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【経営戦略考号外版】人生の質はコミュニケーションの質で決まる。

配信日:2012年01月11日

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■■  人生の質はコミュニケーションの質で決まる。
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ビジネスにおいても、一般的な社会生活や家庭生活においても、コ
ミュニケーション能力の巧拙で、それらから得られる成果や満足度
が大きく変わってきます。

そのため、「人生の質はコミュニケーションの質で決まる」とさえ
言われます。

銀座コーチングスクールでコーチングを学び、修得した人たちの多
くは、「コーチングとの出会いにより、人生が変わった」とさえ言
います。

コーチングの本質がコミュニケーションスキルであることを踏まえ
ると、コーチングスキルの修得が、人生の質を高めていくことにつ
ながっているようです。

もしコーチングが単純な言葉のテクニックであれば、それはあまり
にも大げさな表現だと言えるでしょう。

コーチングの何が、そこまで人を魅了するのでしょうか。

まず、コーチングが機能する前提が、互いの信頼関係だということ
をよく理解しておく必要があります。

それはコミュニケーションが機能する前提でもあります。

そのため、コーチングスキルの重要な部分は、特に信頼関係づくり
のためのものとなっています。

相手を認め、相手の言葉に耳を傾けるといったスキルは、まさにそ
のためのものです。

相手との間に安心感を築き、何でも話せる雰囲気を醸成していく。

そのような信頼関係づくりは、コーチングは単純に「部下育成の手
法の一つ」である、といった考え方をはるかに超えるものであり、
人間としての根源的な部分に強くアピールするのが魅力なのです。

相手を「認める」「聴く」といったスキルは、簡単なように見える
かも知れませんが、なかなかできない人が多いです。

言葉づかいの問題以上に、人間としての度量の大きさが問われるス
キルだからです。

それらができるようになれば、自らが人間として成長していること
を実感できるでしょう。それもまた、コーチングを学ぶ魅力です。

いわば「人間力」を鍛えてくれるのがコーチングであり、それは
「認める」「聴く」以外のスキルについても同様です。

たとえば「質問する」というスキル。これは、相手の中にあるもの
を引き出すための技術です。

効果的に行なうには、相手が必ず答えを持っていると信じることが
必要であり、相手がどのように答えようとも動じない姿勢も求めら
れます。

この姿勢が崩れると、質問がYes/Noで答えられるクローズドクエス
チョンばかりを使うことになり、相手の中にあるものを効果的に引
き出すことができなくなります。

Yes/Noで答えられない質問であるオープンクエスチョンを使う方が、
はるかに多くのものを相手から引き出すことができるのですが、な
かなかそれができないのです。

決して口癖の問題ではなく、相手からの予期せぬ答えを避けようと
する自己防衛心が、オープンクエスチョンではなく、クローズドク
エスチョンを使わせます。

まさに、人間としての度量が問わる場面だと言えるでしょう。

「認める」「聴く」そして「質問する」といったスキルを中心にす
るコーチングは、どちらかと言えば「受け身」的なコミュニケーショ
ンだと考えられがちです。

しかし、コーチは常に「受け身」を強いられるわけではありません。

というのは、相手との信頼関係を築くには、コーチが自分自身のこ
とを語ることが、実は非常に重要だからです。

考えてみてください。誰かと対話をする際、自分が根掘り葉掘り質
問を投げかけられている一方、相手が相手自身のことを全く話さな
いとしたら、どうでしょうか。

話してくれなければ、相手を理解することもできません。理解でき
ない相手を心から信頼することもまた、できないのです。

自分自身のことを語るのを「自己開示」と呼びます。

特に、自分自身の経験談を語ることは、コーチングにおいて、相手
の「気づき」や「行動」を促すのに非常に効果的です。

自らの経験談ほど、説得力のある話はないからです。

優れたコーチは、これをセッションの中で効果的に使います。

そのために、自分自身の経験を、常にたな卸しして、いつでも話せ
るように準備しておくほどです。

自分自身の経験や、自分が感じていることを的確に話すことは、自
分自身をよく理解していなければできません。自分自身をよく知ら
ずして、自己の成長はありません。

また、「自己開示」することは「自己解放」でもあり、それがコー
チングに魅力を感じる大きな要因となっているのです。

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