研修企画の担当者必読！厳選研修プログラム１００

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厳選研修プログラム『ゆとり世代対応型　新入社員研修』　第093号

配信日：2012年01月31日

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■■　『研修企画の担当者必読！厳選研修プログラム１００』
■■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　第093号 2012/1/31
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　　　　　　　　　　　　　　　　　社員研修・研修講師の業界情報が満載！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ http://www.kenshudo.net/

＜INDEX＞

１．ゆとり世代

２．プログラム紹介その１３：『ゆとり世代対応型　新入社員研修』田和尚久氏

３．クローズアップ講師＆新着講師情報！

４．あとがき


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＜PR＞　　　　　◆◇２０１２年度公開型新入社員研修◇◆

ゆとり世代の新入社員向けに、知識習得よりビジネスゲームを通じた疑似体験で
実践力を養うことを重視したプログラム設計。
他社との交流を通じて、社会における自分自身の真のバリューを明確にします。

●日時：２０１２年４月３日〜５日
●時間：全日９:００〜１７:００
●会場：板橋区立企業活性化センター会議室（埼京線浮間舟渡駅から徒歩５分）
●定員：７社（２〜５名／社）
●費用：１０５,０００円／人（税込）
●主催：株式会社ワークスラボ（03-6454-9050）

★詳細はこちら　※メルマガ本文もお読みください！
⇒　http://www.kenshudo.net/semi/120131works-lab.pdf　　（PDF）

★申し込みはこちら
⇒　http://www.kenshudo.net/semi/cons_works-lab.html


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■１．ゆとり世代
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こんにちは！編集長のこばやしです。

ゆとり世代についてあちこちでいろいろな話を聞きます。
どちらかというと、というよりそのほとんどがネガティブな内容です。

先日、とある件で学生さんがご来社されたのですが、その説明の上手なことに
ものすごく驚きました。

私なんて外の人に初めてプレゼンした時は、唇から血が出るくらい噛み倒した
苦い思い出があります（笑

当時の私と比べれば（私との比較も失礼ですが）とても優秀で意欲もあり、
なんとなく世代に対する印象が変わりました。

世代をひとまとめにするのは毎年のことですが、個々を見てあげることが大事
なんだろうなぁと思いました。

我々もそうだったはずですので。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メルマガ編集長　小林


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■２．プログラム紹介：『ゆとり世代対応型　新入社員研修』田和尚久氏
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こんにちは！代表のこばやしです。

毎月、当社で厳選したプログラムをご紹介するこのコーナー、今回はこちらの
テーマを取り上げます。


『ゆとり世代対応型　新入社員研修』
〜ビジネスゲームを多用した実践重視の研修プログラム〜

⇒　http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=281


田和さんは人事コンサルタントとして企業の制度設計のお手伝いをする他に、
いくつかの大学で講義も行っているので、“今の若い世代”をよくご存じです。

そんな経験を踏まえてオリジナルの新入社員研修を企画されました。

マナー中心のよくありそうな内容とは一味違うプログラムになっていますので
ぜひ読んでみて下さい！

では本編をどうぞ！


●田和さん、よろしくお願いします！
　さて、本題に入る前に「ゆとり世代」と呼ばれる方々の特徴を教えて下さい。
　私は最近、若い方々との接点がほとんどないもので。。。


