一清 編)と
して編さんした本がある。
致知出版社から出ているが、私も時には教師的位置に立つことから、
折に触れて読み返すようにしている。
最近も読んで、今までとは別の箇所で思わず立ち止まってしまった。
●本を読まない社員や子供に対して輪読が一番だと森氏。では、どん
な本が輪読にふさわしいか。
以下、引用。
・・・
若い先生たちには、何よりもまず躰をひっさげて書物にぶつかって頂
きたいと思うのであります。それには何といっても、自分の読みたく
てたまらぬと思う書物を、一気に読むというやり方が、一番身につく
のではないかと思います。
かくして読書の秘訣は、自分がどうしても読みたくて読みたくてた
まらぬという書物を探し出し、これを突き止める以外にないと考える
のであります。
・・・
読みたくてたまらない、という本をまず一冊見つけ、それを輪読して
はどうか。
●「やる気が起きない」という社員や子供がいたなら、彼らは本を読
んでいない証拠。そんなとき、もし指導者も本を読んでいないと何も
アドバイスできない。
・・・
私たちが自分の内的生命を、つねに打てばひびくような溌剌たる状態
に保たんがためには、どうしても読書による外ないのであります。
少なくとも読書は、そのための最も便利な方法だと言ってよいでしょ
う。即ち人間は、少なくともわれわれ教師の場合には、その人が書物
を読まなくなったら、もうその人は、精神的にすでに死んだ人と見な
してもよいということです。
・・・
●しかし、読んでいる本を間違っているときにもやる気は低下する。
<明日につづく>
■■■今日のおすすめ情報■■■
━━━━━━━━━━━━【リピート倍増実例集】━━━━━━━━━━━
105社のビジネスアイデアが詰まった最強の実例集です。
今こそ蓄積した顧客に最優良リピーターへと昇華してもらうときです。
⇒ http://ganbare.pk.shopserve.jp/SHOP/JM013.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
──────────────────────────────────
【発行者】有限会社がんばれ社長 代表取締役 武沢 信行
【名古屋本社】〒460-0002
名古屋市中区丸の内3-15-20 丸の内三幸ビル3階
電話:052-968-2082 FAX:052-972-6465
【東京オフィス】〒105-0003
東京都港区西新橋3-15-8 虎ノ門デュープレックス リズ 1503号
電話:03-3433-7681 FAX:03-3433-7682
【公式ホームページ】 http://www.e-comon.co.jp/
【事務局にメールする】 info@e-comon.co.jp
【作者に直接メールする】 take@e-comon.co.jp
このマガジンは「元気が出る経営マガジン」をスローガンに毎朝配信して
おります。よろしければ、お知り合いの方々にも是非おすすめ下さい。
【メルマガ登録・解除】 http://www.e-comon.co.jp/magazine/index.html
または、 info@e-comon.co.jp宛てに登録・解除依頼メールをお送り下さい
──────────────────────────────────
★☆★☆ <あなたの顧客創造を応援します>
【「がんばれ社長!」今こそ攻めよう 広告キャンペーン】★☆★☆
●キャンペーン期限:平成21年8月31日(月)のお申込み分まで
※お申込日から3ヶ月以内に掲載していただくものに特別価格をご用意
しました。
●キャンペーン特別価格として以下の料金で掲載させていただきます。
<通常価格> ⇒ <キャンペーン特価>
・号外広告: 199,500円 ⇒ 157,500円/1回
3回セット: 538,650円 ⇒ 425,250円/3回
・ヘッダー広告: 84,000円 ⇒ 63,000円/1回
3回セット: 214,200円 ⇒ 157,500円/3回
・記事中広告: 25,200円 ⇒ 21,000円/1回
3回セット: 64,260円 ⇒ 52,500円/3回
・フッター広告: 10,290円 ⇒ 9,450円/1回
3回セット: 26,240円 ⇒ 23,600円/3回
●さらに、「新規クライアント歓迎スペシャル」としてダブル掲載
「がんばれ社長!」に初掲載される方には、上記キャンペーン価格で
ダブル掲載させていただきます。つまり、一回掲載のお値段のままで
二回掲載させていただきますので大変お得です。
(初回時のみ)
★「今こそ攻めよう!広告キャンペーン」公式ホームページ
→ http://www.e-comon.co.jp/message.php
★「がんばれ社長!広告」 公式ホームページ
→ http://www.e-comon.co.jp/koukoku/index.html
お問い合わせは広告担当の森本、武沢まで
メール: info@e-comon.co.jp 電話:052-968-2082
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■「がんばれ社長!」オリジナル 本革手帳カバー発売開始!!
──────────────────────────────────
マンダラ手帳用に本革カバーを作りました。香港メーカーのハンドメイド。
本革の良い香り、柔らかく、手触りが良い牛皮型押し。傷が目立ちにくく
防水性もあります。 保革油などで大切に手入れすれば三年はいけます。
カラーはよりどりみどりの6色から。限定200個生産なのでお早めに。
→ http://ganbare.pk.shopserve.jp/SHOP/259101/581424/list.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【編集後記】
◆20世紀少年<最終章>を観てきました。ラスト15分を観てこの作品がなぜ
人気作品なのか、ようやく分かった気がしました。
【経営力・ビジネス力を高める通信顧問】 http://www.e-comon.co.jp/club.php
【「がんばれ社長!」通販サイト】 http://ganbare.pk.shopserve.jp/
【ブログのような「画像日記」】 http://www.flickr.com/photos/takezawa/
【年内の武沢スケジュール】 http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=1806