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実践!口コミ集客術
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口コミは究極の無料宣伝媒体です※メルマガ内容は省略されています。もっと詳しく見る
実践!口コミ集客術売らないから売れるんです
配信日:2011年12月14日
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★今日のメニュー
●はじめに
●売らないから売れるんです
●お知らせ
●編集後記
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●はじめに
昨日は息子と先生との三社面談。
高校受験の為の最後の面談でした。
15分と言う短い時間だったので、何を話そうか
迷ったのですが、結局進路相談ではなく
合格した後の話ばかりしてしまいました。
まだ合格したわけでもないのに・・・(笑)
最後に、先生の趣味であるボクシングの話題に
触れてみたら、先生目を輝かせて質問に答えてくれました。
そして先生とても嬉しそうな顔をしていました。。
人との会話では
相手が聞いて欲しい話題に触れると
一気に距離が縮まると言う事を実感した瞬間です。
初対面の方との会話では
この辺がかみ合うと一気に距離が縮まります。
自分が触れて欲しい事柄を
名刺に入れるのもいいかもしれませんね。。
さて、ではメインコンテンツに行ってみましよう。
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売らないから売れるんです
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今日のメルマガは
売りたければ、「売るそぶりを見せない」方が売れるというお話です。
勉強熱心なあなたには、これだけで
もう言いたい事がお分かりだと思いますが
説明不足もあるかと思いますので
もう少し具体的に書かせていただきますね。
では最後まで是非ご覧下さい。
自分が消費者の立場になれば
どなたもお分かり頂けると思うのですが
ほとんどの消費者(生活者)は売込みを嫌います。
ましてや、お店に入ったとたんに
付け回してくる店員には「ほっといて」と言いたくなるのは
多くの方が体験していると思います。
私もつい先日そんな経験をしたばかりで
なかなか良い商品があったのですが
結局その店では買いませんでした。
「売り込み」とは、販売者の欲求を
消費者に押し付けることですので
そこに共感は生まれません。
消費者は、お店の売上げに貢献するために
買い物をするわけではないという事です。
売り込むと言う事をもう少し具体的に言えば
「私の店が儲かりますのでどうか買ってください」
と言う言葉を言い換えているだけなのです。
「お似合いですよ」の言葉の裏に
「これ売れれば○○円儲かるのにな〜」
「本日購入していただけると○○が付いてきますよ」
の言葉の裏に「あと少しでノルマ達成なんだけどな〜」
という言葉には出さない欲求と言うのが
どうしても透けて見えてきます。
ですから、あからさまな売り込みと言うのは
極力避けるべきですね。
というか、どうせなら徹底的に売り込まないと言うのは
どうでしょうか?
お客様はある程度売り込まれることを覚悟して
お店に入ったり、資料請求をしてきます。
ところが、まったく売り込まれなかったとしたら
そこに少しですが違和感を感じます。
しかし、それだけでは売上げになりませんので
売り込まない代わりに、何かを提供する必要があります。
その何かとは
思いやりであったり
優しさであったり
心配りであったりするわけです。
もう少し具体的に言えば
「的確な情報提供」です。
お客様がお店に来ていただけるというのは
何らかの「困りごと」があったり、「欲求」があるからです。
その困りごとや欲求を満たすための情報を
提供してあげる事ができれば
そこに共感が生まれます。
「共感」が芽生えた時、初めて物は売れていきます。
・販売者は売りたい
・消費者は売り込まれたくない
しかし
自分の欲求を満たしたい
困りごとを解決したい
ここに大きなギャップがある事を理解しないといけませんね。
特に一元客は、このことをよく理解した上で
接しないと、あっという間に逃げられてしまいます。
ただ、はっきりとした購入品が決まっている、リピーターには
この事が当てはまりません。
そんなお客様に、回りくどく情報提供をしていたら
逆に嫌われてしまいますよね(笑)
ホームページも同じで
情報発信型のホームページには多くの方がアクセスいたします。
グーグルやヤフーも無料で色々な情報を
見つけることが出来ます。
だから多くの方が検索に訪れるのですよね。
多くの方が訪れると言う事は
そこにビジネスチャンスが出てきます。
それを利用しているのが
クリック課金型広告です。
アドワーズ広告やオーバーチェアーです。
文字が違っていたらすみません(^_^;)
無料で情報を提供し人が集り
そこにビジネスが生まれているわけです。
この順番を間違えると
ビジネスチャンスはなかなか生まれません。
商売は、順番がとても大切なんですね。
今日のメルマガはいかがでしたか?
少しでも参考になれば幸いです。
口コミ集客アドバイザー 有田 仁志
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★まとめ
売り込みは販売者の欲求を
生活者に押し付けているのと同じです。
お客様が欲しいのは
自分の欲求を満たす商品や
自分の困りごとを解決してくれる商品、情報です。
販売者は、その情報を提供すればいいのです
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★フェイスブックでつぶやいている今日の一言
◆◆◆「利益は目的ではなく結果です」◆◆◆
https://www.facebook.com/events/116168258493918/#!/hitoshi.arita
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ひとりでも多くの方に、このメルマガを読んでもらえれば幸いです。(^-^*)
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タイトル:「実践!口コミ集客術」
ID:0000185688
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●講演・取材依頼は→ h-arita@tokai.or.jp
口コミに関するテレビ・ラジオ・新聞の取材、雑誌等への執筆は
いつでも受け付けています。
講演等に関しましても、できるだけお受けいたしますので
お気軽にお問い合わせ下さい。
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★★★編集後記★★★
今日の新聞折り込み広告で
月間AKB48新聞が発行されると
出ていました。
ついに、日刊スポーツとAKB48がコラボレーションを
する事になったようです。
新聞丸ごとAKBという触れ込みで
一部300円で発売するようです。
AKB人気もここまで来たかという感じですね。
300円なら小中学生も買える値段です。
発行部数が書いてなかったので
どの程度売れるのかは分かりませんが
結構売れるんじゃないかな〜。
少なくとも私の息子は買いそうです\(^o^)/
ここに商売のヒントが隠されているような気が致します。
皆さんもこれほど大きなコラボでなくとも
売れている商品に便乗するやり方
コバンザメ商法考えてみてはいかがでしょうか。。
では今日はこの辺で
次回も見て下さいね〜。
口コミ集客アドバイザー 有田 仁志
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このメルマガに対するご意見ご感想等を
幅広く募集いたしております。
反論、ご意見、おしかり、激励、どんな些細な事でも
かまいません。
皆様のご意見が、このメルマガを書くエネルギーにも
なりますので、どしどしお寄せ下さいね。(*^。^*)
いただいた感想は、匿名で掲載させていただくことがあります。
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ご返事は必ずいたしますので是非・是非。
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