私は大学の講義なども担当しているので今の学生さんとは接点が多い方だと思い
ます。

まずよい点としては素直、マジメ、吸収力があるといったことが挙げられます。
授業の出席率なんて本当に高いんですよ。


●えっ、そうなんですか（驚）全部出席した授業なんて皆無だったんですが。。
　では、悪い点はいかがでしょう？


１００％はやるけど１２０％はやらない、答えを求める、わからないとフリーズ
してしまう、萎縮しがちという傾向がありますね。

自分たちが「ゆとり世代」と呼ばれていることはかなり意識していて、他人から
自分はどう思われているかをすごく気にしている感じがします。

もちろん、あくまで全体としてみた場合の話であって、そうでない人や一部だけ
当てはまる人など様々です。


●フリーズってわかりやすいですね。では、プログラムの中身についてお聞きし
　ます。初日から２日目の午前中まではオーソドックスな内容が並んでいますね。


はい。やはり基本を学ぶことは重要ですし、企業側がこれを求めているのも事実
ですので、１日半をかけてじっくり行います。

ただ、本音で言えば、習うより慣れろじゃないですが、電話なんて研修で練習す
るより実際に電話に出るのが一番なんです。

なので、研修ではスキルの習得は目指さず、というよりは最低限の知識付与と体
験程度になります。


●その後にこのプログラムの最大の特徴であるビジネスゲームが続きますが、
　解説していただけますでしょうか？


最初のビジネスゲームはそれまでに学んだことの総点検が狙いになります。

講師が発注者役をやり「紙のピラミッド」の作成依頼をします。最初はただそれ
だけしか言わないので、受講者は講師から情報を仕入れないと何も進めることが
できないのです。

そのプロセスを通じて、ビジネスマナー、目的意識、ＰＤＣＡなど学んだことが
活かされているかをチェックするのですが、まぁほとんどダメな訳です。

なので、総点検というより徹底したダメ出しに近いですね（笑）


●私が受けたらかなりダメ出しされそうです。。。
　３日目はビジネスゲームが２つ続きますが、まず午前中の予算会議というのは
　どんなものなのでしょうか？名前からして難しそうだなぁと感じましたが。


各自に部門責任者になってもらい、予算折衝をしてもらいます。

わかりやすく説明すると、全員の希望予算を足すと５０００万になりますが、
会社としては３０００万しかないような状況を設定するのです。

当然対立が起こるのですが、ビジネスにおいては日常茶飯事なわけです。そんな
状況下において、コミュニケーションをどうとるか、リーダーシップを発揮でき
るか、全体最適で物事を考えられるかなどをチェックします。

このゲームはチームではなく個人戦になるのでよりシビアです。


●冒頭に世代の特徴をお聞きしましたが、フリーズしてしまうのではないかと
　心配なのですが。


そこはこちらもプロなのでお任せ下さい！

例えば「発言が少ない」という人でも考えているけど発言ができないのか、それ
ともそもそも考えていないフリーズ状態なのか、は観察すればわかるので適宜ア
ドバイスします。


●最後のゲームはどのような内容になりますか？


３日間の集大成になりますので、それまでに学んだり気づいたことが活かせるか
どうかをチェックするゲームです。

これ以前の内容は相当厳しくやっていますので、このゲームではかなりの成長が
見られます。もちろんダメ出し＆アドバイスも引き続き行います。

このゲーム終了後にグループ内での相互評価や講師からのフィードバックを行っ
て終了になります。


●最後に特徴を改めてご説明いただけますでしょうか？


この研修ではビジネスゲームを使った疑似体験になりますが、何よりも実践を重
視しています。

「知っている」だけでなく「やったことがある」という経験を持ってもらうこと
で、自分自身で改善していける力を養います。

あと、本番前の作業になるのですが、会社の事業内容はもちろん、風土や特徴な
どを十分にヒヤリングしますので、受講者全体ではなく個々人に向けてメッセー
ジを出すことができます。

若い世代を動かすには「個別メッセージ」がとても有効です。
１対多のコミュニケーションはほとんど刺さりませんので。


●今回は新入社員研修用に組まれていますが、他の階層、特に若手を対象にして
　も十分面白そうですね。


そうですね。これらのビジネスゲームをつかって若手研修を実施したこともあり
ます。仕事に慣れた頃にやると効果的かもしれません。


●ありがとうございました！



＜講師プロフィール＞
田和尚久氏／株式会社ワークスラボ　代表取締役
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1327751663-224023.html

実践（アウトプット）型が弊社研修の特徴です。本格的なビジネスゲームやグル
ープディスカッション（対立・衝突が必ず発生する内容）を実践することで、イ
ンプットしている知識やスキルが、実践できているのかチェックし、自身のバリ
ューを認識します。


