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伸びてる会社は人事が違う!
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部下のやる気に火をつける! [Human Resource Lab.]
配信日:2009年06月26日
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『伸びてる会社は人事が違う!』 第031号
発行元 : Human Resource Lab.
http://www.w-growing.jp
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◆◇◆ メルマガのご紹介 ◆◇◆
「コンピュータシステムはなぜ機能しないのか?」
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【今回、初めてご覧いただいた方へ】
〜 このメルマガが目指すこと 〜
現役人事コンサルタントが、
『会社が成長するための人事』 をテーマにお届け致します。
◎伸び続ける会社になるために、人事は何をすればよいのか?
◎社員がイキイキ働く会社になるために、人事は何を考えればよいのか?
皆さんの会社で活かせる情報を、
共有していきたいと思います。
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部下のやる気に火をつける!
〜 シリーズの1回目です。 〜
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「最近の若い者は何を考えているのか分からない」
「どうしてもっとやる気を出さないんだろう」
多くの方が
部下の扱いに悩んでいるのではないでしょうか?
ところで、
「コーチング」という言葉をご存知ですか?
コーチングとは、
「質問」し「聴く」ことを中心に、
人を育て目標達成に導く手法です。
統一的な教育によって
全体を一定レベルへ引き上げるものとは違って、
個人の考える力を育てることが目的です。
今回から始まるシリーズ
『部下のやる気に火をつける』では、
コーチングの手法を中心に
部下のモチベーションアップについて
書いていきたいと思います。
◆部下の働く動機はなんだろう?
「もっといい暮らしをしたい」
「もっとお金を稼ぎたい」
とみんなが頑張ってきた時代と違って、
今は働く動機として、
お金は最も重要なものではなくなっています。
現代の若者は、
・自己実現
・働き甲斐
・この会社でどう成長できるか?
・職場は意見を言いやすい雰囲気か?
を重視する傾向にあります。
言うなれば、
働く動機は
「機能的価値」から「心理的価値」
へと移行したのです。
電化製品のように、
多くの機能(例えば、報酬・ポストなど)を謳っても
今の若者はついて来ないのです。
部下の欲しいものは多様化し、
人生観もさまざまです。
管理する側は、
部下1人ひとりについて、
それらを把握できているでしょうか?
従来の一律的なマネジメントでは、
もはや通用しないのです。
====== 今日のまとめ ========
働く動機は、変化した。
『機能的価値』 ⇒ 『心理的価値』
◆◇◆ お知らせ ◆◇◆
【その1】
御社の事情・ステージに合わせた、
オーダーメイドの研修プログラム
(もちろん、コーチングもあります。)
⇒ http://www.w-growing.jp/kensyu.html
【その2】
従業員満足度の低下は、
その会社の業績にも直結している場合が多いことをご存じですか?
簡単な質問項目から、
個々の従業員の意識を調べ、
会社組織上の問題点を科学的・客観的に分析する。
『社内コミュニケーション診断』
【特徴】
・これまで延べ25,000社超の統計をベースとした意識調査
・産業心理学や統計学を活用した質問
・実施時間30分・マークシートによる質問
・自由意見の収集により、ズバリ従業員の本音が聞ける。
↓↓↓詳しい内容は、こちら↓↓↓
http://www.w-growing.jp/sindan.html
◆◇◆ 編集後記 ◆◇◆
こんにちは。
Human Resource Lab.の火村です。
曇り空が続きます。
今の時期、写生をやる方は
灰色の絵具の減りが早いのではないでしょうか?
先日、四葉のクローバーを発見しました。
なんとはなしに、河原を歩いていて
時間に余裕もあったので
足元をちょっと探してみました。
意外とすんなり見つかるものですね。
摘み取って、持って帰って
弱っていく姿を見るのも忍びないので
発見した喜びだけを持って帰りました。
四葉のクローバーは、突然変異なんでしょうか?
それとも、そういう種類なんでしょうか?
ご精読いただき、ありがとうございました。
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【発行元】 Human Resource Lab. (社会保険労務士法人すずき事務所 内)
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【URL】 http://www.w-growing.jp
【Blog】 http://w-growing.jugem.jp/
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