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がんばれ社長!今日のポイント
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11/06/06がんばれ社長!今日のポイント 「むき出しにせよ、悪の化身」
配信日:2011年06月06日
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経営者用メールマガジン 『がんばれ社長!今日のポイント』
作者: 武沢 信行 2011年6月6日号 VOL.2642 購読者:31,257名
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『むき出しにせよ、悪の化身』
●パリーグのあるベテラン投手が、「正直、『野球はもういいかな』
と思っていたんですけど、不景気だしこんなにいい商売はないので、
もうちょっと野球界での滞在日数を増やしたいなと後ろ髪ひかれてい
ますね」と発言していたことを最近になって知った。
●幸か不幸か発言の主は地味な投手。
奥様が元アナウンサーということで多少はテレビ露出があるが、この
発言が大きな問題に発展していないのはたしかなようだ。
もしこれを他の人気選手が言ったとしたら、プロ野球界は放っておく
まい。
●もともとやる気が伝わってこないタイプの投手で気に入らなかった
のだが、この発言を聞いて私はこの投手が一気にキライになった。
選手がどんな気持ちで野球をやっていようが本人の自由だが、「こん
ないい商売はないので、もうちょっと滞在日数を・・・」などの放言
をテレビでやってしまうデリカシーが気に要らない。他の選手に失礼
だろう。逆に。こんな選手に押さえ込まれているパリーグ打者に奮起
をうながしたい。
●私は真逆の人が好きだ。
白雪姫の小人たちが上機嫌で歌う「ハイホー、ハイホー、仕事が好き」
という一節を私もときどき鼻歌するが、あんな陽気さで仕事を楽しむ
ことができたら、本人はもちろん周囲だって明るくなるだろう。
→ http://yaplog.jp/papanet/archive/377
●仕事がいつもこんな鼻歌気分でやれたら最高なのだが、現実は厳し
い場面もある。
たとえばバレリーナ。少しでも良い役をもらいたい。できればプリマ
(主役)の座を射とめたい。そのために連日猛特訓するが、選ばれる
のはたった一人。
●エルサレム(イスラエル)出身の女優・ナタリーポートマンがバレ
リーナ役を演じる映画、『ブラック・スワン』を昨日観てきた。
恥ずかしながら、この映画がサイコ・スリラーだったとはつゆ知らず、
途中までなんて不気味なんだと思いながらみていた。だんだん怖くな
っていってから、「これはスリラーなんだ」と気づいた。それにして
も後半の疾走感や緊張感はさすが話題作。
●ストーリーはいたってシンプルだ。(若干ネタバレ含むので要注意)
『白鳥の湖』の主演を誰にするか。監督が若手を抜擢する意向である
ことは明らかだったが、候補者は複数いた。
もし潔白なホワイト・スワン(白鳥)を演じるだけなら、ニナ(ナタ
リーポートマン)が完ぺきな適役だった。
だが、官能的なブラック・スワン(黒鳥)も演じなければならない。
そちらは、リリー(ミラ・キュニス)の真骨頂だった。少しでも監督
に取り入ってプリマの座を射とめたい彼女たちのすさまじい相克。
●最後は、幻聴や幻覚に襲われながら舞うニナ。
悪の分身ブラック・スワンが乗りうつり、彼女の首筋から背中、そし
て腕にかけて本物の鳥肌がくっきり浮き立つ。それはニナにとっての
新しい目ざめだった。
肌から黒い羽毛が生え、羽の音をたてながら舞う様は妖艶で鬼気迫り、
会場を興奮の渦に巻きこんでいく。
●ナタリーポートマン自身、この『ブラック・スワン』で舞うために
特訓に次ぐ特訓をかさねた。バレエのシーンで代役を使っている・い
ないで論争がおきているが、そんなことはどうでもいい。どうしても
気になる方は、ご自分の目で確かめていただきたい。
また、ニナのコスチューム(練習着)のデザインは、ドイツ在住の日
本人ダンサー兼デザイナーの竹島由美子さんが担当したというニュー
スもこの映画の話題に花を添えた。
場内は圧倒的に女性、しかも20代、30代の若い女性が多かったと思う。
★ブラック・スワン http://movies2.foxjapan.com/blackswan/
●サイコスリラーだけに、スカッとしたハッピーエンド作品とは言え
ない。
だが、内に秘めた闘争本能をむき出しにしていくニナの姿をどうか、
冒頭のベテラン投手には観てもらいたいと思うのだが。
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【編集後記】
◆行きつけのヨガスタジオの全教室(数カ所ある)のパソコンがMacに変更
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レッスンを終えて汗をふきながら、「お、Mac、かっこいいですね」とほ
めると、受付女性は「今日で三日目、も〜う、大変!説明書もないし講習
会もないから何が何だかちんぷんかんぷん。WINDOWSが良かった〜」と泣
き叫ぶようでした。たぶん、来月には別の発言を聞けることでしょう。
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