繁盛する店の法則 流行らない店の法則

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【意味不明の写真】繁盛する店の法則 流行らない店の法則

配信日:2009年08月25日

経営のポイントを知りたい! → http://www.keiei-senryaku.com/seminar-v01/

━━ 第113号 ━━━━ 関連サイト:http://www.hanjou-shop.com/

   繁盛する店の法則 流行らない店の法則     
 −そのやり方だから売れない!もうからない!−  2009/8/25

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こんにちは。

繁盛店の接客販売術:実践コーチ&笑顔請負人
  ウィズスマイル ふるはたです。


業績を向上するための考え方、
コミュニケーション、仕事のやり方に関するビデオをリリースしました。

この内容を知らずに経営をするとは・・・
http://www.keiei-senryaku.com/seminar-v01/


では、「繁盛する店の法則 流行らない店の法則」を始めましょう。


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【今号の内容】

 ◇ このマガジンの主旨

 ● メインテーマ:<第113話> 意味不明の写真

 ◎ おしらせ
 ◇ 編集後記

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◇このマガジンの主旨

 あなたがこのメルマガを読む目的は、
 「繁盛するためのお客様視点」を手に入れ、
 あなたのお店を繁盛させるため。

 テクニックの前に「お客様の視点」。
 テクニックの前に「物事の本質」。

 これを見極めてください。

 気づいて実践すれば、もっと簡単に繁盛があなたの手に。


 あなたが実践する時の助けになるよう、
 有償・無償の情報・サービスも紹介します。


 お客様視点、繁盛につながる情報を手に入れたくないと思った方、
 こちらで購読解除。

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━ メインテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

● 【第113話】 意味不明の写真

     対象:飲食・専門           レベル:★★★☆☆

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 対象  小売   :冷やかし客のある通常の小売店
     飲食・専門:買う気でお客様が来る店舗 例:飲食店、美容室
     共通   :いずれにも共通する

 大切ポイントの気づきレベル ★★★★★:基本編
               ★★★★☆:初級編
               ★★★☆☆:中級編
               ★☆☆☆☆:上級編

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「これって・・・どれ?」

  「こっちじゃないの?○○って名前だし・・・」


「え”〜、そうなの?
 ・・・て、だいたい○○がわからんし・・・」

  「尋ねようか!」

  「すいませ〜ん!!!」


前号でも取り上げたレストラン。

一通り飲んで食べて、、、
で、デザートを頼もう!といことになってメニューを見始めました。

メニューを見てもわからないので、
スタッフに尋ねることに。


「○○ってなんですか?」

スタッフ「えー・・・、○○は、クリームを××して、
     それに××して、、、」

「う〜ん、なんか良くわからないね〜。
 メニューに写真があるけれど、どれですか〜?」

スタッフ「えー、、、、こちら、、、です。
     いや、、、こっち?、、、だと思います。」

「なんかわからないね〜。(友人と頷き合い)
 あっ、ごめんなさい。やめておきます。」


結局このレストランを出て、
他のお店でデザートにありつきました。



【 ただ並べてあるだけ 】

メニューに写真が載っている。

良くありますね。

で、驚くことがあります。

このレストランと同じ様なメニュー、
結構多いです。


商品と写真が紐付けられていません。

 商品に番号をふって、写真にも番号をつける。
 
 写真に商品名をつける。

やり方はいろいろありますが、
どれもとても簡単なことです。

し・か・し。

商品名が並び、
その横の空白に料理の写真がただ漫然と並んでいるだけ。

写真で何を語りたいのでしょう???



【 ピンぼけ??? 】

しかも、、、その写真がハッキリしません。

ピンぼけなのか?
印刷の質が悪いのか?

いずれにせよ、
写真を見ても、なにがどうなっているのか良くわかりません。

スタッフにも、判別がつかない!


なんのために見せているのか?疑問です。


もしかして、、、

  メニューに余白があるから、余白を埋めるため?
  メニューを賑やかに見せるため?
  たまたま写真があったから、載せてみた?


