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読者集めについてもうちょっと詳しく書きました

配信日：2018年07月07日

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。

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■読者集めについてもうちょっと詳しく書きました

昨日はメルマガ論を書きましたが、
その中に読者の集め方について少し触れました。

これですね。

1. 自己所有メディアから誘導
2. 広告から誘導
3. 会員制のウェブサービス運営

具体的な方法となると無限にあるので、
ご自身で考えていただくのがいいと思います。
自分に合う合わないもありますし。

ただ、オーソドックスな方法を言うと、
1の「自己所有メディアから誘導」は
ブログからの誘導が基本ですね。

あんまり期待はできないと思いますが、
SNSからの誘導もやっていいと思います。

例えば、ブログ内にこういうLPをつくって
最後にメルマガ登録を促してもいいですし。
http://tcdwp.info/tcd047/?page_id=1484

WordPressの保護ページをつかって、
メルマガ登録を促す導線をつくったっていい。
http://design-plus1.com/tcd-w/2017/05/protection-page.html

最近のTCDには保護ページのカスタマイズ機能がついてますが、
これはメルマガ登録を想定した仕様になっています。

あとは、記事のフッターにメルマガ登録用のバナーを
貼ってもいいと思います。しつこくない程度に。

このようにしてメルマガ登録までの導線を
あらかじめつくっておけば、
あとはブログのアクセスを伸ばすことに集中します。

ただ、一度つくった導線はずっと機能するわけではないので、
メンテナンスや新しい導線作りっていうのは絶対に必要になってきます。

どんなビジネスでもそうですが、
メンテをやるかどうかは
ビジネスの寿命を変えますね。

2の「広告から誘導」は
LPを広告に出したっていいし、
無料レポートスタンドの広告を利用してもいいと思います。
まぐまぐの読者増加サービスもありだと思います。

ただ、最近の読者増加サービスがパッケージされた広告は
昔と比べてコストが大きくはね上がっています。

広告費をペイできる人は
正直言ってごく一部の発行者に限られると思います。

このリストの単価高騰と参入障壁は無関係ではありません。

そうなれば別の広告を利用すればいいだけの話。

弊社ではAdwordsを使ってリストを獲得していますが、
これは未だ順調です。

他にも記事広告やサイトのバナー広告、アフィリエイトなど
様々な方法がありますね。

下記サイトは弊社が運営しているアフィリエイトASPですが、
ここに登録すれば、カラクリの1つがわかる人にはわかると思います。
https://www.affiliatecenter.jp/dp/index.html

3の「会員制のウェブサービス運営」は
本当に無限にアイデアがあります。

例えば、弊社が運営している下記サイトは
メルマガ会員を増やすための施策が詰まっているわけですね。

・フォトマルシェ http://photomarche.net/
・ロゴマルシェ　http://logo-marche.net/
・ボタンマルシェ http://button-marche.net/

今同じものをつくっても効果ないと思いますが、
当時はそういうのがなかったので、
未だ効果を発揮し続けているという感じです。

他にも時流に乗ったサービスをつくれば、
もっとリストを集められると思います。

結局のところ、どの方法でやればいいの？
と思うかもしれませんが、できることなら
できることはすべて試した方がいいですね。


ただ、こう書くとメルマガは金もかかるし、アイデアもいる。
ハードルが高そうと思うかもしれません。

昨日は、読者がいなければメルマガは成り立たないと書きましたが、
実はメルマガのある部分を見直せば、少ない読者でも稼ぐことができます。

次回、気が向いたらそのことについて書きたいと思います。


それではまた。


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