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不動産投資よりウェブメディアへの投資を

配信日:2018年09月21日

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。

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■不動産投資よりウェブメディアへの投資を

最近本屋に立ち寄ってませんが、
めっきり不動産投資系の新刊が減ったように思います。
あくまで体感的な話ですが。

昔は不動産投資の本がたくさんあったんですよね。
やどかり式投資法とか言って、
サラリーマンなんかもやっていた。

ちょうど10年くらい前までは流行ってたんじゃないでしょうか。

でも、10年前でもすでに不動産投資は落ち目で
本当に旨味があったのは物件の値上がりが期待できたバブル崩壊前までですね。

それ以降、10数年くらいは
旨味がないのに流行っていたわけです。

そもそも不動産投資なんかするなら、
アフィリエイトサイトに投資したほうがいい。

アフィリエイトじゃなくて、
ブログとかウェブマガジンとかでもいいんですが、
要はウェブメディアでコンテンツをつくって公開している方が
投資という意味ではずっと効率がいい。
資産にもなりますしね。

不動産投資はよくて利回り10%という世界です。
回収まで10年かかるわけです。

それも空室、値下がり、税金、管理・修繕コストなどを含めると
実質的な利回りはもっと低くなる。

下手をすると回収まで20年かかったなんてことも普通にある。

回収まで20年もかかるわけですから、
これほど率の悪い投資はなかなかありません。

長期的な収入を視野に入れやすいメリットはありますが、
それは年金的なイメージの方に近い。

しかも、災害や都市の環境変化に弱いという
デメリットがメリットをかき消すことがあり、
現代ではそれが顕著に現れている。

サイトへの投資にももちろんデメリットはありますが、
どちらが効率がいいかと言えば、断然サイトです。

私はもし本業がダメになっても
生きていく程度なら何とでもなるわけです。

なぜなら、メディアを持っているから。

このメルマガもそうですし、
他にもサイトがいくつもある。

それらがお金を生むので、
ぶっちゃけ週に1時間でも働けば生きていけます。

でも、それでも働くのはお金のためというよりは
使命感のようになってるからでしょうね。

自然と体が動くのは
きっと楽しいからだと思います。

それはいいとして、
ウェブメディアならお金をほとんどかけずに
出来てしまいます。

かけるのはお金ではなく、時間です。

ただ、この「時間」は
かければかけるほどリターンが大きくなるものです。

1番最初に作ったサイトが
1円もお金を生み出さなくても
10個つくれば結果も変わってきます。
50個つくればもっと変わってくる。

運用のやり方がスマートになるほど
自分の「時給」も上がってくるのです。

「時間の賭け方」をうまくやれば
それが経験や成功体験となり、
仮にメディアを失ってもまた復活できる。

ちょっと前までは
アフィリエイトで副業が流行ってましたけど、
今はユーチューバーとかインスタグラマーとか
そっちのほうに流れてますよね。

すでにウェブメディアで稼ぐという手法の
人気のピークは過ぎた。

でも、過ぎたのは人気だけで、
需要は伸びているわけです。

しかも、メディアでコンテンツをつくり続けるのは
それなりにスキルがいることです。

ライティングやマーケティングに関するスキルが
主に必要になりますが、
他にも多少HTMLとかの知識が必要だったりする。

参入障壁がそれなりにあるから
参入できること自体、すでに優位に立っているということでもあります。

もう1つ言うと、メディアを使うことで
人知れず大金を稼ぐ人は大勢いる。

アフィリエイトや広告を収入源にしてもいいし、
私のように自社で商品をつくって売ってもいい。

メディアがあれば、なんでもできます。

自分でコントロール可能なメディアを持つことは
それ自体パワーです。

ただ、それに気づいていない人が多いんですね。

メディアというのは
圧倒的な力があるわけです。

テレビ局や新聞社があれだけ巨大な組織になっているのが
その裏付けです。

「ICONIC」がメディア+ECの融合を
コンセプトとしているのもそれが理由です。
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メディアを持つことは
自分たち独自の聖域をつくることでもある。

これ、王道にして重要な要素でもあるんですが、
どれだけ言っても感覚的に掴めない人が世の中には多いわけです。

だから、インスタグラムとか
お手軽で新しいモノに走る。

なぜ感覚として掴めないかと言うと
経験がないからです。

なんとなく世間に流れてる空気に
いとも簡単に流されてしまうわけですね。

ただ、私は本格的に25歳からアフィリエイトを初めて、
今ではTCDのメディア化を強化したことでより確信したことですが、
メディアを持っているか否かはビジネス上、かなり重要な要素なんですね。

そういう意味でも、
ウェブでメディアを持つことは投資にもなるし、
自分がやりたいことを実現するためのツールにもなりえます。

今だからこそ、メディアを持とうと
声を大にして言いたいですね。


それではまた。


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