経営戦略考－日経記事から毎日学ぶ経営戦略の原理原則

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【経営戦略考号外版】【読者無料】明るい未来を「見える化」する戦略的経営

配信日：2011年04月05日

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●人口減少・内需縮小、新興国台頭、資源不足、環境汚染、そこに
来て今回の震災。まさに我々は先行き不透明な時代を生きている。

●先が見えないとやる気も出ない。どこまで行けばいいのか不安に
もなる。未来に希望の光が見えていれば、目の前の困難も乗り越え
られる。思うように事が進まなくても、原因が見えれば手が打てる。

●日本企業が得意なカイゼンも現場が見えなければできない。「見
える化」することはカイゼンの基本だ。

さて、御社の未来（ビジョン・戦略）は見えているだろうか？
現場の社員の活動や、マネジメントの実情は見えているだろうか？
顧客の動向、反応、ニーズ、現場のニオイは見えているだろうか？

●企業経営における「見える化」「可視化」の必要性と進め方につ
いて、第一人者である(株)NIコンサルティングの専務・本道純一が
2500社、20数年に渡る指導実戦をもとに体系化した書籍を発刊する。

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『経営の「見える化」』（実務教育出版・刊）
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なぜ「見える化」が注目されるのか、何をどう「見える化」するの
か、どのような経営効果があるのかをわかりやすく解説した入門書。
1テーマ見開き2ページ。右ページは全て図解で「見える化」している。

●本書の発刊にあたり、「出版記念セミナー」が4月に東京で開催さ
れる。本メルマガ読者への特典として、申込備考欄に「経営戦略考
を見た！」との記載で、受講料2万円が【無料招待】早速、申し込も
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●企業にはそもそも実体がない。「○○会社」という者はいない。
「人・モノ・金・情報」などと言われるが、そうした経営資源が結
び付き、寄せ集まって企業としての体を成す。

●人が企業ではないが、人がいなければ企業は成り立たない。いく
ら工場が大切でも工場が企業ではない。金がなければ経営できない
が、金が全てではない。それらの集合体が企業であり、情報なんて
ものはそもそも実体がない。

●だから企業経営における「見える化」とは、目には見えないもの、
実体がないものを可視化することであり、目に見えるものの奥にあ
る因果関係やプロセスにメスを入れるものでなければならない。

●特に、見ようと思っても見えない会社の「未来（ビジョン・戦略）」、
見たくても見せてくれない顧客の「判断基準」、見ても見えない社
員の「頭の中（思考）」の3つ。これらが見えれば経営が変わる。

●こういう厳しい状況だからこそ、前向きに、粛々と、やるべきこ
とをやり成果を出す。新たな価値を創出する。経営の見える化、可
視化経営の実践で【明るい未来】を見える化する企業を増やしたい。

●本セミナーも、前向きで力強く、明るい未来が見えてくる内容だ。
発展性のある将来ビジョンを描き、勝てる戦略を練り、目の前に突
きつけられた問題を回避し、乗り越え、業績を高める。

是非受講頂き、前向きに事業に取り組むヒントをつかんで頂きたい。

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 経営戦略考コメント ━

この度の震災では、何がどうなっているのか、状況を把握できない
ことのもどかしさを痛感させられました。それがわからなければ、
対策の打ちようがありません。

経営においても同様で、だからこそ「見える化」「可視化」の重要
性が説かれるわけです。

企業が経営活動を推進する上で、「見える化」すべきものは、たく
さんあります。

リアルタイムで売上や利益を「見える化」することくらいは、すぐ
にでも思いつきますが、さらに進めれば、ビジョンや戦略、マネジ
メントのあり方まで「見える化」することができます。

その点では、「見える化」をどのようにとらえるか、企業によって
格差があるのではないでしょうか。

今回ご紹介する『経営の「見える化」』出版記念セミナーでは、
あなたがまだ知らない「見える化」が語られるでしょう。

セミナーを主催するＮＩコンサルティングは、一貫して経営の
「見える化」「可視化」に取り組んでいる会社です。

「○○と言えば△△」という表現を使うとすれば、「見える化」と
言えばＮＩコンサルティング、ということになるでしょう。

今回の出版もセミナーも、「見える化」がテーマです。既に何冊も
がシリーズ本となっており、ＮＩコンサルティングの徹底ぶりがう
かがえます。

今回ご紹介するのは、そのＮＩコンサルティングが主催する出版記
念セミナーです。

このセミナー、嬉しいことに、当メルマガ読者を対象に、２万円の
セミナー受講料が無料になるという特典が提供されます。
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早速、参加を申し込みましょう。

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■■■ 今日の教訓 ■■■
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あなたの企業では、経営の「見える化」がどれだけ進んでいるだろ
う。「見える化」のエキスパート、ＮＩコンサルティングが主催す
るセミナーに参加すれば、まだまだ「見える化」すべき点が多いこ
とがわかるはずだ。早速、セミナーへの参加を申し込もう。

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