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【富裕層メルマガ】成約1億円も!『ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!』
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【NY1】1ドル107円台前半に、FRB利下げ模索で
配信日:2019年06月21日
■□ニューヨーク1本勝負、きょうのニュースはコレ!■□
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今日のニュース
1ドル107円台前半に、FRB利下げ模索で
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−−−−−−きょうのご挨拶−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こんにちは。児島です。
中期の景気サイクルで、
円高ドル安になると、
数年前から言っていますが、
やはり、典型的なパターンに
なってきました。
きょうのメルマガです。
−−−−−−−−−−−−−−−−NewYork1本勝負−−−−−−−−−−−
■1ドル=107円30銭付近(5:15現在)
2019年6月21日の
午前5時15分現在、
為替レートは、
1ドル=107円30銭付近です。
メルマガでは、
中期の景気サイクルについて、
しばしば、お伝えしていますが、
やはり、典型的なパターンに
なってきましたね。
FRBが、利下げを模索していて、
7月の利下げ確率が、
高まってきています。
FRBは、中期の景気サイクルが、
そろそろ転換するのでは、
ということで、
利下げを模索しているわけです。
■振り返れば・・
振り返ってみれば、やはり、
2017年の秋以降、
そのあたりが、ピーク圏でしたね。
なかなか、その時は、
まだまだ、
市場は「強気」ムードなのですが、
そういう時期が、
だいたい、ピーク圏なのです。
ですから、保守的な投資では、
2017年秋ごろから、
相場が吹き上がったところで、
売りにまわり、
断続的に、ポジションを縮小します。
ポジションのサイズが小さくなれば、
また、いずれ、
市場が上昇に転換する時期に、
また、買いにまわることが、
できるというわけです。
■プロは、ポジションで調整する
ただし、株式投資の場合で、
プロのキャッシュポジションは、
最大3割程度です。
個人投資家でも、5割ぐらいまで、
でしょうね。
これは、市場の調整が、
あまりない場合も、あるためで、
その場合は、残ったポジションが、
上昇する、ということです。
相場が、調整せずに、
上昇すれば、
全部売っていれば、
ついてゆけなくなるためで、
このように、
プロは3割ぐらいまでしか、
キャッシュポジションにしません。
ただし、
それぐらいの比率までは、
しっかり、既に売ってある、
ということになります。
今は、キャッシュポジションを増やして、
市場の調整を、模様眺め、
という感じなわけです。
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【編集後記】
1ドル=107円台に
なってきました。
米・欧に比べて、
日銀は、対応策がないでしょう。
(児島)
※このメルマガは、長期の景気循環を念頭に、
経済のファンダメンタルズについて書いたもので、
短期的な個別株式、為替の値動きを示唆するものではありません。
※情報の収集には、万全を期しておりますが、
記事による、いかなる損失にも、責任を負うことはできません。
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長期景気予測:上昇(20年〜30年単位)
中期景気予測:円高・株安
■超長期の景気循環コンドラチェフサイクル
ロシアの経済学者コンドラチェフが
発見した、資本主義の超長期周期の
経済サイクル。
1929年のウォール街大暴落、
2008年リーマン・ショックと、
約70年前後とされる、大きな
景気変動の周期が存在しています。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny12017227.html
■景気対策には、GDPの増加が不可欠
低成長でも、良いではないか、
デフレでも良いではないか、
というのは、大きな間違い。
日本衰退・貧困化で、国民の
生活は、生存権ギリギリの
状態に転落するからです。
貧困を防ぐには、GDPの成長が
必要です。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny1201714.html
■コンサルタントが言う、グローバル化が失敗したわけ
グローバル化、自由競争は、各国が
個人消費を増やし、良好な経済で
あることが、公平性の前提です。
個人消費が低迷する国が、
輸出で一方的に儲けるのは、
隣の畑が良いからと、土足で
入っていくようなものです。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny12017124.html
■トランプ大統領は、なぜ中低所得層に人気なのか?