まさか。

ですが、そんな理由なのだろうと思ってしまいます。



【 イメージしやすいのに 】

もったいないです。

写真を使っているのに、効果が全くありません。

写真は視覚で捕らえるので、とても分かり易くなります。
イメージがしやすくなります。


料理やデザートなら、
美味しさ倍増、食べたくなる度倍増にする事もできます。


今回のレストラン。

もしデザート名に入っている言葉がわからなくても、
写真を見て想像できたかも知れません。

わかりづらい言葉を並べて説明されるより、
余程わかりやすいでしょう。


「美味しそう!食べてみようか!」
とイメージが膨らんだでしょう。


で、注文しちゃう。


ところが、
写真と品名が紐付いていないと、
ちーっともイメージできません。
どこまでいっても、「なんかよくわからない」となってしまいます。


変な写真だと、全然わからないし、
イメージできないから「食べたい!」なんて思いません。


【 シリーズではないけれど 】

なんとも不親切です。


なぜメニューの写真と料理名を紐付けないのでしょうか?

なぜもっとハッキリした写真を使わないのでしょうか?

なぜお客様にメニューでも伝えるようにしないのでしょうか?



「不親切2!」(前号からの続きで”2”です。(笑)


だから、もう行きません。


いやいや、

もうその時点で「注文しなかった!」

「他のお店でしっかりデザートにありつきました!」でした。(爆)



今回はここまでです。


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【 おしらせ 】

◆この内容を知らずに経営をするとは・・・

 業績向上を手に入れる経営の本質を明かしました。

  ● 意識すべき経営の要素
  ● コミュニケーションの根幹
  ● 成果をだす仕事のやり方

 についてのビデオです。
 
 知っていると知らないでは大違いです。



 知りたいですか?


 ホントに?


 では、あなたに内緒で・・・

 http://www.keiei-senryaku.com/seminar-v01/


 もちろん、経営だけでなくお店の運営にも当てはまります。


 なお、いつまで提供できるかわかりません。
 私の負荷がドーンと増すものばかり併せて提供するためです。

 ということで、「早い者勝ち!」です。



◆業績が向上するポイントを知りたいですか?

 会社・事業の業績が向上する理由、ご存じですか?

 本当の理由を知らないから、業績向上を手にできないのです。

 ポイントを明かす、
 「会社の業績が向上する秘密」セミナーを開講。


 お店経営にも関連する内容です。

 以前、当メルマガで取り上げたブライダルサロンなども、
 実はこのポイントを元に戦略・施策を実施し、
 成果を手にしました。

 http://www.keiei-senryaku.com/seminar-m01/



◆コピー文でお困りのあなたに朗報!

 お店のポスター、POP、チラシ、メニュー、
 さらにはパンフレットまで。

 頭を悩ませるのが『キャッチコピー』

 この様な時参考になるものを見つけました!


 キーワードと効果的な使い方の解説に、
 さらに、キーワードを使った例文が3つずつ。

 しかも、キーワードは、驚き、桃の木のなんと1,000語!


 「バカ売れキーワード1000」(堀田 博和 著)

  http://www.hanjou-shop.com/redirect/kw1000.html


 この本を眺めていると、いろいろなコピーがわき出てきます。


◆次号は、通常通り、2週間後の火曜日 9月8日(火)の配信です。


                    Fからの『おしらせ』でした。


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【 編集後記 】

今回も、最後までお読みくださり、ありがとうございました。


最近、某家電量販店で、ICレコーダーを購入しました。

ちょと、いろいろに使いたいな〜っと思ったからで、、、

以前から持ってはいたのですが、
PCとの接続がいまひとつで、不便だったのです。

で、ちょっと長時間使う必要性もあったので、
「ええ〜いっ!買っちゃえ!」となったわけです。

量販店の陳列で、いろいろ見比べたのですが、、、


まぁ〜、違いがわからないですね〜。(笑)

パンフレット片手に見始めて、
やっと少し差がわかるようになりました。

もしパンフレットを見なかったら、
記録時間と値段で決めていたかも。。。



なんとか購入する商品を決めて、
店員さんに頼もうと思うのですが、、、


 店員さんは、遙か彼方にいるだけ。
 接客しているわけでもなければ、
 店内作業を忙しくやっているわけでもなし。

 立っているだけ。

でも、こちらに気づく気配もなし。


結局、遠くまで行って店員さんに声をかけて、
やっと買うことができました。


ちょっとイラ!でした。


この店で買わなくても良かったのですが、、、

折角来たし、近々使いたかったので、
致し方なく、、、。


こんなんでいいんですかね〜、店長さん!


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

では、また次号でお目にかかりましょう。



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 *           降旗 利弥 (ふるはた としや)
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