原田翔太のココだけの話 下剋上マーケティングの秘密
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◎【原田翔太のココだけの話】:ルールを安々と破壊する“無礼なバカモノ”が世界を変える。
配信日:2011年04月27日
-自分を変える。世界が変わる。 -
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原田翔太のココだけの話。ありえないマーケティングの秘密 現在6万部!
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こんにちは!原田翔太です。
来月から怒涛のセミナーラッシュです。
詳しくは編集後記で。
*
さて、久しぶりの発行になりましたが、
今日は是非紹介したい人がいたので、メールを書いています。
読者の方なら、以前僕の夢をご紹介したのを
覚えているのではないかと思います。
その時私は、
【小説家になる!】
ということを宣言しました。
覚えていますでしょうか?
しかし・・・
しかし・・・・・・
今回してやられてました。
大変してやられました。
僕の友達が、小説デビューします。
僕のtwitterを見てくれている人はすでにご存じの人も
多いとおみますが、佐藤文昭さんという方です。
実は、彼は商売人です。
それも、普通の商売人ではありません。
ネットマーケターとして天才的。
経営者としても敏腕、多才で、
僕が、唯一といってもいいくらい、
同じ業界で嫉妬する才能の塊のような人です。笑
その佐藤さんが書き上げた、
一遍の物語が、なんと講談社から書籍出版されることになりました!
▼『吃音センセイ』アマゾンキャンペーン(本日まで!)
http://kitsusen.com/
特典では、各方面から絶賛をうけている
彼のノウハウをただで知ることができるそうです。
ってか、この特典、関係なさすぎでうけます。笑
・・・が、こういう自由な発想ができるのも、
佐藤さんがそも、起業家であるからですね。
僕はこの、業界を軽々と、そしてある意味軽率に飛び越えていく
『関係ねー』マインドは大いに賞賛すべきだと思います。
なぜって?
新しい可能性を切り開くことができる
力だからです。
こうやって、縦横無尽に領域を横断していける人が、
これからの時代のクリエイターであり、
ビジネスパーソンのリーダーになっていくんだろうなと思っています。
昨日、創造的破壊プロジェクトのほうで、
がっつり長いメールで熱弁しましたが、
これからの日本は、ジャンルを超えていける人。
やすやすと【垣根】を超えていける人が勝つ時代になると思います。
ネットビジネス界のドン・石田健さんが、
ちょうど同じような主旨のことを
昨日の『石田レポート』で書かれていましたが、
本当にその通りだと思います。
先日、JIMAの定例会の最後の挨拶で、伝統的には、ひとつのことに徹するのが
美徳とされてるかもしれないが、あれこれ手を出し、それら一つ、一つを真剣に
追求するの人のほうがもっと素晴らしい、というようなことを言いましたが、
ここでは、あくまでも、趣味的なレベルというのではなく、ある意味、その道の
プロ、あるいは専門家と言われるくらい道を極めることが重要です。(原文まま)
*出典:石田レポート
http://archive.mag2.com/0000138888/index.html
と。
本当にその通りだと思います。
僕個人は、この視点をかなり前から意識して取り組んできました。
ご存じの方も多いと思いますが、かなりのマルチスキルです。
デザインをし、
コピーも書き、
ビジネス書を書き、
SEO対策の専門家としての活動もし、
コンサルタントもし、
歌も作り、歌も歌い、楽器もやり(これだけ趣味)
・・・など、
いろいろな分野で活動しています。
でも僕の本業は、
表向きは、『マーケティングの専門家』です。
でも・・・、僕の中では、
どれも同じくらい好きなことです。
なので、
『あんたの本業どれ?』とよく聞かれますが、
『全部本業です。』
と答えるしかありません。
極論的に言うと、
これからは、こういう方向性で、
いいんだと思います。
一つであることのほうが、リスクになりうるからです。
特に単純労働や、差別化の難しい製造などの仕事は、
労働賃金の安いほうに流れます。
