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1日1分!一般常識♪for就職・転職・公務員試験
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実は実話です。〜1日1分!一般常識♪for就職・公務員試験No.193
配信日:2009年07月10日
実は実話です。
詳しくはウンチクで(^^ゞ
2009年7月10日(金)
分類:[数学:文章題]
**********
Q:
ある年のA国の○○事件発生率は、B国の7倍、C国の35倍だった。
C国の発生率は、B国の何倍?
**********
↓
↓
↓
さあさあ、よぉ〜く考えてください。
↓
↓
↓
いいですね?(^^♪
==解答==
Q:
ある年のA国の○○事件発生率は、B国の7倍、C国の35倍だった。
C国の発生率は、B国の何倍?
A:
0.2倍
=======
○●解説●○
文章でみるとちょっとややこしい?感じもしますが、内容は簡単です。
一番小さいC国の発生率を1とおき、各国の発生率を出します。
C国=1
A国は、C国の35だから、35。
B国発生率×7=35ですから、
35÷7=5(=B国発生率)
そして、問題の
C国の発生率は、B国の何倍か?に答えます。
[C国]1÷[B国]5=
0.2倍
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□■解答ウンチク■□
■□■□■
実は実話です。
■□■□■
今回の問題文、実話がモデルです。
○○事件は、「殺人」事件。
C国は、「日本」。
B国は、「アメリカ」。
そして、A国は・・・
「南アフリカ」
です。
実際は、A国「南アフリカ」の殺人事件発生率は、C国「日本」の36倍!(2004年度)
(問題の「35倍」は簡略化のため調整したものです。)
いや〜恐ろしい。
今や経済新興国として、BRICsの次に注目されている南アフリカ。
対南アフリカ投資で最大の問題点が「治安の悪さ」だとも言われています。
外国企業の現地法人の職員の宿舎は、まるで軍事基地のようだそうです。
塀は電流線付きフェンス。
窓には頑丈な鉄格子。
ドアは二重ドア。
警備会社直通の非常ボタン。
武装警備員による24時間警備。
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