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1日1分!一般常識♪for就職・転職・公務員試験
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現実にあるんです。〜1日1分!一般常識♪for就職・公務員試験No.205
配信日:2009年07月29日
現実にあるんです。
詳しくはウンチクで(^^ゞ
2009年7月29日(水)
分類:[国語:ことわざ]
**********
Q:
勘定あって[ ]足らず
[ ]に入るのは?
**********
↓
↓
↓
さあさあ、よぉ〜く考えてください。
↓
↓
↓
いいですね?(^^♪
==解答==
Q:
勘定あって[ ]足らず
[ ]に入るのは?
A:
銭(ぜに)
======
○●解説●○
●勘定(かんじょう)合って銭(ぜに)足らず
帳簿の計算は合うが現金が足りない。
理論と実際とが一致しないたとえ。
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□■解答ウンチク■□
■□■□■
現実にあるんです。
■□■□■
勘定(計算)が合っているのに、お金が足りない。
そんなことは無いっしょ!(~o~)
計算が間違ってるんじゃないの〜???
って思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、実際のビジネスではよくある話です。
会社で起きる典型的な「勘定合って銭足らず」の状態は、
いわゆる「黒字倒産」です。
黒字ってことは利益が出ているということですが、
それでも会社は潰れることがあります。
それは、どういう時に
「会社が潰れる」か、ということに理由があります。
会社が潰れるのは、「お金(現金)」がなくなった時。
利益がでていても、お金がなくなる。
そんな時、黒字倒産が起きます。
そんなことが起きる理由は、
(短期的に言うと)「利益=お金」では無い、ということが理由です。
売上げた代金を、常に現金ですぐに回収できればいいのですが、実際の取引では、「3ヶ月後払い」など、
売上げと現金の回収に「時間」が必要な場合が多くあります。
そんな、「現金回収が遅れる」取引が多くなってくると、
売上げは上がるけど(利益もでるけど)
現金が無い(>_