つまり、分かりやすく端的に言うと
アジアのほかの国に仕事がとられます。
*すでにそうなっていますよね。
なので、『付加価値』を生み出せる人のほうが
強いのです。
成熟社会では、だいたい何でも揃います。
だから、『他と違う』ことを示せるもの=付加価値が高いもの
が評価を受けます。
人もそうです。
異質な存在しか、注目されません。
その方向性は2つです。
(1)一つのことを、死ぬほど狂気的に極めた人
(2)たくさんのことを、死ぬほど狂気的に極めた人
どちらでもOKだと思います。
僕の場合は、人生の間にたくさんの世界を見て、
またにかけていきたい、そのほうが楽しいと考える人間なので
(2)の生き方を究めようと思っています。
*ここらへんの話は話し出すと長くなりますので、
また別の機会に。
いやー、しかし、本当素晴らしい才能だな佐藤さんは。(^^)
ちなみに、
僕の先輩では、豊島ミホ。
同級生では、綿矢りさ。
後輩では、朝井リョウ。
同じ大学の同世代のたくさんの人たちが
小説家デビューしています
そして、佐藤さんのように、
同じような商売を営む仲間も小説家になった。
私も負けていられません。
自分に言い訳していられませんね。
佐藤さんの何がすごくて、なにが美しいって?
『言い訳がない』ことです。
普通だったら、こう考えてしまいませんか?
「俺、経営者だから」とか、
「俺、IT系だから」とか、
だから、自分は小説家デビューなんてできないよ、って。
そういうのは全て意味をなさない言い訳なんですよね。
佐藤さんは、一言もこんなぼやきを発する前に、
颯爽と、国内最大手の出版社から、
『吃音センセイ』なんてめちゃめちゃイカした
タイトルの小説を出してしまったのです。
専門なんていくつ持っていてもいい。
一つである必要はない。
人生やったもの勝ち。
全部、最初のスタートのときは、誰だって素人です。
やった人からプロになる。
だから、やる。
そんなわけで、異色の小説家の、異例の誕生です!
本日までキャンペーンをやっているので、是非手に取ってみてください。
▼キャンペーンページ
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*アメブロのほうが、内容について書いてあるのでわかりやすいかも。
すでに僕は、おととい佐藤さんと電話をしたあとに
本屋にダッシュ。そのあと1時間カフェにこもり読破してきました。
感想は・・・帯コピーのとおり
『じんわりと、暖かくなるストーリー。』
小さな勇気をもらって、気持ちが暖かくなる。
そんなお話でした。
小さいころ、何らかのコンプレックスを抱えて生きた経験がある人なら、
この小説の主人公に共感すること間違いなし、です。
それでは、またメールしますね!
グッドラック!(笑)
原田翔太
PS*
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■ 編集後記
来月から怒涛のセミナーラッシュです。
5月3日=秋葉原UDXシアターにて『映画館セミナー』
5月5日=渋谷の某所にて会員向けのオープニングセミナー
長い沈黙(?)をやぶり、僕も、
再び表に出始めます。
*秋葉原UDXシアターでのセミナーはすでに募集受け付け終了していますが、
特別に今回、10席だけ増席分をご用意しました!
ご参加される方は下記よりどうぞ!
↓お申込み
http://creative-deconstruction.jp/seminar/order/add.html
*セミナーの情報については下記のブログに書いてあります。
http://creative-deconstruction.jp/blog/?p=270
それと、少し先ですが、
6月18日、19日の2日間。
連続集中講座で、『マーケティング』に特化した
スペシャルなセミナーをやろうと企画しています。
こちらは近々告知をすると思いますので、
どうぞお楽しみに!
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特にビジネス系の場合、これまでの実績からかなり高い費用対効果を上げられる
ことが多いようです。リスト取得系オファー、教材販売、会員制ビジネス、
セミナーの告知、などではかなりの実績があります!
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