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Google広告の運用は難しくない

配信日:2018年08月20日

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。

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これまでとは一線を画したワンカラムブログのWordPressテーマ
http://design-plus1.com/tcd-w/tcd061
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■Google広告の運用は難しくない

Google広告などのリスティング広告は、
誰でも利用できるものです。

初期設定も簡単だし、
広告費も少額から設定できるので、
個人でも手軽に始められるからです。

しかし、現実には多くの企業が
広告代理店に運用を任せているのが実情です。

なぜそんなことになっているかというと、
広告の運用には特別な専門スキルが必要と
はなから思い込んでいる人が多いからです。

確かに広告の効果を上げていくのは
地道なトライ&エラーが必要です。

でも、その大部分はごく一般的な
商品についての知識だったり、
ライティングスキルだったりします。

Google広告だから、Twitter広告だから特別・・・

ということはないんですね。

運用代行業者が特別な魔法を使っているわけではなく、
ただ普通のことをやっているだけなんですね。

うちが代行業者を利用しないのは
私よりも上手に運用できる業者が絶対に存在しないからです。

なぜなら、商品のターゲット設定は
キーワード単位という単純なものではなく、
長年ユーザーと関係性を持った者にしかわからない
繊細な感覚が必要となるからです。

30分のヒアリングで明示しただけで
伝わるほど単純なものではない。

既存のTCDユーザー、見込み客の性質を
私以上に理解している者はいない。

ということで、代行業者に依頼するのは
コストと時間が余分にかかるだけで損失しかないわけです。

タレントを使ってCMを作るというなら話は別ですが
大掛かりなプロモーションを必要としないネット広告は
アウトソーシングする必要性がないんですね。

だから、自社でやったほうが良い。

なぜ、広告の機能を外に出してはいけないか。
その理由を説明しましょう。

まず、広告は組織やチームにとって、重要な機関なわけです。
広告は売る力に直結するからです。

いくらおもしろい商品をつくっても、
売る力がなければお金が入ってきません。

そうすると開発力もいずれは落ちてきます。
高い商品力は売る力があって生まれるものです。
(もちろん売る力があるだけで商品力が上がるわけでもない)

売る力に直結する広告は営業と同じで
社内に置いておく必要があるわけです。

それと、外部に運用を任せておくと、
社内に知見が残らないんですね。

どうすれば見込み客を集められるか、
そのためにどういうサイトを立ち上げればいいか。
そういう周辺の導線をどうすべきか、というところまで
わからなくなってしまう。

もちろん、最初は自分で広告を出しても
うまくいかないかもしれない。

でも、トライ&エラーを繰り返すことで
徐々に効果も改善されていくわけです。

改善の中で得られた知見が
資産にならないのは大きな痛手です。

インターネット広告の多くは
インプレッション、クリック数、コンバージョン率などの結果が
数字で明確に現れます。

これはどういうことかというと、
感覚に任せるのではなく、
理論に則って改善しやすいということです。

自分の感覚は大事なんですが、
その感覚を磨くこともできるわけですね。

感覚を磨いていけば、直感で
「この広告は利益が出る」というのが
わかるようになってきます。

そうなれば、その辺の広告マンよりもずっと優秀です。

それと代理店に任せてはいけない一番の理由は、
社内の中枢にいる人間が商品や会社のことを一番わかっているということです。

秀逸なコピーを生み出すには
ただ文章力があるとかそういうことではなく、
商品に魅せられていることだったり、
ユーザーがどういう言葉に耳を傾けるのかだったり
社内にいてわかることが多いわけです。

30分のヒアリングでわかることでもないわけです。

実際に商品を使ってもらったり、
ユーザーと直に接してみたり。

そんなことを広告マンがしてくれるでしょうか。

そもそも私は広告マンに以前
こんなことを言われたことがあるんですね。

「うちはデザインの会社じゃないですから」
「ライティングは専門分野ではないので」

広告はメディアの大きさそのものだけでなく、
デザインとコピーと三位一体となって密接に絡み合っている。

そもそも広告というものをわかってない人間が
広告を扱っていたりするのです。

ですから、組織の大動脈でもある広告は
他人任せにはできないわけです。


それではまた。


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