トランプ大統領の政策は、荒唐無稽に
とらえられていますが、実は正しい。
トランプ大統領は、NYでも、
クイーンズ出身。
経済政策の何が正しく、何が正しくない
かが、見えているのです。
https://ny1-nikotama0001.blogspot.com/2019/04/ny120161116.html
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今日のネタ
現代版フランス革命か?想像を絶するパリ暴動
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------きょうのご挨拶---------------------
こんにちは。児島です。
フランス・パリの「黄色いベスト」運動は、
日本でも断片的に伝えられていますが、
想像を絶する規模です。
ライブでニュースを伝えている、
現地の「BFMTV」のツイートを
ご紹介しながら、
実際の様子を、振り返りましょう。
きょうのメルマガです。
----------------NewYork1本勝負-----------
■発表数字以上の、参加者数か
「黄色いベスト」運動は、マクロン大統領の
増税・リストラ路線に反対するもので、
燃料増税が、直接のきっかけです。
デモが行われた、パリ中心部では、
「黄色いベスト」を着た人に、
街は埋め尽くされました。
このデモの様子を、
BFMTVのライブでみていますと、
日本で伝えられている以上に、
すさまじい規模であることが
わかります。
発表されている数字や、
報道されている数字は、
それほどではありませんが、
実際の方が、多いんじゃないかな、
という感じです。
日本では、他のニュースと同等に、
1つの海外ニュースとして
伝えられていますが、
BFMTVのニュース番組を
みていますと、
これは、まさに、
「現代版フランス革命」とも思えます。
BFMTVのツイート
https://twitter.com/BFMTV/status/1069239244860870657
凱旋門やシャンゼリゼ通りといった、
パリの中心部で、
店舗の大きなガラスは、
軒並み叩き割られ、
車は放火されて炎上。
警官隊とデモ隊の
双方の殴り合いも、
すさまじいものがあります。
また、中心部に通じる道路でも、
「黄色いベスト」運動が、
さながら、道路で「検問」を行い、
道路を封鎖しています。
■増税・リストラへの怒り爆発か
デモの参加者も、従来のデモのように、
いわば「セミプロ」のような感じでは、
ありません。
おじいさんや、おばあさん、
中年のおじさんや、おばさん、
OL風のお姉さんといった、
幅広い層が、参加しています。
こうした人が、「黄色いベスト」を
目印にして、抗議デモに
参加しているわけです。
BFMTVのスタジオには、
黄色いベストを着用した人も、
スタジオに登場。
自身の主張を、述べていました。
フランス国民は、
日頃の生活の厳しさに、
今回ばかりは、我慢ならない、
という感じなのでしょう。
■マリーヌ・ルペン氏などは静観
マリーヌ・ルペン氏など、
マクロン大統領と対立する政党側は、
静観しています。
マリーヌ・ルペン氏は、
マクロン大統領に、
選挙を実施するように、
要求していますが、
この「黄色いベスト」運動は、
自然発生的に起きたもので、
ほとんど、政党色がありません。
ですから、野党が
やっているというわけでもなく、
どう対応すべきか、野党も、
やや、戸惑いがあるのかもしれません。
今回のパリ暴動は、
昔の歴史に出てくる、
『フランス革命』は、
こんな感じで発展したのかも、
と思えるような、激しさです。
マクロン大統領は、
このまま政権を続けて、
増税・リストラ路線を続けるのは、
難しいでしょう。
選挙を実施して、あらためて、
国民の信を問うのが、
最善の方法のように思えます。
【編集後記】
中期の景気見通しは、
円高・株安に変更しています。
まだ、上がるかもしれませんが、
半年ぐらい先までには、
景気後退局面となっている
可能性が高いです。
(児島)
※このメルマガは、長期の景気循環を念頭に、
経済のファンダメンタルズについて書いたもので、
短期的な個別株式、為替の値動きを示唆するものではありません。
※情報の収集には、万全を期しておりますが、
記事による、いかなる損失にも、責任を負うことはできません。
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長期景気予測:上昇(20年〜30年単位)
中期景気予測:円高・株安
■超長期の景気循環コンドラチェフサイクル
ロシアの経済学者コンドラチェフが
発見した、資本主義の超長期周期の
経済サイクル。
1929年のウォール街大暴落、
2008年リーマン・ショックと、
約70年前後とされる、大きな
景気変動の周期が存在しています。
■コンサルタントが言う、グローバル化が失敗したわけ
グローバル化、自由競争は、各国が
個人消費を増やし、良好な経済で
あることが、公平性の前提です。
個人消費が低迷する国が、
輸出で一方的に儲けるのは、
隣の畑が良いからと、土足で
入っていくようなものです。
■トランプ大統領は、なぜ中低所得層に人気なのか?
トランプ大統領の政策は、荒唐無稽に
とらえられていますが、実は正しい。
トランプ大統領は、NYでも、
クイーンズ出身。
経済政策の何が正しく、何が正しくない
かが、見えているのです。
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