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マハロPR塾ー成功するマーケティングPR思考
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[マハロPR塾] プレスリリースは構造で勝負
配信日:2009年06月25日
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[マハロPR塾]成功するマーケティングPR思考 2009年6月23日 第24号
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目次 ‖◎はじめに
‖◎メインコンテンツ プレスリリースは構造で勝負
‖◎編集後記:
‖発行:PRコンサルタント 今井英法
‖ プロフィール:http://tinyurl.com/o9pn6l
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おはようございます。
マハロマーケティングの今井英法です。
事務所のマンションが、密封性がしっかりとしています。
冬は暖かくていいのですが、
今の時期は、蒸し暑くて、扇風機をまわしても、ジトジトとします。
まだクーラーの温度でもないし、じっと耐えて仕事をしています。
今日は、31度の予想です。
この温度なら、クーラー付けてもいいですよね。
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今回のテーマは、プレスリリースは文章構造で勝負。
メディアに伝えられる価値情報がある、これが第一です。
そして、プレスリリースの文章構造もポイントです。
読みにくいプレスリリースは、読み進められないからです。
ポイントは、リードをポイントにした文章構成。。
リードは家で言えば、土台です。土台がしっかり建設されていなと、
その土台に建つ家もぶらついてしまいます。
書き進めるコツは、まずタイトルは当たりで書きます。
○○新発売、○○に大人気など、最初は単調なタイトルで結構です。
コピーライティングのスキルが必要です。
ここで、時間を取られると、先に進めません。
そして、リード。基本の5W2Hで書きます。
例えば、
マハロマーケティングは、7月1日に、ロケット開発の発表会を不動前で
開催します。宇宙での憧れが高まる中で、10億円の予算をかけ開発しま
した。当日は、開発者の今井博士も参加いたします。
これで92文字です。MSワードの基本設定で、2行ちょっとです。
ここで当たりを付けたタイトルをすり合わせて、完成させます。
タイトルは、史上初、日本製ロケット、初披露。でしょうか。
そして、本文を書いていきます。
ロジカルシンキングのSo What?、Whyの関係で書きます。
チェックする時も、この構成で書かれているのか。
矛盾はないか、を確認します。
↑下から上へ、だから何?
↓上から下へ、なぜ、そう言えるの?
ですからリードと本分に重複があっては、いけません。
この構造を意識すると、文章の書くスピードも上がります。
そして、チェックの時間もかかりません。
そして、一文を短くすると、
So What?、Why構造で書くことができます。
☆3つのポイント
・リードはプレスリリースの土台
・リードの基本の5W2H
・So What?、Why構造
★今日の参考図書
ちょっと難しく感じられるかもしれません。
ロジカル・ライティングが身につけば、
PRコピーライティング力もアップします。
照屋さんが丁寧に解説しています。
ロジカル・ライティング
照屋華子・著
http://item.rakuten.co.jp/book/3971117/
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編集後記
All About(オールアバウト)に、寄稿文が掲載されました。
http://tinyurl.com/kvvz9d
テーマは、IRは上場企業のもの?小規模企業での活用法、です。
小規模の企業、また大手でも少人数の支社、部門、だと
平社員でも、会社の売り上げ、利益を考えます。
これも会社経営についてのPRです。
社員の方に伺ってみては、いかがですか。
期待以上に、会社の売り上げ、利益、考えています。
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[マハロPR塾] 成功するマーケティングPR思考
* 発行人:マハロマーケティング 代表 今井英法
東京都品川区西五反田5-25-2 Jパーク不動前参番館 308号
* ウェブサイト:http://www.mahalo-pr.jp
* E-MAIL: info★mahalo-pr.jp(★→@)
* 社内・取引先・ご友人などへの転送はご自由にどうぞ。
ただし、無断転載は厳禁です。出所を必ず明記してくださいね。
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