＜研修プログラム＞
『ゆとり世代対応型　新入社員研修』
⇒　http://www.kenshudo.net/view_training/?training_id=281


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■３．クローズアップ講師＆新着講師情報！
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このコーナーでは研修堂のお勧め講師をご紹介します。まずクローズアップ講師
は、研修堂がぜひお勧めしたい実績豊富なプロ講師です！新着講師は、新しく登
録いただいた研修講師をピックアップしてお届けします。


＜クローズアップ講師＞　※順不同


◆長谷川進氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1228475528-710047.html

⇒儲かるための企業変革プログラムを主催。中堅・中小企業を対象に実践的な人
材育成と現場サポートを行う。外資系大手ＩＴベンダーでの現場経験に基づいた、
中堅・中小ＩＴベンダー向けのスペシャルプログラムもご用意。中小企業診断士。


◆ポライトネス株式会社　良知正規氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1233128548-623055.html

⇒机上論だけではなく、ホテルの接客や営業の現場で培った経験が活きています。
ビジネスマナー、接遇の基本指導に加えセールスマインドある顧客対応ができる
ようにお教えします。特に静岡、愛知の皆様のお役に立ちたいと思っております。



＜新着講師＞　※順不同

●ヒューマネコンサルティング株式会社　阿部重利氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1326942412-900297.html
⇒受講者の立場や目線に合わせた「楽しく」「理解してもらえる」研修を実施中。


●株式会社ワークスラボ　田和尚久氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1327751663-224023.html
⇒実践／アウトプット型かつアセスメントを組み込んだ気付きが多い研修の提供。


●株式会社プロセスイノベーション　山田豊文氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1327452924-258925.html
⇒２５年でコンサルティング＆研修実績は１００社以上。実践に繋げる研修です。


●ソリアコール　内田誠治氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1326880181-279994.html
⇒１５万本の電話応対の経験。よりお客様に寄り添うクレーム応対技術を伝授。


●岩瀬保奈美氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1326271785-268644.html
⇒読者モデルが若年層の受講者がつまずき易いポイントを踏まえた指導をします。


●株式会社ファイブシーズン　島野裕子氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1326196016-971056.html
⇒お金を掛けずに出来るニュースリリースを活用したPRでマスコミデビュー！


●京都就職支援研究所　福林正行氏
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1325129821-650022.html
⇒定年後の第三年代の再雇用、シニア世代の地域社会参加と生きがいを見つける。


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【飲食店のためのチラシ×名刺×Facebook集客ノウハウ１０８】

ＦＢとチラシと名刺を活用した、集客セミナーです。チラシとFacebookを両方行
うことのメリットは、ズバリ他店にないマーケットシェアを取る事が出来ること。

情報のチャネルが２極化してきている中、偏った集客エンジンではなく、フレキ
シブルな集客エンジンが必要な時代、特に飲食店は情報収集の仕組み化が難しい
業態。だからこそ、他店にはマネできない仕組みを早期に作ると勝ち組みになる
可能性が大きいのです。チラシとFasebookの客層や商圏範囲が違います。

両方することによって、他店にない自店だけのマーケットを作れるわけです。

日時：2012年2月9日（木）13:30〜17:30／TKP神田ビジネスセンターにて
費用：2万円(2月3日まで入金の場合)。通常料金：2万5千円
講師：チラシのプロ（株）スパイラルアップ代表　原邦雄
http://www.kenshudo.net/sp_detail/id1319941254-171694.html

◆詳細→　http://www.facebook.com/events/333630346666575/
(お申し込みの際は、紹介者欄に原とお書きください)


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■４．あとがき
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このインタビューの時に「どれだけキツい体験をしたか」比べになり、かなり
盛り上がりました。田和さんは生命保険の営業時代、飛び込み営業で訪問先の
企業から空気銃で撃たれたそうです（笑
この歳になって「若いときの苦労は買ってでもせよ」って言葉の意味が何となく
わかるようになった気がします。（こばやし）


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があればお気軽にお問い合わせ下さい！ → http://www.kenshudo.net/contact/

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　自己成長論」について研究、伝達します。

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