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メルマガは稼げないのか?

配信日:2018年07月06日

こんにちは。中田です。
いつもありがとうございます。

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■メルマガは稼げないのか?

今日はちょっとしたメルマガ論です。

メルマガを書き続けて12年。
ご存知の通り、ほぼ日刊で書いています。

今私が配信しているのはこのメルマガだけですが、
これまでいくつものメルマガを廃刊にしました。

メルマガに関して、
誰よりも失敗してきているので、
語れることも多いはずです。

そんな私から見たメルマガは、
「稼げるメディア」です。

私がメルマガを始めたころ、
ブログのほうが儲かるとか言われてました。

でも、あれはウソだったんですね。
まったくそんなことない。

それ以降もfacebookの時代だとか、
これからはユーチューブだとか言われてきました。

メルマガが脚光を浴びることなどほとんどありませんでした。
(厳密に言うと、今私が話しているのは「無料」で読めるメルマガ)

また情報が少ないのもメルマガの特徴。
ブロガーやユーチューバーになるための書籍は多数ありますが、
メルマガってあんまりないんじゃないですかね。

脚光と言えば、一度だけありました。
と言っても、「有料メルマガ」の話です。

ホリエモンが火付け役で
アホみたいに配信者が増えた時期がありましたね。

でも、
「有料メルマガ」と「無料メルマガ」では
根本的に性質が異なります。

「有料メルマガ」は購読にお金を取るわけですから
認知度が高い人にしかできないのです。

購読者300人で手元に残るのが1人あたり月額400円だとすると
売上は120,000円/月にしかならない。

さらに、300人しかいないと
イベントや商品の告知をしようにも
誘導力がほぼないのです。

有名人がやっても厳しい業界というわけです。

あと、配信する内容も
無料と有料とでは変わってきます。

有料メルマガの購読者は99%がファン。
なので、配信するネタも限定しやすい。
ブレずに配信しやすいわけです。

一方、無料メルマガはファンもいるかもしれないけど、
大半はそこまでいかないユーザーです。

そのため、購読者が増えるほど
舵取りは難しくなります。

微妙に舵取りを誤り続けると
一気に過疎ってしまうメディアでもあるのです。
私は何度もこれ、体験してますから。

だけども、舵取りさえうまくやれば
ユーチューバーよりも稼げると私は思いますよ。
しかも、目立たずできるという特典付きで。

そしてもう1つ、大きな特徴があります。

実は意外にも参入障壁が高いということ。

無料メルマガは誰にでも始められると思うでしょう。
確かに、始めるのは簡単。
でも、ただ配信しても稼げないんですね。

なぜなら、一定数の読者がいないことには
いくらいい記事を書いても何の反応もないし、
バズることも読者が増えることもない。

何度頑張って配信しようが、売上がたたないのです。

ということは、まず読者を集めなければいけない。
この読者集めが一番最初の砦です。

読者集めには大きくわけて
3パターンあります。

1. 自己所有メディアから誘導
2. 広告から誘導
3. 会員制のウェブサービス運営

多くのメルマガ発行者は「1」だけをやるのです。
なぜなら、お金がかからないから。

でも、その場合、
自己メディアが大きくないと
読者は集まらないんですね。

なので「2」、あるいは「3」も同時にやっていかないといけない。
「2」も「3」もコストが結構かかります。

必然と参入障壁は高くなるのです。
しかも、古参でも辞めていく人は辞めていくので、
ライバルは減るばかり。


無料メルマガはこうした様々な要因から
収益性が高いメディアであり続けている節があるんです。

まだ、話し足りないことがありますが、
長くなるので明日にしましょう。


それではまた。


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